高級ブランドの最新コーディネートをまとめました。アイテムごとの着こなしや全身高級ブランドのコーディネートまで幅広くご紹介します。

【目次】

春の最新コーディネート


【1】ebureのスカート×グレーニット

【1】ebureのスカート×グレーニット
スカート・ニット(ebure)、ピアス・バングル(チェリーブラウン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

生地本来の美しさを生かした洗練デザインのスカート。優美なドレープに、レースのスカラップが引き立ちます。

【2】ア二オナのコート×ニット×ピンクパンツ

【2】ア二オナのコート×ニット×ピンクパンツ
コート・ニット・パンツ・ベルト・ストール・バッグ(三喜商事〈ア二オナ〉)、ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

春らしいピンクのパンツを投入しながらも、全体のグラデーショントーンをくずすことなくまとめたコートスタイル。ベルトやストールに少し濃いめのブラウンを差し、きりっとまとめるのがセンスアップの秘訣です。

【3】アンスクリアのコート×オレンジパンツ

【3】アンスクリアのコート×オレンジパンツ
ザネラートのバッグ『ポスティーナ S オリジナルシルク』・アンスクリアのコート・ベルウィッチのパンツ・スペクトレのサングラス・アルテアのスカーフ(アマン)、ニット(スローン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

シルキーな光沢仕上げを施したきれいめな印象のカーフレザーは、トラッドテイストの着こなしとも好相性。『キューバ』色と呼ばれるこっくりとしたナッツブラウンは、オンオフ問わず重宝する活躍色です。

【4】コロネットのブラウス×ブルーパンツ

【4】コロネットのブラウス×ブルーパンツ
ブラウス(コロネット〈エアロン〉)、パンツ(キートン)、ピアス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(TOMORROWLAND〈ヴァシック〉)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

きれい色は、トップスだけ取り入れるよりむしろ、セットアップ風に取り入れるのが今の気分。しなやかな素材のブラウスとウールのパンツ…と異素材を組み合わせることでニュアンスもアップします。白のバッグ&靴で爽やかに仕上げましょう。

【5】トリー バーチのブラウス×白スカート

【5】トリー バーチのブラウス×白スカート
靴『CAROYNE』(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)、ブラウス・スカート(トリー バーチ ジャパン)、ピアス(ステディ スタディ〈トムウッド〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

光に呼応して、艶めくポルカドットのパンプスが白の装いをドラマティックに彩ります。エレガントなバックストラップ靴なら、スカートスタイルの足元がこんなにも軽やかに!

【6】レリタージュ マルティニークのシャツ×ピンクパンツ

【6】レリタージュ マルティニークのシャツ×ピンクパンツ
パンツ(PT JAPAN〈PT01〉)、シャツ(レリタージュ マルティニーク〈レリタージュ マルティニーク〉)、ピアス・ブレスレット・リング(フレッド〈フレッド〉)、バッグ・ストラップ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

主役のカラーパンツは腰周りのゆとりと、裾に向かって細くなるテーパードラインが、メンズから派生したパンツ専門ブランドらしい1本。マットなコットンの質感が、ピンクのパンツをドライに仕上げてくれます。ボリュームのあるシャツとクロップドパンツの組み合わせが旬のバランスへと更新。

【7】ジョルジオ アルマーニのコート×白ブラウス

【7】ジョルジオ アルマーニのコート×白ブラウス
コート・ブラウス(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、バングル・ブレスレット・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ハリのある軽やかなコットン混素材と優雅なロングテールシルエットが舞うように美しいトレンチ。肩の落ちたオーバーフォルムと長めの着丈が最新の表情をつくり出します。

【8】トラデュイールのニット×黒スカート

【8】トラデュイールのニット×黒スカート
ニット(トラデュイール)、スカート(アクリスジャパン〈アクリス〉)、スカーフ(コミュニオン〈ラストフレーム〉)、バッグ(ウールン商会〈バランタイン〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

やわらかなシフォン風のプリーツスカートというのが今旬です。トップスは、シンプルに徹して薄手のタートルニットを合わせて。首元にはジュエリーでなくスカーフをさりげなく巻いて、バッグはエレガントなキャメルでメリハリをつけるのがポイントです。

【9】サン・フレールのコート×ニット×パンツ

【9】サン・フレールのコート×ニット×パンツ
バッグ(デルヴォー・ジャパン)、コート(サン・フレール〈レ・コパン〉)、ニット(トラデュイール)、パンツ(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ピアス・ネックレス・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

カラフルなストライプとビジューのような装飾が、端正な『ブリヨン ミニ』を愛らしくバージョンアップ。

【10】バリーのブルゾン×ニット×プリーツスカート

【10】バリーのブルゾン×ニット×プリーツスカート
ブルゾン(バリー 銀座店)、ニット(ebure)、スカート(アングローバル〈イレーヴ〉)、サングラス(ケリング アイウエアジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、ペンダント(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&Mデヴィッドソン 青山店)、靴(三喜商事〈イレブンティ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

旬のムードが漂う配色なら、淡くまろやかな色合いでももたつかない。バッグで光沢を添えるのがポイントです。

【11】ヘルノのブルゾン×ニット×白パンツ

【11】ヘルノのブルゾン×ニット×白パンツ
ブルゾン(ヘルノ・ジャパン)、アリュードのニット・バンフォード のパンツ(三喜商事)、サングラス (ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、バッグ (J&M デヴィッドソン 青山店)、靴 (ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

街を颯爽と歩く女性は、それだけで美しく見えるもの。しなやかなスエードのフーデッドブルゾンとスニーカーの着こなしなら、心地よく自然体でいられます。カジュアルなアイテムだからこそ、落ち着いた色味に抑えると、都会に似合う洗練感が漂う。

