ヘンリー・ゴールディングの男前遍歴【50枚】｜『シンプル・フェイバー』の続編『アナザー・シンプル・フェイバー』が2025年5月よりAmazon Primeで配信予定

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真19選
「映画」代表作３選
「妻」の写真６選
「男前遍歴」20選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ヘンリー・ゴールディング（Henry Golding）
出生地：マレーシアサラクワ州
生年月日：1987年2月5日

イギリス人の父とマレーシア人の母の間に誕生したヘンリー・ゴールディング。ロンドンで美容師として働いた後に芸能活動を始めたという、異色の経歴の持ち主でもあります。
テレビ番組の司会やモデルとしての活動を経て、2018年に映画『クレイジー・リッチ！』のメインキャストに抜擢。映画は世界的にもヒットし、同年に公開された映画『シンプル・フェイバー』でも主要キャストで出演したことで知名度を高めました。
その後も『ラスト・クリスマス』（2019年）『ジェントルメン』（2019年）『説得』（2022年）など、多くの作品で存在感を発揮。2025年には『シンプル・フェイバー』の続編となる『アナザー・シンプル・フェイバー』も公開される予定となっており、売れっ子俳優として活躍しています。

私生活では、2016年にヨガインストラクターのリヴ・ローと結婚。ふたりの子どもを授かっています。

「若いころ」「昔」の写真19選

まず、ヘンリー・ゴールディングの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2017年11月（30歳）シンガポール国際映画祭

2018年４月（31歳）Cartier Santos de Cartier Watch 発売記念イベント

2018年４月（31歳）シネマコン

2018年８月（31歳）ニューヨークにて

2018年８月（31歳）映画『クレイジー・リッチ！』プレスカンファレンス

2018年９月（31歳）ニューヨークファッション・ウィーク TOM FORD ショー

2018年９月（31歳）ニューヨークにて

2018年11月（31歳）第22回ハリウッド・フィルム・アウォード

2019年１月（31歳）全米映画俳優組合賞候補者セレブレーション

2019年１月（31歳）パリファッション・ウィーク Y－３フロントロウ

左は、モデルのカーリー・クロス。

2019年２月（32歳）英国アカデミー賞授賞式

2019年２月（32歳）第91回アカデミー賞授賞式

2019年３月（32歳）ロサンゼルスにて

2019年４月（32歳）シネマコン

2019年５月（32歳）メットガラ

2019年６月（32歳）Fragrance Foundation Awards

2019年７月（32歳）ウィンブルドン選手権にて

2019年10月（32歳）ニューヨークにて

2019年11月（32歳）映画『ラスト・クリスマス』イギリスプレミア

「映画」代表作３選

ここからは、チェックしておきたいヘンリー・ゴールディングの代表出演「映画」をご紹介します。

『クレイジー・リッチ！』（2018年）

2018年8月プレミア。

ジョン・Ｍ・チュウ監督。ケヴィン・クワンの小説『クレイジー・リッチ・アジアンズ』が原作。共演は、コンスタンス・ウー、ジェンマ・チャンなど。

あらすじ：ニューヨーク大学で教授として働いている中国系アメリカ人のレイチェル（コンスタンス・ウー）は、恋人ニック（ヘンリー・ゴールディング）の親友の結婚式に出席するためシンガポールを訪れる。そこで初めてニックがシンガポールの不動産王の御曹司であることを知ったレイチェル。ごく普通の家庭に育った彼女には、アジアのセレブリティの生活は驚きの連続だった。さらに、アメリカ育ちのレイチェルをよく思わないニックの母親は、ふたりの仲を引き裂こうとする。

『シンプル・フェイバー』（2018年）

2018年9月ニューヨークプレミア。左から、ジーン・スマート、ポール・フェイグ、アナ・ケンドリック、ブレイク・ライヴリー、ヘンリー・ゴールディング。

ポール・フェイグ監督。ダーシー・ベルの小説『ささやかな頼み』が原作。主演は、アナ・ケンドリック、ブレイク・ライヴリー。ヘンリー・ゴールディングはブレイク・ライヴリー演じるエミリーの夫ショーン役を演じた。2025年5月に続編となる『アナザー・シンプル・フェイバー』の公開が予定されている。

あらすじ：シングルマザーのステファニー（アナ・ケンドリック）は、子どもを同じ小学校に通わせているエミリー（ブレイク・ライヴリー）と親しくなる。お互いの秘密を打ち明け合うなど、心許す友人同士となったふたり。あるとき、エミリーから子どもを預かってくれるよう頼まれたステファニーだったが、その後エミリーが遺体で見つかったという連絡が入る。悲しみに暮れるステファニーは、エミリーの死の真相を調べるうちに、彼女の夫ショーン（ヘンリー・ゴールディング）とも距離を縮めていくが…。

『ラスト・クリスマス』（2019年）

2019年10月ニューヨークプレミア。左から、エマ・トンプソン、ミシェル・ヨー、エミリア・クラーク、ヘンリー・ゴールディング。

ポール・フェイグ監督。クリスマスの定番ソングであるワム！の楽曲を題材とした作品。共演は、エミリア・クラークなど。

あらすじ：ロンドンのクリスマスショップで働くケイト（エミリア・クラーク）は、トム（ヘンリー・ゴールディング）という青年に出会う。不運続きのケイトだったが、トムのおかげでさまざまな問題を解決することができた。いつしかトムに恋心を抱き始めたケイトだったが、彼にはその気が感じられない。それにはある秘密がかくされていて…。