おしゃれ感度の高さが現れるのが、靴の選択。そこで、雑誌『Precious』5月号では、特集【「ストラッピー・シューズ」というエレガンスを足元に】を展開。

シンプルパンプスよりもセンシュアルでヌーディなサンダルよりも気品高く…。その答えが、「ストラッピー・シューズ」です。エレガントに解釈されたモード感が、プレシャスキャリアの仕事シーンでも好印象!

今回は、小粋な足元を演出してくれる「メリージェーン」をお届けします。

旬のバランスを演出する2大アイテムとは?

大人のリアル・ラグジュアリーにふさわしい「ストラッピー・シューズ」は、端正なトウ+華奢なストラップ、そして軽快に歩けるヒールが基本条件。後ろ姿に色香が漂うスリングバック、小粋な足元を演出するメリージェーンが、旬のバランスを叶える2大本命です。

【Instep strap】甲を彩るストラップで安定感のある履き心地とアクセント効果が両立

靴_1,パンプス_1
上から/靴[ヒール:5.5cm]¥229,900(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、[ヒール:0.5cm]¥104,500(フェラガモ・ジャパン)、[ヒール:1cm]¥135,300(ピエール アルディ 東京)、[ヒール:2.5cm]¥124,300(クリスチャン ルブタン ジャパン)

「ロジェ・ヴィヴィエ」
甲ストラップを彩る花モチーフ、アイコニックな「ヴィルギュル」ヒール、ハートのインソール…、細部まで夢のあるデザインにときめく。エッジィなヒールが甘さ控えめなエレガンスを醸す。

「フェラガモ」
バレリーナシューズもシルバーなら大人のテイスト。柔らかなラムナッパ素材だから履き心地も抜群。スクエアトウがバレリーナシューズを大人モードに導いて。

「ピエール アルディ」
上質レザーの風合いが生きたボリュームフォルムが、リッチカジュアルな味わい。コバが張り出したボリュームトウが軽やかな迫力。

「クリスチャン ルブタン」
アーモンドトウとダブルストラップがエフォートレスなモード感を醸す。出番の多い黒の靴だからこそ技ありデザインにこだわって。 ダブルストラップがシンプルな着こなしの小粋なスパイスに。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
小池紀行(CASK)
STYLIST :
古田千晶
EDIT&WRITING :
岡本治子、喜多容子(Precious)