【12】リビアナ・コンティのスカート×白ニット

【12】リビアナ・コンティのスカート×白ニット
スニーカー・バッグ(トッズ・ジャパン)、ストール(チェルキ〈カングラ〉)、ニット(トラデュイール)、スカート(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、サングラス(アイヴァン)ピアス・バングル(ザ・ショーケース バイ デルパン GINZA SIX店〈アイアム バイ イレアナ・マクリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

淡いアプリコットにやわらかな白がとろけるフェミニンな春色コーディネート。スニーカーでカジュアルに、大人かわいく仕上げましょう。ピンクベージュの繊細なカットワークレザーのスニーカーで、ラグジュアリーな外しを。

【13】トム フォードのコート×バッグ

【13】トム フォードのコート×バッグ
コート・バッグ(トム フォード ジャパン)、サングラス(トム フォード アイウエア)、イヤリング(TASAKI) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

大きめの襟と肩を落とした太めのアームホールがメリハリを描き、最旬のシルエットが浮かび上がります。黒のアイレットメタルとホーンボタンがピンクに辛口なシャープ感をプラス。袖をたくし上げたときに布地が落ちてこないよう、袖裏にラバーバンドを付けるなど、着姿の美しさが追求された一着。素材は、さらりとフラットな生地感のウールです。

【14】ヒューゴ ボスのスカート×黒ブラウス

【14】ヒューゴ ボスのスカート×黒ブラウス
スカート(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、ブラウス(レキップ)、ピアス・バングル・リング(TASAKI)、バッグ(ルック〈フィラージュ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ピーコックグリーンがはっと目を引く台形シルエットのラッププリーツスカートに合わせたのは、黒地にベージュの小さなドットが浮かぶブラウス。エアリーな風合いが着こなし全体にやわらかなニュアンスを授け、若々しさのなかにも大人の余裕が香る着こなしに仕上がります。スカートはプリーツをあしらったフロントスカートを左で留めるラップ仕立て。長く垂れたベルトが軽やかに揺れて、佇いを表情豊かに見せてくれます。

【15】マッキントッシュのコート×ニット×赤パンツ

【15】マッキントッシュのコート×ニット×赤パンツ
パンツ(オンワード樫山〈ジョゼフ〉)、コート(マッキントッシュ青山店〈マッキントッシュ〉)、ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、ピアス・バングル・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク〈ティファニー〉)、バッグ(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

主役のカラーパンツはさらっとした肌触りのコットンストレッチ素材だから、適度にカジュアル感も漂い、赤いパンツでも重くならず、今っぽく決まります。赤とベージュをつなぐ、白小物を効果的にちりばめましょう。

【16】ロエベのスカート×白シャツ

【16】ロエベのスカート×白シャツ
シャツ・スカート・靴(ロエベ ジャパン)、ピアス・リング(ラリック銀座店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

揺れるプリーツの美しさ、大胆なカット、きれい色などデザイン性が豊かで女らしいスカートを主役に。

【17】クルチアーニのカーディガン×ベージュスカート

【1】クルチアーニのカーディガン×ベージュスカート
カーディガン・ニット・スカート(クルチアーニ 銀座店)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)ピアス・ネックレス・右手のカフ・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX) 撮影/宮本直孝 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

クルチアーニといえば、上質なニットウエアで名高いブランドですが、実は、ニットに合わせるコーディネートアイテムにも隠れ名品がひそんでいます。今季は、着こなしに女らしいこなれ感を生み出す、ベージュのスエードスカートを発見! 旬のタイトシルエットで仕立てたスカートは、ラップデザインで足さばきもよく、快適な着心地です。タイト&フィットが基本のクルチアーニのニットスタイルにはもちろん、オンオフを問わず、さまざまな装いで活躍必至のアイテムです。

【18】マックスマーラのスカート×白シャツ

【2】マックスマーラのスカート×白シャツ
スカート・シャツ・靴(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、時計・バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

ハリのあるシルクオーガンジー素材で軽やかさをまとった、コクのあるキャメルベージュのスカートが、着こなしに品格をもたらします。みずみずしく、かっこいい、今理想の女らしさを手に入れましょう。

【19】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロのブラウス×デニムパンツ

【3】サンローラン バイアンソニー・ヴァカレロのブラウス×デニムパンツ
ブラウス・デニム・バッグ(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

春の陽差しを感じたら、軽やかな透け感ブラウスを主役にして装いをアップデートしましょう。ふんわりとしたシルクジョーゼットのブラウスは、ゴールド&シルバーの水玉や大胆なフリル使いまで、女心をくすぐるデザイン。日常に着るなら、デニムなどブラウスの甘さを抑えるアイテムを合わせ、カジュアルに着るのが鉄則です。

【20】ジョン スメドレーのカーディガン×ピンクパンツ

【4】ジョン スメドレーのカーディガン×ピンクパンツ
パンツ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉)、カーディガン・ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、ネックレス(エミリオ・プッチ ジャパン)、バングル(showroom SESSION〈マリア ブラック〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(フラッパーズ〈ネブローニ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

ボディーにつかず離れずでフィットするノータックのテーパードパンツ。素材はシワになりにくいポリエステル・レーヨン。パッと目に飛び込んでくる鮮やかなコーラルピンクのパンツは、引き締め役の黒ニットと白の小物でメリハリをつけましょう。

【21】エスカーダ スポートのシルクブラウス×白パンツ

【5】エスカーダ スポートのシルクブラウス×白パンツ
シルクブラウス(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ スポート〉)、パンツ(J&M デヴィッドソン 青山店)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

