エターナルなデザインと共に時代の流れを鑑みたクリエイティビティで、現代に受け継がれる一流ブランドの名品バッグ。2025年からの新しい相棒として、今の自分に寄り添いながらもこれからの人生を一緒に歩めるような最愛ブランドの逸品を選んでみませんか? 

そこで今回は、卓越したクラフツマンシップでブランドの本質を体現するアイコンバッグの新作をご紹介するシリーズ企画をお届け。本記事では「グッチ(GUCCI)」から、1970年代初頭にデビューしたオリジナルモデルが精巧に再解釈された『グッチ ブロンディ』をクローズアップします。

ノスタルジアとモダンなムードが調和する、ラウンド型エンブレムがアイコニックな『グッチ ブロンディ』のトップハンドルバッグとショルダーバッグ。タイムレスなシグネチャー素材の“GG キャンバス”ほか、上品な光沢を帯びたトスカーナ レザーのカラーバリエーションが展開されています。

■1:個性的なフォルムが上品に映えるスモール トップハンドルバッグ

グッチの『グッチ ブロンディ』バッグ
バッグ『グッチ ブロンディ』¥495,000【縦16.5×横26.5×マチ8.5cm】

優美なカーブを描くラウンドシェイプのトップハンドルバッグ。レザートリムにより、美しいフォルムが引き立てられています。マチ幅がスリムなので、タブレットがすっぽり収まるサイズでも軽やかな印象に。スマートフォンやチケットなどを入れるのにちょうどいい背面のオープンポケットや、取り外し&調節可能なストラップ付きで肩掛けやクロスボディにアレンジできる機能性もポイントです。

耐久性と柔らかさを兼備した“GG キャンバス”は、複数のカラーの糸を用いたジャカード テクニックが採用され、“GGパターン”がさりげなく立体感を帯びた精巧なデザインに仕上がっています。

グッチの『グッチ ブロンディ』バッグ
バッグ『グッチ ブロンディ』各¥495,000【縦16.5×横26.5×マチ8.5cm】

品質や耐久性が追求された『グッチ ブロンディ』バッグには、革工芸の伝統を映し出し、柔らかさとラグジュアリーな手触りを両立したトスカーナ レザーのモデルもラインナップ。化学処理を最小限に抑えることで極めて自然な仕上がりが実現され、経年変化を楽しみながら愛用できるのも魅力です。

スモール トップハンドルのモデルでは、2023年からクリエイティブ・ディレクターを務めるサバト・デ・サルノが率いる新生「グッチ」のシグネチャーカラーである深いレッド、“グッチ ロッソ アンコーラ”をはじめ、写真のブラウンのほかブラックも展開されています。

■仕様メモ
・取り外し&調節可能なショルダーストラップ付き
・内側にジップポケット×1
・外側背面にオープンポケット×1

■2:幅広いシーンで活躍する軽快なショルダーバッグ

グッチの『グッチ ブロンディ』バッグ
バッグ『グッチ ブロンディ』¥352,000【縦15.5×横21×マチ8cm】

レトロなカメラバッグのシルエットを彷彿とさせる、コンパクトなイーストエンドシェイプのショルダーバッグ。ストラップの長さを調節できるので、アクティブなシーンや旅行などのサブバッグとしてもぴったりです。

グッチの『グッチ ブロンディ』バッグ
バッグ『グッチ ブロンディ』各¥352,000【縦15.5×横21×マチ8cm】

ショルダーバッグのラインナップは、トップハンドルバッグと同様に“GG キャンバス”とレザーを組み合わせたデザインのほか、トスカーナ レザーの“グッチ ロッソ アンコーラ”カラーや上品なニュアンスが効いたライトピンク、ブラウン、ブラックと多彩なバリエーション。内側には幅広のオープンポケットがあしらわれています。

■仕様メモ
・取り外し&調節可能なショルダーストラップ
・内側にオープンポケット×1


「グッチ」の伝統的なコードとコンテンポラリーな雰囲気が融合した、『グッチ ブロンディ』バッグ。さまざまなシーンで活躍してくれる、エレガンスと実用性を兼ね備えたデザインが魅力です。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

グッチ クライアントサービス

TEL:0120-99-2177

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WRITING :
河野未奈
EDIT :
谷 花生(Precious.jp)