肝臓が冷えるとイライラしやすい!?温めてデトックス&リラックスを
代謝や解毒といった重要な役割を担う「沈黙の臓器」である肝臓は、不規則な生活やストレスの影響を受けやすい臓器です。しかも肝臓のコンディションは、私たちが感じる疲労感とも密接に関係しています。理由のはっきりしないだるさや疲れやすさは、肝臓が冷えて体内の巡りが滞っているサインかもしれません。
肝臓は体の代謝や解毒だけでなく、実は「感情の巡り」とも深く関係していると考えられています。肝臓の血流が滞ると、気分が落ち込みやすくなったり、やる気が出にくくなったりすることも。「なんとなく気持ちが重い」「イライラしやすい」と感じるとき、体の冷え、とくに肝臓の冷えが関係している場合も。睡眠不足が続いたり、疲労が蓄積したりすると、肝臓が担う解毒作用が追いつかず、体内に老廃物が溜まりやすくなるので要注意。
そこで、エイジングデザイナーの村木宏衣さんが提案しているのが「カイロで肝臓を温める」という温活ケアです。肝臓とその周囲を温めることで血流が促され、肝臓の働きをサポート。老廃物の処理や水分代謝がスムーズになり、疲れにくさの改善や、顔、脚のむくみの軽減に。
また、肝臓の周囲には胃や十二指腸、胆のうといった消化器官が隣接しています。そのため、みぞおちの張りや食後の重だるさ、ストレスによる腹部の不快感が和らぐケースも。さらに自律神経のバランスを整え、リラックス効果も期待できるケアなので、忙しい毎日を送る人ほど、ぜひ一度試してみてくださいね。
■肝臓の位置を確認し、カイロを貼る
肝臓は体の右側、肋骨の内側にあります。この位置を目安にカイロを貼り、じんわり温めましょう。カイロは肌に直接当たらないようにして、低温やけどに気をつけてください。
【まとめ|むくみも疲労もラクになる!代謝が上がる肝臓温活ワザ4か条】
1)肝臓が冷えると巡りが滞りやすく、温めることで代謝がスムーズに。
2)疲労が溜まると解毒力が低下。カイロの温活で働きをサポート。
3)肝臓の機能低下がむくみの原因に。肝臓温活で排出力アップ。
4)肝臓を温めると深くリラックスでて、自律神経の乱れにも有効。
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以上、「むくみも疲労もラクになる!代謝が上がる肝臓温活ワザ」を教えていただきました。
アンチエイジングメソッドに限定して、毎週土曜日にテーマを変えてお届けします。
次回は2月7日の更新です。お楽しみに!


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- PHOTO :
- 松原敬子
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子

