仕事の日にもおすすめの、ハンサムな「透け感ベージュ」の装い。モカベージュのブラウスと淡ベージュのパンツを軸に、小物まですべてワントーンでまとめると、洗練された着こなしが完成します。

【22】エストネーションのニット×キャメルスカート

【6】エストネーションのニット×キャメルスカート
エストネーションのニット・ペランのバッグ(エストネーション)、スカート(ショールーム リンクス〈セドリック、シャルリエ〉)、アルテミス・ジョイエリ、のペンダント・ネックレス・マッティオリのネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

上品な光沢のラメがぎっしりあしらわれた ミラノリブのニットを主役に。Tシャツ型でどこかカジュアルなところも、今の気分にぴったりです。

【23】ジョルジオ アルマーニのコート×ベージュブラウス

【7】ジョルジオ アルマーニのコート×ベージュブラウス
フレンチスリーブのブラウス・コート・パンツ・バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

アシンメトリーなデザインで、胸元に美しいドレープが生まれるシルクサテンのブラウスは、一枚ではもちろん、インナーにしても表情豊か。ゆったりとしたリネンベースのパンツとスエードのコート…と異なる素材のベージュを重ね、まろやかなトーンにメリハリをつくり、凛と着こなしましょう。

【24】アニオナのマント×白パンツ

【8】アニオナのマント×白パンツ
パンツ・マント・フレンチスリーブのブラウス(三喜商事〈アニオナ〉)、時計(オメガ)、ミッレのブレスレット・ギャレッタのブレスレット(チェルキ)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

とろみ素材のパンツはつかず離れずのシルエットが魅力。センタープレス入りながら堅苦しく映らず、ニュアンスのある洗練が宿ります。表情が異なるカシミヤのマントを合わせることで、着こなしに奥行きが生まれます。

【25】ebureのジャケット×ベージュパンツ

【9】ebureのジャケット×ベージュパンツ
ジャケット(ebure)、ノースリーブニット(エストネーション〈エストネーション〉)、パンツ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ピアス・ブレスレット(TASAKI〈M/G TASAKI〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

明るい陽差しが心地よい日は、イエローのジャケットに挑戦する好機。ドロップショルダーのシルエットやカーキのパイピングが、ノーカラージャケットに鮮度をもたらして。繊細なラメが光るニットとクロップドパンツを、トップベージュでつなげれば、ワークシーンにもふさわしい、品のよさが生まれます。

【26】ドゥロワーのニット×ジャガード柄パンツ

【10】ドゥロワーのニット×ジャガード柄パンツ
ニット・パンツ(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、イヤリング・時計・ブレスレット・リング(シャネル) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

きれい色とシックカラーのちょうど中間のような、絶妙なオリーブグリーンのバッグがあれば、センスよくベージュを着こなすことが可能に。ジャカード柄のパンツに着映え力があるぶん、カシミヤシルクのニットは、すっきり見えるVネックを選びましょう。ホワイトセラミックの時計で、ハンサムな味つけも忘れずに。

【27】レ・コパンのブラウス×カーキスカート

【11】レ・コパンのブラウス×カーキスカート
ブラウス(サン・フレール〈レ・コパン〉)、スカート(ebure)、ベルト(yoshie、inaba)、ピアス・リング(シャンテクレール 東京店)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

立体的なフラワー刺しゅうを施したコットンブラウスで、エレガントな雰囲気に。カーキにも似た、コクのあるオリーブグリーンのペンシルスカートを合わせて、凛と美しい着こなしに。細ベルトやバッグで、クリーンな白を投入して、地味な印象に終わらせないのが、リッチ配色の掟です。

【28】アクリスのコート×白ツイードスカート

【12】アクリスのコート×白ツイードスカート
コート(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)スカート(エストネーション〈エストネーション〉)、ストール(チェルキ〈カングラ〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ、アルマーニ〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

上品なベージュのノーカラーコートに、ピュアなブルーのニットが映えて。ゴールドラメが光る白のツイードスカートを合わせて、快活な印象に仕上げましょう。

【29】マレーラのブルゾン×ライトグレーパンツ

【13】マレーラのブルゾン×ライトグレーパンツ
ブルゾン(三喜商事〈マレーラ〉)、ノースリーブニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、パンツ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、時計(パテック フィリップジャパン)、リング(TASAKI)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈カルヴェン〉)靴(ピエール アルディ 東京)、ノートカバー・ノート(モワナ メゾン GINZA SIX) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

春先に欠かせない、レザーブルゾン。定番アイテムこそ、淡いブルーを選べば、カジュアルスタイルがぐっとこなれて見えます。インに合わせた白のニットはレフ板効果をもたらし、笑顔を輝かせてくれます。

【30】ボリオリのジャケット×ベージュパンツ

【14】ボリオリのジャケット×ベージュパンツ
ボリオリのジャケット・エアロンのパンツ(コロネット)、ニット(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、スカーフ(エルメスジャポン)、バッグ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

サンドベージュの背抜きジャケットとクロップド・ワイドパンツでトラッドが香る装いに。インに合わせるニットやバッグは、無難なグレーや黒を合わせて沈んだ印象にならないように注意しましょう。小さな面積だからと油断せずに、白を取り入れ、抜け感を出すのが鉄則です。

【31】VINCEのブルゾン×白パンツ

【15】VINCEのブルゾン×白パンツ
ブルゾン(VINCE 表参道店)、ニット(ザ シークレットクロゼット二子玉川〈シクラス〉)、パンツ(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ネックレス・キーチャーム・チェーン・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

バッグと靴をオリーブグリーンでそろえて、春のベージュスタイルにこなれ感を加えて。ラムレザーのブルゾンとニットをまろやかなベージュでそろえたら、クロップドパンツは白でキリリと! 

