2024年3月5日(火)〜3月11日(月)の期間に公開されたPrecious.jpのお出かけ関連記事で、反響の大きかったものの中から、編集部のおすすめをランキング形式でご紹介いたします。

今週は、「帝国ホテル 東京」にオープンした新店舗「ランデブー アワ」や、高級ホテルの「桜アフタヌーンティー」、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんがおすすめする宿「光風湯圃(こうふうゆでん) べにや」についてご紹介した記事が注目されていました。

記事を見逃した方はもちろん、もう一度読みたいという方も、ぜひこちらからチェックしてください!

【Precious.jp】今週の「おすすめお出かけ記事」ランキング

■1位…「帝国ホテル 東京」に新スポット「THE RENDEZ-VOUS AWA」がオープン

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シャンパンを中心に134種類のドリンクが揃う

今週最も注目されたのは、「帝国ホテル 東京」にオープンした新店舗「ランデブー アワ」にフォーカスした記事でした。

東京・日比谷の地で134年の歴史を誇る「帝国ホテル 東京」。本館正面ロビーを入って左のエリアにシャンパンバー「THE RENDEZ-VOUS AWA(ランデブー アワ)」がオープンしました。

待ち合わせ前や観劇・買い物前後に気軽に立ち寄れるシャンパンバーで、シャンパンとスパークリングワインで134銘柄を取り揃えています。

泡と金星をイメージした店内デザインはきらびやかで、ちょっと寄り道するのにもぴったり。シャンパンの取り揃えは本格的、かつフードも帝国ホテル 東京ならではの味わい。短時間でも満足感の高い滞在が叶います。

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■2位…「ザ・プリンス パークタワー東京」や「ザ・リッツ・カールトン福岡」など|高級ホテルの「桜アフタヌーンティー」5選

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桜色のスイーツや春らしいセイボリーを味わえる

第2位にランクインしたのは、ラグジュアリーホテルの「桜アフタヌーンティー」をピックアップした記事。

うららかな春もすぐそこ。味覚からも春らしさを感じたいという方におすすめなのが、各地のラグジュアリーホテルから提供される「桜」をイメージしたアフタヌーンティーです。

ここでは、ANAインターコンチネンタルホテル東京の「さくらアフタヌーンティー イン・ザ・スカイ」、シャングリ・ラ 東京の「桜アフタヌーンティー」、ザ・プリンス パークタワー東京の「さくら色の天空のフレンチアフタヌーンティー」、グランドニッコー東京 台場の「SAKURA アフタヌーンティーセット」、ザ・リッツ・カールトン福岡の「桜アフタヌーンティー」の5つを厳選。

桜アフタヌーンティーなら、天候に左右されることなくお花見気分が満喫できるのもうれしいところ。ぜひ、今年の春の予定に加えてみてください。

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■3位…【今こそ行きたい北陸の温泉宿 vol.2】光と風の心地よさ、名湯と美食にとことん癒される|あわら温泉「光風湯圃 べにや」

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越前がにのコースは3月末まで!名湯と美食で極上の旅時間を

第3位には、温泉ジャーナリストの植竹深雪さんがおすすめする宿「光風湯圃(こうふうゆでん) べにや」をご紹介した記事がランクインしました。

福井県の名勝・東尋坊から車で15分ほどにある「あわら温泉」。関西の奥座敷として親しまれ、全国そして海外からも湯治客が訪れる北陸屈指の温泉街です。その情緒ある街並みの中心に位置し、「体の疲れを癒すだけでなく、心まで豊かになれる感じがする」と植竹さんがおすすすめするのが「光風湯圃 べにや」。

あわら温泉が開湯した翌1884年に創業した老舗宿で、2018年に火災で建物が消失するという悲劇に見舞われたものの、3年の時を経て2021年にリニューアルしました。

「『光風湯圃 べにや』はかつては『べにや旅館』という名称で、皇族や文人墨客にも愛されてきた歴史を誇る宿。リニューアル後のコンセプト“光風湯圃”には、忙しい日常を忘れ、光や風、大地に身も心も委ねて寛いでほしいとの思いが込められているのだそうです。そのコンセプトに違わず、宿を訪れた瞬間から、ラグジュアリーでありつつ心安らぐ雰囲気に魅せられます」(植竹さん)

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以上、2024年3月5日(火)〜3月11日(月)の期間に公開された、Precious.jp編集部おすすめのお出かけ記事を3つご紹介いたしました。

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