エミー・ロッサムの美貌遍歴【50枚】｜『オペラ座の怪人』公開から20年目の2024年、4Kデジタルリマスター版が公開！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真19選
「映画」代表作４選
「夫」の写真６選
「美貌遍歴」20選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：エミー・ロッサム（Emmy Rossum）
出生地：アメリカ合衆国ニューヨーク州
生年月日：1986年9月12日

2000年に14歳で映画『歌追い人』でデビューし、若くして注目を集めたエミー・ロッサム。2003年に出演したクリント・イーストウッド監督の映画『ミスティック・リバー』の演技が高く評価され、2004年に『オペラ座の怪人』のヒロイン役に抜擢されました。同作では見事な歌唱を披露し、ゴールデングローブ賞主演女優賞などにノミネート。実力派若手女優として高い評価を獲得しました。『デイ・アフター・トゥモロー』（2004年）『サヨナラの代わりに』（2014年）『スノー・ロワイヤル』（2019年）など、多くのヒット作に出演している人気女優です。

私生活では、2007年にジャスティン・シーゲルと結婚したものの、2009年に離婚。2017年にサム・エスメイルと再婚し、2021年には第一子を、2023年に第二子を出産しています。

「若いころ」「昔」の写真19選

まず、エミー・ロッサムの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2000年（14歳）サンダンス映画祭

2000年（14歳）舞台『ヴァギナズ・モノローグス』アフターパーティー

2001年（15歳）第16回 IFP／West Independent Spirit Awards

2003年（16歳）映画『How to Deal』ニューヨークプレミア

2004年（17歳）映画『デイ・アフター・トゥモロー』ニューヨークプレミア

2004年（17歳）映画『デイ・アフター・トゥモロー』ロンドンプレミア

2004年（17歳）映画『デイ・アフター・トゥモロー』東京プレスカンファレンス

2005年１月（18歳）第10回全米批評家協会賞授賞式

2005年１月（18歳）第62回ゴールデン・グローブ賞授賞式

2005年３月（18歳）第77回アカデミー賞授賞式

2005年11月（19歳）アメリカン・ミュージック・アウォード

2006年（20歳）第63回ゴールデングローブ賞授賞式

2006年（20歳）Whitney ガラ

2007年（21歳）ロサンゼルス映画祭

2007年10月（21歳）In Touch ５周年記念パーティー

2009年１月（22歳） Taste of Film Festival 映画『Dare』ディナー

2010年11月（24歳）CNN HEROES オールスター・トリビュート

2011年１月（24歳）ウィンター TCA ツアー

2011年３月（24歳）オペラ『オリー伯爵』ガラプレミア

「映画」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいエミー・ロッサムの代表出演「映画」をご紹介します。

『ミスティック・リバー』（2003年）

クリント・イーストウッド監督。デニス・ルヘインの小説を原作としたミステリー映画。主演は、ショーン・ペン。エミー・ロッサムは主人公の娘ケイティ役を演じた。

あらすじ：小さな町で雑貨店を営むジミー（ショーン・ペン）の娘ケイティ（エミー・ロッサム）が殺害された。幼馴染で刑事のショーン（ケヴィン・ベーコン）が事件を担当することに。そして、もうひとりの幼馴染であるデイヴ（ティム・ロビンス）に疑いの目が向けられる。彼ら3人は、11年前にデイヴが巻き込まれた誘拐事件を機に疎遠になっていたのだが…。

『オペラ座の怪人』（2004年）

2004年プレミア。左から、ミニー・ドライヴァー、パトリック・ウィルソン、エミー・ロッサム、ジェラルド・バトラー。

ジョエル・シューマッカー監督。アンドリュー・ロイド・ウェーバー版ミュージカル『オペラ座の怪人』の映画化作品。出演は、ジェラルド・バトラーなど。エミー・ロッサムはクリスティーヌ役を演じた。

あらすじ：代役でオペラ座の舞台に立ったクリスティーヌ・ダーエ（エミー・ロッサム）は、見事な歌唱で初舞台を終える。本来はダンサーのはずのクリスティーヌが歌えることを不思議に思ったメグ（ジェニファー・エリソン）が理由を問うと、クリスティーヌは「音楽の天使に稽古を受けている」と答える。誰もがおとぎ話だと取り合わないが、クリスティーヌにレッスンをしているのはオペラ座に住む怪人（ジェラルド・バトラー）だった。

『デイ・アフター・トゥモロー』（2004年）

2004年ニューヨークプレミア。左あkら、エミー・ロッサム、監督のローランド・エメリッヒ、オースティン・ニコルス。

ローランド・エメリッヒ監督のパニック映画。出演は、デニス・クェイド、ジェイク・ギレンホールなど。エミー・ロッサムはローラ・チャップマン役を演じた。

あらすじ：気象学者のジャック（デニス・クェイド）は、南極での調査中に異常な現象を目撃。地球が氷河期を迎えることになる危険性を訴えるも、政府関係者には相手にされなかった。しかし、数日後から世界中で異常気象が発生。巨大な雹や竜巻など、自然現象でパニックが起こり、地球は本当に氷河期を迎えてしまう。

『サヨナラの代わりに』（2014年）

2014年10月プレミア。左は、ヒラリー・スワンク。

ジョージ・C・ウルフ監督のヒューマンドラマ。共演は、ヒラリー・スワンク。エミー・ロッサムは大学生のベック役を演じた。

あらすじ：弁護士の妻ケイト（ヒラリー・スワンク）は、35歳のときに難病の筋萎縮性側索硬化症を発症。症状は瞬く間に進行し、1年半経ったころには車椅子生活となっていた。ケイトは、自身の話し相手として大学生のベック（エミー・ロッサム）を雇うことに。最初はぶつかってばかりだったふたりだが、あることをきっかけに本音で語り合う仲になっていく。