【32】フィナモレの白シャツ×黒パンツ

【16】フィナモレの白シャツ×黒パンツ
パンツ(サン・フレール〈エルマンノエルマンノ、シェルヴィーノ〉)、シャツ(アマン〈フィナモレ〉)、ピアス・リング(フレッド)、時計(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス〈ゼニス〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(J.M. WESTON青山店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

美しいラインのスティックパンツを主役に、全体をモノトーンのコントラスト配色で辛口に着こなして。時計、バッグ、靴と、黒で統一すれば、凛とした「スティック」の魅力がさらに高まります。ウエスト周りはベルトループもなく、いたってシンプルなスティックパンツ。ストレッチのきいたポリエステルのハリのある素材感と縦に伸びるストレートラインが自慢です。

【33】ebureのジャケット×黒スカート

【17】ebureのジャケット×黒スカート
ジャケット(ebure)、ブラウス(ルック〈スキャパ〉)、スカート(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダスポート〉)、ピアス(ヴァンドームヤマダ〈ロバート リー モーリス〉)、バッグ・靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

ジャケットはネイビー×白のバーズアイ(ごく小さなドット)を黒のレザートリミングが引き締めて。ゆったりとした身ごろと袖でノーカラージャケットをモードに更新しています。端正なブラウス+タイトスカートにはおって、こなれたきちんと感を演出。華奢な小物を合わせれば、仕事の後にエレガントな予定がある日にも向く装いが完成します。

【34】マックスマーラのジャケット×ブラウンパンツ

【18】マックスマーラのジャケット×ブラウンパンツ
ジャケット・ニット・パンツ・バッグ(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ピアス(チェルキ〈ギャレッタ〉)、時計(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

ジャケットはピークラペル、ダブルブレスト、サイドベンツ(後ろ身ごろの左右に入ったスリット)と、正統派メンズライクな仕立てで、四角い貝ボタンが小粋なアクセントになっています。ジャケットのかっこよさが際立つビター配色を意識して、キャメルのパンツを投入。袖をたくし上げたり、白を効かせたりとヘルシーな抜け感を添えましょう。

【35】キートンのジャケット×黒パンツ

【19】キートンのジャケット×黒パンツ
ジャケット(キートン)、ブラウス(三喜商事〈マレーラ〉)、ガウチョパンツ(REYC)、ピアス・ネックレス(ヴァンドーム、ヤマダ〈ロバート リー モーリス〉)、バッグ(バーニーズ ニューヨーク〈フォンタナ ミラノ1915〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

ジャケットはダブルクレープ一枚仕立て。高い位置のポケットと後ろベルトで、全方位的にスタイルアップを狙えます。インナーをジャケットの裾からのぞかせるレイヤードで、いきいきとしたエレガンスを演出しましょう。

【36】フィラージュのジャケット×白パンツ

【20】フィラージュのジャケット×白パンツ
ジャケット(ルック〈フィラージュ〉)、ニット(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、パンツ(三喜商事〈アルト〉)、ピアス(アルテミス・ジョイエリ)、ネックレス(ヴァンドーム青山プルミエール 伊勢丹新宿店〈ヴァンドーム青山〉)、バングル(チェルキ〈ギャレッタ〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(ファビオ ルスコーニ 六本木店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

ジャケットはしなやかなウールベース素材。センターベント仕様で、歩くたびにいきいきと表情が変化します。上半身を小さく見せるインナーとヒールパンプスで、脚長効果を意識しましょう。

高級ブランドコーディネート


【1】ルイ・ヴィトンの最新コーディネート

【1】ルイ・ヴィトンの最新コーディネート
カシミヤ混のフード付きケープ・カシミヤ混のトラベルパンツ・クロスボディーバッグ・トロリー『ホライゾン55』・トロリーにかけたウエストポーチ・時計・ブレスレット・iPhoneⅩケース・サングラス・靴(ルイ・ヴィトン)、Tシャツ/私物 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious7月号』小学館、2018年

ふわりとニットケープをまとい、快適なはき心地のリラックスパンツとサンダルでコーディネート。くつろげるスタイルを優先しながら、上質な黒とモダンな小物使いで、洗練された着こなしに仕上げましょう。

【2】ロエベの最新コーディネート

【2】ロエベの最新コーディネート
ニットドレス・デニムパンツ・かごバッグ・ウールシルクのショール(ロエベ ジャパン)、ブルーのレザーブレスレット・シルバーのビーズブレスレット・シルバーのペンダント・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、デジタルカメラ『ライカTL2』・レンズ・プロテクター・ストラップ・ストラップラグ(ライカ) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious7月号』小学館、2018年

ゆったりとしたニットドレスは、昼はデニムに合わせて、夜はドレスとしても着回せるから、旅に必携のアイテムです。

【3】クロエの最新コーディネート

【3】クロエの最新コーディネート
レザーベルト付きジャケット・パンツ・ふたつのストラップが付いたバッグ・靴(クロエ)、時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、ブルーのiPhone8用レザーケース・ムラ染めが美しいヴェネチアンレザーのトロリー『フォーミュラ1004』(ベルルッティジャパン)、小脇に挟んだノートブック(モワナ メゾン GINZA SIX) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious7月号』小学館、2018年

サファリ調のジャケットを主役に、エレガントをキープした気負わないおしゃれを楽しみましょう。

【4】ランバンの最新コーディネート

【4】ランバンの最新コーディネート
ブラウス・パンツ・イヤリング・バッグ・靴(ランバン ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

