ハリー・シャム・Jrの男前遍歴【50枚】｜大人気海外ドラマシリーズ『グレイズ・アナトミー』のブルー！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真19選
「映画」「テレビシリーズ」代表作４選
「妻」の写真６選
「男前遍歴」20選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ハリー・シャム・Jr（Harry shum，Jr）
出生地：コスタリカリモン
生年月日：1982年4月28日

ビヨンセやマライア・キャリーなど大物歌手のバックダンサーとして高く評価されてきたハリー・シャム・Jr。世界的に話題となったiPodのコマーシャルへの出演など、ダンサーとして活躍してきました。同時に俳優としても活動をはじめ、2009年に放送が開始されたテレビシリーズ『glee／グリー』にレギュラー出演したことで人気を博しました。
2014年には映画『リベンジ・オブ・ザ・グリーン・ドラゴン』にメインキャストのひとりとして出演。ほかにも『ソード・オブ・デスティニー』（2016年）『クレイジー・リッチ！』（2018年）や『エヴリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』（2023年）といったヒット作に出演し、脚光を浴びています。

私生活では、2015年に女優のシェルビー・ラバラと結婚。子どもをひとり授かっています。

「若いころ」「昔」の写真19選

まず、ハリー・シャム・Jrの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2008年２月（25歳）映画『ステップ・アップ２：ザ・ストリート』ワールドプレミア

2008年９月（26歳）映画『Fame フェーム』プレミア

2009年９月（27歳）テレビシリーズ『glee／グリー』プレミア

2009年12月（27歳）ヴァラエティ主催パワー・オブ・ユース

2010年１月（27歳）Gift Lounge for the 2010 Golden Globes Nominees and Presenters

2010年４月（28歳）テレビシリーズ『glee／グリー』スクリーニング

2010年８月（28歳）第62回プライムタイム・エミー賞授賞式

2011年１月（28歳）第68回ゴールデングローブ賞授賞式

2011年１月（28歳）第17回全米映画俳優組合賞授賞式

2011年５月（29歳）『GLEE Live』コンサート・ツアー

2011年６月（29歳）Backstage At Hard Rock Calling

2011年８月（29歳）fuse スタジオにて

2011年８月（29歳）Rolling Stones『Do You Wanna Be A Rock & Roll Star？』表紙お披露目パーティー

2011年10月（29歳）テレビシリーズ『glee／グリー』ミュージカル・パフォーマンス300回記念

右は、ヘザー・モリス。

2012年１月（29歳）Michael Jackson Immortalized With Hand And Footprint Ceremony

2012年１月（29歳）マクドナルド新メニュー発売記念イベント

2012年５月（30歳）タイラー・シールズデビュー公演『MOUTHFUL』

2012年11月（30歳）舞台『Zarkana』ラスベガスプレミア

2013年３月（30歳）ロサンゼルス・レイカーズカジノ・ナイト

右は、コード・オーバーストリート。

「映画」「テレビシリーズ」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいハリー・シャム・Jrの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。

『glee／グリー』（2009年～2015年）

2011年4月ニューヨーク撮影中。左から、ケビン・マクヘイル、ハリー・シャム・ジュニア、ナヤ・リヴェラ、コード・オーバーストリート、リア・ミシェル。

2011年4月ニューヨーク撮影中。左から、ケビン・マクヘイル、ハリー・シャム・Jr、ナヤ・リヴェラ、コード・オーバーストリート、リア・ミシェル。

アメリカで放送されたテレビシリーズ。全6シーズン。出演は、リア・ミシェル、ダレン・クリスなど。ハリー・シャム・Jrはグリークラブの一員マイク・チャン役を演じた。

あらすじ：高校教師のウィル（マシュー・モリソン）は、青春時代を過ごしたグリークラブを再び盛り立てようと新入部員を募る。オーディションにやってきたのは、実力はあるがわがままなレイチェル（リア・ミシェル）やいじめられっ子のカート（クリス・コルファー）など、癖のある面々ばかり。個性豊かなメンバーたちは、合唱を通して徐々に結束を強くしていく。

『ソード・オブ・デスティニー』（2016年）

2016年2月プレミア。左から、ミシェル・ヨー、ハリー・シャム・Jr、ナターシャ・リュー・ボルディッツォ。

ユエン・ウーピン監督。2000年の映画『グリーン・デスティニー』の続編として、Netflixオリジナル映画として製作された。主演は、ミシェル・ヨー。ハリー・シャム・Jrは、ウェイ・ファン役を演じた。

あらすじ：かつてシューリン（ミシェル・ヨー）がティエ家に預けた伝説の剣グリーン・デスティニーを手に入れようと企むヘイデス（ジェイソン・スコット・リー）。彼は剣を手に入れることで、武林界の頂点に立つことを狙っていたのだ。魔女の予言によって盗みの命令を受けた一派の若者ウェイ・ファン（ハリー・シャム・Jr）は、ティエの屋敷に忍び込むが…。

『オール・マイ・ライフ』（2020年）

マーク・マイヤーズ監督。出演は、ジェシカ・ロースなど。

あらすじ：結婚式を翌年に控え、幸せいっぱいのジェン（ジェシカ・ロース）とソル（ハリー・シャム・jr）。しかし、ソルが末期の癌であることが判明し、結婚式もキャンセルすることになってしまう。家族や友人たちはふたりの結婚式を挙げるためクラウドファンディングでの資金調達を思いつくが、残された時間はたった2週間だった。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』（2022年）

2023年1月第28回全米映画批評家協会賞授賞式。左から、ハリー・シャム・Jr、ステファニー・スー、ミシェル・ヨー、キー・ホイ・クワン。

ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート監督のSFアクション映画。主演は、ミシェル・ヨー。ハリー・シャム・Jrはシェフのチャド役を演じた。

あらすじ：経済的に余裕のない生活を送るエヴリン（ミシェル・ヨー）の前にウェイモンド（キー・ホイ・クワン）という男が出現。ウェイモンドは別次元でのエヴリンの夫だといい、全宇宙を救うことができるのはエヴリンだけだと告げる。マルチバースの世界に飛び込んだエヴリンは、カンフーの達人として娘そっくりのジョブ・トゥパキ（ステファニー・スー）と戦うことになる。