【目次】

プロフィール

 

名前:チャン・ドンゴン(Jang Dong-Gun)
出生地:韓国 ソウル特別市
生年月日:1972年3月7日

1992年、テレビドラマ『われらの天国』でデビューしたチャン・ドンゴン。数本の作品に出演後、韓国芸術総合学校で演技を学び直し、テレビドラマ『アイシング』で俳優活動を再開しました。1997年の映画『敗者復活戦』でスクリーンデビュー。韓国国内ではもちろん、日本や中国などでも人気が高く、『友へ チング』(2001年)『ブラザーフッド』(2004年)『タイフーン/TYPHOON』(2006年)など、数多くのヒット作に出演してきた、アジアを代表する人気俳優です。

私生活では、2010年に女優のコ・ソヨンと結婚。ふたりの子どもを授かっています。

「若いころ」「昔」の写真20選

まず、チャン・ドンゴンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2004年6月(32歳)映画『ブラザーフッド』東京プレスカンファレンス

 

2004年6月(32歳)映画『ブラザーフッド』東京プレスカンファレンス

 

2005年(33歳)第2回  Maxmovie Best Awards

 

2005年(33歳)映画『タイフーン/TYPHOON』プレスカンファレンス

 

2006年1月(33歳)映画『THE PROMISE/君への誓い』プレススクリーニング

 

2006年(34歳)映画『THE PROMISE/君への誓い』東京プレスカンファレンス

 

2006年(34歳)映画『THE PROMISE/君への誓い』フォトコール&プレスカンファレンス

 

2006年(34歳)第56回 ベルリン国際映画祭

 

2006年(34歳)第56回 ベルリン国際映画祭

 

2006年(34歳)映画『タイフーン/TYPHOON』東京プレスカンファレンス

 

2006年(34歳)映画『タイフーン/TYPHOON』東京プレミア

 

2006年(34歳)映画『タイフーン/TYPHOON』プレミア

 

2008年9月(36歳)クォン・サンウ ソン・テヨン 結婚式

 

2008年10月(36歳)釜山国際映画祭

 

2009年10月(37歳)第14回 釜山国際映画祭

 

2010年10月(38歳)第15回 釜山国際映画祭

 

2010年11月(38歳)映画『決戦の大地で』ロサンゼルススクリーニング

 

2010年11月(38歳)映画『決戦の大地』プレススクリーニング

 

2011年12月(39歳)映画『マイウェイ 12,000キロの真実』プレススクリーニング

 

2011年12月(39歳)映画『マイウェイ 12,000キロの真実』東京プレスカンファレンス

 

「映画」「テレビドラマ」代表作5選


ここからは、チェックしておきたいチャン・ドンゴンの代表出演「映画」「テレビドラマ」をご紹介します。

『NOWHERE ノーウェアー』(1999年)

イ・ミョンセ監督。主演は、アン・ソンギ。チャン・ドンゴンは主人公の後輩刑事キム役を演じ、青龍映画賞助演男優賞を受賞した。

あらすじ:釜山で起きた殺人事件の捜査をしていたベテラン刑事のウ(パク・チュンフン)と後輩刑事のキム(チャン・ドンゴン)は、事件の主犯がチャン・ソンミン(アン・ソンギ)であることを突き止める。神出鬼没で変装の名人でもあるチャン・ソンミンを、粘り強く追い詰めていくウたちだったが…。

『友へ チング』(2001年)

クァク・キョンテク監督。共演は、ユ・オソン、ソ・テファなど。

あらすじ:幼いころを共に過ごした4人の少年たちは、成長しそれぞれの道を歩んでいた。優等生だったサンテク(ソ・テファ)とお調子者のジュンホ(チョン・ウンテク)は大学生に。けんかっ早い性格のジュンソク(ユ・オソン)はヤクザの父の跡を継ぎ、裏社会の道に進んでいた。そしてドンス(チャン・ドンゴン)もまた、ジュンソクと敵対する組織と盃を交わしていて…。

『ブラザーフッド』(2004年)

2004年6月 東京プレスカンファレンス。左から、ウォンビン、カン・ジェギュ監督、チャン・ドンゴン。
2004年6月 東京プレスカンファレンス。左から、ウォンビン、カン・ジェギュ監督、チャン・ドンゴン。

カン・ジェギュ監督。共演は、ウォンビンなど。

あらすじ:1950年、ソウル。朝鮮戦争が始まり、強制的に入隊させられた弟ジンソク(ウォンビン)を守るため、兄のジンテ(チャン・ドンゴン)も自ら志願し軍に入隊する。ジンテは危険な任務に挑み、弟を除隊させる機会をつくろうとしていた。しかし、犠牲をいとわない兄のやり方を理解することができないジンテとの間には溝ができてしまう。