とろみのあるシルクトップスに、斜めに配したゴールドボタンがシルエットを引き締める足首見せワイドパンツ。一見するとシンプルだけれど、素材の表情とシルエットが今らしさを表現し、モード感のあるサマーブラックスタイルを後押ししてくれます。重く見えがちな黒一色の着こなしにこそ有効なのが、肌見せというテクニック。体のパーツのなかでも華奢な首筋や足首、潔く見せた腕が、着こなしに軽やかさと清涼感を授けます。

【5】ヴァレンティノの最新コーディネート

【5】ヴァレンティノの最新コーディネート
ヴァレンティノ ガラヴァーニの靴・サングラス・バッグ・ヴァレンティノのTシャツ・デニム(ヴァレンティノ ジャパン) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious7月号』小学館、2018年

シンプルが心地よく、そして自信をもって楽しめるようになった世代だからこそ、今また新鮮に映る、白Tシャツの潔さ。足元にキリッと輝くシルバー靴を選んだのは、コットンの清潔感を引き立てるためです。あえて色を投入しないことが、夏のモノトーンを成功に導く鍵に。ジュエリーのごとく光を反射する、辛口なスタッズが大人の迫力をもたらしてくれます。

【6】サルヴァトーレ・フェラガモの最新コーディネート

【6】サルヴァトーレ・フェラガモの最新コーディネート
ニット・デニム・バッグ・サングラス(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

編み地に表情のあるニットは、ブランドの今季のキーカラー・ブルーに、メタルボタン付きレザーパイピングをのせた大人好みの一枚。「ジャスミン」の色名にエレガンス香るオフホワイトのバッグが、デニムコーディネートの清新な引き締め役になってくれます。

【7】ラルフ ローレンの最新コーディネート

【7】ラルフ ローレンの最新コーディネート
ニットフーディ・ジャケット・デニム(ラルフ ローレン〈ラルフ ローレンコレクション〉)、時計(ブルガリ ジャパン)、ヨガマット(イージーヨガジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

「アスレジャー(運動と余暇の造語)」と呼ばれるスポーティーなファッションが注目される今、健康的な美しさこそ、新しいエレガンスの基準に。そして、ジムに通うときこそラフになりすぎないよう、きちんとしたおしゃれを心がけましょう。

【8】ロロ・ピアーナの最新コーディネート

【8】ロロ・ピアーナの最新コーディネート
ニット・スカート・バッグ・靴(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

コンパクトなリブの半袖ニットとボックスプリーツのスカートで、上品なフェミニンを目指して。マロンカラーの小物を合わせることで、ネイビーの着こなしに奥行きが生まれます。シルバーの『ボーン カフ』バングルで、辛口なアクセントを。主役のネイビーは清楚な雰囲気も魅力のニット&スカート。極細の糸を使用したカシミヤニットは、幅広のリブ編みをベースに、袖口には白を、サイドには赤のラインを効かせてメリハリを。ボックスプリーツのスカートは、シルクウールで肌当たりも優しく、軽やかな素材感です。

【9】マックスマーラの最新コーディネート

【9】マックスマーラの最新コーディネート
マックスマーラのニット・スカート・バッグ・スポーツマックスの靴(マックスマーラ ジャパン)、ペンダント・バングル/私物 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ベーシックな色を掛け合わせて、洗練されたコーディネートに。しっとりと肌になじむシルク混のニットとコットンのスカートで、どんなシーンでも映える好感度の高い着こなしを。ミモレ丈のスカートは、ラップ風のデザインや、巧みにあしらわれたギャザー&タックが、旬のエッセンスをもたらします。仕上げにクリーンな白のバッグを合わせて、アースカラーの着こなしにメリハリを生み出しましょう。

【10】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロの最新コーディネート

【1】サンローランの最新コーディネート
ジャケット・Tシャツ・デニム・バッグ、靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

大人の春アウターにふさわしい上質なシルクのジャケット。コンパクトなライダース丈は、スカートにもパンツにも似合い、体型を選ばないのも魅力です。光沢のある明るめのサンドベージュなので、程よい色落ちのデニムと好相性。シルクの上質感に頼って、かわいいボーダーTシャツを合わせたフレンチシックなスタイルにまとめましょう。初夏に向けて、流行のミモレ丈の軽やかなスカートと合わせるのもおすすめです。

【11】グッチの最新コーディネート

【2】グッチの最新コーディネート
ジャケット・パンツ(グッチ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

やわらかく爽やかな着用感のコットンツイード素材。グッチらしい仕立てのよさを感じさせる端正なシルエットを今年らしく更新する決め手が、ロング丈です。イエローを基調にしたコントラスト鮮やかなストライプ状のトリミングや、キャットヘッドボタンのダブルブレストが着映えを加速。袖を通すたびにうれしくなるほど「絵になる」一着です。

【12】ディオールの最新コーディネート

【3】ディオールの最新コーディネート
ジャケット・シャツ・パンツ・ピアス・バッグ・靴(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

構築的なシェイプシルエットは、屈指の名品「バー」ジャケットがベース。白のコットンシルクオットマン素材で、春の日差しに映えるクリーンな一着が登場。上半身は白いシャツで品よく、ボトムはレオパード柄のひざ下丈ワイドパンツで遊ぶ。この意外性が、こなれ感の決め手です。

【13】ドルチェ&ガッバーナの最新コーディネート

【4】ドルチェ&ガッバーナの最新コーディネート
ジャケット・スカート・バッグ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

贅沢な総レース仕立て、内側にボーンを入れたグラマラスシルエット…。この特別感を軽やかに楽しめる55㎝の着丈が魅力。チュール素材に施されたマクラメレースの軽い着心地と、襟や前身ごろ中央の裏からのぞく白で、春らしい爽やかさと抜け感を演出しましょう。

【14】ジョルジオ アルマーニの最新コーディネート

【5】ジョルジオ アルマーニの最新コーディネート
ジャケット・スカート・バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ピアス・リング(ダミアーニ銀座タワー)、インナー/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

ジャケットのきちんと感とブラウスのたおやかさが調和したオーガンジー×シルクサテン仕立て。グレーと白のツイードスカートやミントグリーンのバッグ…と淡色でまとめた着こなしに投入して、ラグジュアリーかつクールな印象に仕上げましょう。

【15】アクリスの最新コーディネート

【6】アクリスの最新コーディネート
ジャケット・トップス・パンツ・バッグ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ピアス・バングル(ダミアーニ 銀座タワー)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

リネンコットンのダブルフェース素材で、形が決まりやすいカシュクール風デザイン。気負いなく涼やかに、端正なスタイルを後押ししてくれます。ヒップを隠す着丈はパンツともタイトスカートとも好相性、しかも後ろ姿に自信がもつことができます。

【16】プラダの最新コーディネート

【7】プラダの最新コーディネート
コート・バッグ・靴(プラダ クライアントサービス) 撮影/下村一喜(UM) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

上質なウール素材と計算し尽くされた細身のラインが、まるで妖艶なドレスのような主役コート。隠しボタンのダブル合わせ、丸い肩のラインなど、クラシカルな品のよさを漂わせつつ、ロゴの入ったアームバンドがアクセントに! 洗練された黒のコートには、あえて黒のバッグでシックに装いましょう。キルティング加工によるステッチが、きりっと知的な女性を演出してくれます。

【17】ディオールの最新コーディネート

【8】ディオールの最新コーディネート
コート・バッグ『ディオールアディクト』・ストラップ・ワンピース・イヤリング(クリスチャン ディオール〈ディオール〉 撮影/下村一喜(UM) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

コンパクトな上半身に対し、裾に向かって優雅に広がる構築的なフォルムが圧巻のコート。ディオールならではのエレガントな仕立てが、黒コートに備わった気品をより確かなものに。ウール、アンゴラ混紡の軽やかな素材も魅力です。熟練の職人の手仕事によるビーズ刺しゅうは手にするだけでうっとり。

【18】フェンディの最新コーディネート

【9】フェンディの最新コーディネート
コート・バッグ『ラナウェイ』・ピアス・靴(フェンディ ジャパン) 撮影/下村一喜(UM) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

トレンチのマスキュリンな要素とドレスのような艶やかさを併せもったモードなコート。艶やかなイエローのチェック柄は、シルク×ポリエステルの混紡素材です。フロントを閉め、ウエストをきゅっと結べば、タップ部分がケープのように張り出して、立体的なフォルムを強調。バッグは、ナチュラルパイソンを黒のカーフレザーが引き締めるクールなコンビネーションです。

【19】ボッテガ・ヴェネタの最新コーディネート

【10】ボッテガ・ヴェネタの最新コーディネート
コート・バッグ・シャツ・スカート・ネックレス(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/下村一喜(UM) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

注目すべきは、肩の部分に手作業で染料をスプレーし、オフホワイトからピンクへとニュアンスをつけた美しいグラデーションのコート。さらに、裾と袖にメタルアイレットなどの装飾を配し、個性あふれる一着に仕上がっています。しなやかなカーフスエードならではの素材感を生かして、さっとはおる感覚で着こなし、バッグはイエローグリーンのパイソンで、全体を春らしいカラーパレットに!

【20】ファビアナフィリッピの最新コーディネート

【11】ファビアナフィリッピの最新コーディネート
コート・ブラウス・パンツ・バッグ(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2018年

高密度のナイロン生地で仕立てたノーカラーコート。カーキがかったグレージュの色味と、シルキーな質感が、とびきり洗練された印象に導きます。ウエストや裾にあしらわれたドローストリングで、シルエットを自在に調整できる、今どきのディテール使いも魅力。グレージュのシルクブラウスにアイスグレーのスエードパンツ…異なる質感のニュアンス色を重ね、奥行きのある着こなしを目指しましょう。

【21】トッズの最新コーディネート

【12】トッズの最新コーディネート
プルオーバー・スカート(トッズ・ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

今どきのアスレジャーファッションを、極上素材の上品なベージュで楽しむのも大人の流儀です。最高級のラムナッパレザーで仕立てたスポーティーなプルオーバーを、同レザーのプリーツスカートとセットアップで着こなして。肌になめらかに沿う極薄のレザーは、一流のクラフツマンシップの賜物。レザーそのものの色、コクのあるタンベージュとレザーのやわらかな光沢感が、アクティブなおしゃれにラグジュアリーな奥行きを醸し出します。

【22】ドリス・ヴァン・ノッテンの最新コーディネート

【13】ドリス・ヴァン・ノッテンの最新コーディネート
ブラウス・パンツ・バッグ(ドリス ヴァン ノッテン)、インナー/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

袖を通すだけでワクワクするような、美しい透け感のモカベージュのブラウス。端正なシルエットでありながら、肌にヴェールをまとったようなニュアンスを与える繊細なシルクオーガンジー素材と、襟元の精緻なビジューによって、ぐっと華やかなニュアンスが加わります。同系色のチェックのパンツを合わせ、シックにリズミカルに春のベージュのおしゃれを楽しみましょう。

【23】ポール カの最新コーディネート

【14】ポール カの最新コーディネート
ワンピース・カーディガン(アオイ〈ポール カ〉)、サングラス(オリバーピープルズ東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、ピアス(showroom SESSION〈ヒロタカ〉) 撮影/YUJI TAKEUHI(BALLPARK) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