『タイフーン/TYPHOON』(2005年)

2006年1月 ソウルプレスカンファレンス。左から、
2006年1月 ソウルプレスカンファレンス。左はクァク・キョンテク監督。右からイ・ジョンジェ、チャン・ドンゴン。

クァク・キョンテク監督。共演は、イ・ジョンジェ、イ・ミヨンなど。

あらすじ:米軍の秘密兵器を輸送していた船が、台湾沖でシン(チャン・ドンゴン)率いる海賊団に襲撃された。米国政府は、釜山にいる米国海軍将校カン・セジョン(イ・ジョンジェ)に追跡を命じる。セジョンが調査を続けていくと、海賊たちは北朝鮮の亡命者で構成されていることが判明する。

『紳士の品格』(2012年)

韓国で放送されたテレビドラマ。共演は、キム・ハネル、キム・ミンジョンなど。チャン・ドンゴンにとって12年ぶりとなるドラマ出演作。

あらすじ:建築家のドジン(チャン・ドンゴン)は、高校教師のイス(キム・ハヌル)と運命的な出会いを果たす。その後、ドジンの親友テサン(キム・スロ)の野球チームの試合で審判をしているイスと再会したドジンだったが、イスはテサンに片想いをしていた。しかし、テサンはイスの親友セラ(ユン・セア)と交際をはじめ…。

「結婚」の話題


韓国四天王と呼ばれ、第1次韓流ブームの中心人物だったチャン・ドンゴン。私生活では、2010年に女優のコ・ソヨンと結婚。ふたりの子どもを授かっています。

「男前遍歴」26 選


次に、40代からの「男前遍歴」をお届けします。硬派でダンディな雰囲気が魅力的です。

2012年3月(40歳)映画『GABI~国境の愛~』VIPプレミア

 

2012年4月(40歳)L’inoui 旗艦店オープニング

 

2012年9月(40歳)トロント国際映画祭

 

2012年9月(40歳)トロント国際映画祭

 

2012年9月(40歳)Variety Studio Presented By Moroccanoil 

 

2012年9月(40歳)トロント国際映画祭

左は、チャン・ツィイー。

2012年9月(40歳)トロント国際映画祭

 

2012年10月(40歳)第17回 釜山国際映画祭

 

2013年1月(40歳)Bvlgari プロモーションイベント

 

2013年5月(41歳)シン・ヒョンジュン結婚式

 

2013年6月(41歳)Kolon Sport 秋/冬 ファッション・ショー

 

2013年11月(41歳)メルセデスベンツ 新車発表会

 

2013年11月(41歳)映画『泣く男』プレスカンファレンス

 

2014年5月(42歳)映画『泣く男』キャンパス ショーケース

 

2014年5月(42歳)映画『泣く男』プレススクリーニング

 

2014年10月(42歳)FENDI コマーシャルイベント

 

2017年8月(45歳)ロサンゼルス・ドジャーズ VS ニューヨーク・メッツ 始球式

 

2017年8月(45歳)映画『V.I.P.』プレススクリーニング

 

2017年10月(45歳)第22回 釜山国際映画祭

左は、少女時代のユナ。
左は、少女時代のユナ。

2018年3月(46歳)映画『七年の夜』プレスカンファレンス

 

2018年6月(46歳)GALLERIA 上海プロモーションイベント

 

2018年9月(46歳)映画『王宮の夜鬼』プレスカンファレンス

 

2018年10月(46歳)第23回 釜山国際映画祭

 

2018年10月(46歳)映画『王宮の夜鬼』プレススクリーニング

 

2023年9月(51歳)トロント国際映画祭

 

2023年9月(51歳)トロント国際映画祭

 

「現在」の写真2選


2025年1月、最新出演作である映画『満ち足りた家族』が日本公開されることが決定。『八月のクリスマス』で知られるホ・ジノ監督によるスリラー作品とのことで、チャン・ドンゴンは物語の重要ポジションとなる医師を演じる予定。出演者としてソル・ギョング、キム・ヒエなどが名を連ねており、韓国を代表する豪華俳優陣の共演に期待が高まっています。

2024年9月(52歳)映画『満ち足りた家族』プレスカンファレンス

 

2024年9月(52歳)映画『満ち足りた家族』プレススクリーニング

 

関連記事

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
Getty Images