ワンピースはツイードのトップ部分×ニット地のフレアスカート。上下で表情の異なる組み合わせは、セットアップのような楽しさときちんと感が同時に味わえます。温度調節にも、コンパクトなカーディガンを加えてエレガントに。

【24】ブルネロ クチネリの最新コーディネート

【15】ブルネロ クチネリの最新コーディネート
ストール・Tシャツ・パンツ・ネックレス(ブルネロ クチネリ ジャパン)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

エクリュベージュのリネン混ファブリック一枚で仕立てたストールをさらりとはおった、シンプルラグジュアリーなスタイル。全面に織り込まれた極細の金糸が、繊細な煌き効果を発揮します。陽の光を浴びるとさらにブライトアップされて、いきいきとしたリッチ感に全身が満たされるよう。袖口にあしらったオーストリッチフェザーが、エアリーな印象を高めるアクセントになります。

【25】ステラ マッカートニーの最新コーディネート

【16】ステラ マッカートニーの最新コーディネート
ブラウス・スカート(ステラ マッカートニー ジャパン) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

女性ならだれもが心惹かれるピンク。甘いのは苦手…と思っていても、この季節になるとなぜか心がときめいてしまいます。ボリュームのあるパフスリーブが愛らしいピンクのブラウスは、咲き誇る花のように華やか。大人だから似合うピンクで、女性に生まれた喜びをまといましょう。

【26】ヴァレンティノの最新コーディネート

【17】ヴァレンティノの最新コーディネート
ヴァレンティノのニット・ニットスカート・ヴァレンティノガラヴァーニのバッグ・バッグに付けたIDケース・靴(ヴァレンティノ、インフォメーションデスク) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

グリーンベースに細いホワイトストライプが配されたプリーツスカートは、歩くたびに裾が戯れ、爽やかなオーラを振りまいてくれます。

着やせコーディネート&必須アイテム


【1】エスカーダのカーディガン

【1】エスカーダのカーディガン
エスカーダのカーディガン・パンツ・エスカーダ スポートのブラウス(エスカーダ・ジャパン)、サングラス(ケリング アイウエアジャパン〈サンローラン〉)、ネックレス(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、時計(ブライトリング・ジャパン)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2018年

白×シルバーのクールな色調とⅠラインシルエットで、すっきり辛口な印象に。都会的なセンスを漂わせる凛とした着こなしが、メタリックチェーンのフリンジネックレスを添えることで、一気に女らしくなります!

【2】ジル・サンダーのシャツ

【2】ジル・サンダーのシャツ
スカート・シャツ・バッグ(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious6月号』小学館、2018年

知的な雰囲気が漂う、アシンメトリープリーツのスカートには、限りなく白に近いパウダーブルーのシャツを合わせてフレッシュに。淡い色調をくずさないように、小物も白やベージュでまとめるのが正解です。やわらかな素材を組み合わせたフェミニンな着こなしでも、シャツの襟元に浮かぶ、Vラインが顔立ちをシャープに演出してくれます。

【3】マートルのコットンデニムワンピース

【3】マートルのコットンデニムワンピース
ワンピース『マートル』・青のバッグ『アルテミスプティ』・靴(ロロ・ピアーナ 銀座並木通り本店)、その他/私物 撮影/石倉和夫 BY:『Precious6月号』小学館、2018年

薄く、しなやかなストレッチ入りコットンデニムのワンピース。コントラストカラーのステッチがボディーラインのメリハリを際立たせるようにあしらわれ、おなか周りを目立たせず、絶妙な位置から広がるプリーツでスタイルアップがかなう、大人にうれしい一着です。

【4】ブルネロ クチネリのAライン白Tシャツ

【4】ブルネロ クチネリのAライン白Tシャツ
Aライン白Tシャツ・パンツ・ニット・バッグ(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

Tシャツ×ドローストリングパンツでつくる休日の遊び着は、ピュアな白が心地よい緊張感をもたらして、リラックス感が漂いながらも美しい佇いに。裾に向かって程よく広がるAラインシルエットが上半身をコンパクトに見せるので、スポーツテイストのパンツもバランスよく着こなせます。

【5】ピアッツァ センピオーネのパンツ

【5】ピアッツァ センピオーネのパンツ
シャツ(コロネット〈ミラ・ショーン〉)、パンツ(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)、眼鏡(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、ピアス・ネックレス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

鮮やかな配色もつかず離れずのシルエットでこなれた印象に。シャツの裾スリットからちらりと見えるオレンジが、自然に縦ラインを強調してくれます。

【6】オルドス ファッションのジレ

【6】オルドス ファッションのジレ
ジレ(オルドス ファッション ジャパン)、トップス(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉)、パンツ(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、ピアス・チェーンブレスレット(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、パールブレスレット(チェルキ〈ミッレ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

トップス+パンツだけでは心もとない夏の仕事スタイルに、モードなきちんと感のあるジレを投入。バッグのシルバーチェーンが放つシャープな輝きが、涼やかな着映えを強調します。

【7】エストネーションのスカート

【7】エストネーションのスカート
プルオーバー(アマン〈アンスクリア〉)、スカート(エストネーション)、ピアス(松下トレーディング〈アデリーヌ〉)、時計(フランク ミュラー ウォッチランド東京)、バッグ(デルヴォー・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/宮本直孝 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

トップスはキレのいい黒のネックラインに、ギャザーで立体感を加えることで、エッジの効いたかっこよさと、上品な女らしさを両立。程よい硬さのあるリネンだから、鎖骨下までのワイドな開きもセクシーになりすぎず、ナチュラルな雰囲気に仕上がります。キャメルとのシックな配色で、都会的なインテリジェンスを感じさせましょう。スカートのトリム、サンダルのストラップの黒の細幅ラインも、全身の「すっきり映え」に貢献してくれます。

【8】インコテックスのパンツ

【8】インコテックスのパンツ
プルオーバー(IZA〈コート〉)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ピアス・ペンダント・リング・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈ペラン〉) 撮影/宮本直孝 BY:『Precious7月号』小学館、2018年

鎖骨に沿うように華奢なラインをアピールする、浅く広めのラウンドネックがフェミニンな抜け感を演出。シングルストライプとイレギュラーボーダーを組み合わせた、コットンのプリントプルオーバーは、体につかず離れずのシルエットで、着心地もさらりとすっきり。細身の紺パンツでバランスよくスタイルアップを狙いつつ、ブルーに映える白小物とシルバージュエリーでクリーンな清涼感をプラスしましょう。

【9】マックスマーラのキャロットパンツ

【9】マックスマーラのキャロットパンツ
上品で自然な光沢感をたたえたキャディー素材は、さらりとコンフォートな着心地。素材:トリアセテート70%×ポリエステル30% サイズ展開:36・38・40・42・44・46(イタリアサイズ)、色展開:グレー、ベージュ、黒 (マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2018年

ドレープ性の高さと、シワになりにくい扱いやすさが魅力のキャディー素材で仕立てたパンツは、「エレガンテ」ラインの人気アイテム。ウエスト回りに施したダブルタックと、足首にかけて徐々に細くなるテーパードシルエットが、着やせ&脚長効果を発揮。ライトフォーマルから通勤まで、幅広いシーンで活躍します。

マックスマーラのとろみ素材のキャロットパンツ

【10】ヌメロ ヴェントゥーノのタイトスカート

【10】ヌメロ ヴェントゥーノのタイトスカート
スカート(IZA〈ヌメロ ヴェントゥーノ〉) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

はき慣れたタイトスカートも、サイドにラインをあしらうだけで旬の顔に変身! カーキ色にターコイズブルー&ホワイトの爽やかなラインが着こなしを刷新してくれます。

ヌメロ ヴェントゥーノのタイトスカート

【11】ミカコ ナカムラのジャケット

【11】ミカコ ナカムラのジャケット
ジャケット(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉) 撮影/唐澤光也・池田 敦(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2018年

4か所のフックをきちんと留めると、ラグランスリーブの下部分と脇身ごろに入れた白が、ネイビーを際立たせて驚くほど着やせして見えます! 

ミカコ ナカムラのジャケット

【12】ブルネロ クチネリのカーディガン

【1】ブルネロ クチネリのカーディガン
カーディガン・カットソー・パンツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・バングル・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious5月号』小学館、2017年

クリケットのユニフォームをイメージしたというゆったりシルエットながら、着やせ効果も備えた革新的なニットカーディガン。黒×キャメルのストライプ柄が縦のラインを強調するため、スタイルアップは確実です。黒ボトムに白のカットソーを合わせたシンプルコンビにふわりとはおるだけで、肩の力の抜けたリッチカジュアルが完成します。

【13】バーバリーのミドル丈トレンチコート

【2】バーバリーのミドル丈トレンチ
コート・デニム・靴(バーバリー・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

首元までボタンを留め、襟裏の「バーバリー・チェック」をのぞかせる…。それだけでクール配色のシンプルスタイルに気品という揺るがない個性が宿ります。コートはスリムで構築的なシルエットが着やせを実現。ヒップラインは隠しつつ、軽やかなバランスを演出するミディアム丈はパンツと抜群の相性です。

【14】キートンのスティックパンツ

【3】キートンのスティックパンツ
パンツ(キートン)、ブラウス(デザインワークス、コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉)、ピアス・ネックレス・5連バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious4月号』小学館、2018年

スティックパンツはオフ白の優美さを引き立てるしっとりとしたウールクレープ素材。ヒップ位置から入ったセンターシームなど、細部にわたって仕立てのよさが際立つエレガントな一本です。大きなリボンでウエストをデフォルメしたブラウスは、一枚で主役になれる存在感。細身パンツでバランスよくマッチします。

【15】アニオナの黒ステッチ入りワンピース

【4】アニオナの黒のステッチ入りワンピース
ワンピース(三喜商事〈アニオナ〉)、ピアス(デペッシュモード恵比寿本店〈ドナテラ・ペリーニ〉)、バングル(ファンエンパイヤ〈ファンエンパイヤ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious7月号』小学館、2017年

さらりとした肌触りが心地よい麻素材。体を締めつけないゆとりあるシルエットだが、黒のステッチ&ジップが着やせ効果を発揮します。

ワンピース(三喜商事〈アニオナ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious7月号』小学館、2017年
ワンピース(三喜商事〈アニオナ〉) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious7月号』小学館、2017年

大人コーデ|40代女性のワンピースだけで夏の1ヶ月コーディネート31選

【16】ルイ・ヴィトンの黒ワンピース

【5】ルイ・ヴィトンの黒ワンピース
ワンピース(ルイ・ヴィトン) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious1月号』小学館、2018年

左/LVロゴが刻印されたミラーゴールドのボタンで縦長ラインを強調したノースリーブワンピースは、すっきりとしたAラインシルエットで着やせ効果が期待できる一着。程よくハリのあるウールシルク生地できちんと感も確保できます。
右/やわらかなドレープ感が出る、軽やかなカディ生地を使用したノースリーブワンピースは、脇から下着が見えにくい工夫もうれしいポイントです。フラワークラウンを先端にあしらったベルトをダブルリングに通すラップデザイン。

ルイ・ヴィトンの黒ワンピース