エレガンスとは何か? 常に理想の女性像を追い求めてきたPreciousは、22年という歴史のなかで、さまざまな女性たちから多くのことを学んできました。凛とした姿勢、品格ある立ち居振舞、矜持に満ちた生き方…。
『Precious』4月号では〈創刊22周年企画〉として【「美しい佇まい」こそ、真のエレガンス】と題して、創刊以来語り継いできたPreciousの美意識、そこに漂う「美しい佇まい」について、改めて考えてみました。
今回はそのなかから、世界各都市のキャリア女性を紹介する巻頭の連載をはじめ、時事問題や、ライフスタイルに触れるエッセイなど人生の指針となるページ…個性豊かな女性たちの生の声を届けてきた『Precious』の連載企画をプレイバックしてご紹介します。
生の言葉を通して伝えることの大切さ。「連載企画」からひもとく、美しく豊かな指針
ファッションからライフスタイル、時事問題まで、Preciousはこれまでさまざまな連載企画で、個性豊かな女性たちの生の声をお届けしてきました。
作家の桐島洋子さんは連載当時60代後半。まだまだ男性中心の社会でもがくキャリア女性たちに向けて、人生の先輩が発するときに厳しく、また優しい言葉は心に沁みました。白洲次郎・正子夫妻の長女、牧山桂子さんからは、歯に衣を着せない語り口で揺るぎないおしゃれの真髄を学びました。
そして、創刊号から続くキャリア女性たちのインタビューも本誌を語るうえでは欠かせません。同じ時代を強くしなやかに生きる女性たちの本音に迫るメッセージは、今後も私たちの指針となるでしょう。
連載を飾る女性たちに一貫するのは、信念をもって自分の「好き」を追求していること。そんな彼女たちから感じる凛とした佇まいこそ、エレガンスそのものなのです。
【『Precious』巻頭連載】世界各地のキャリア女性の人生と仕事を紹介
創刊号からPreciousの巻頭を飾る、世界で活躍するキャリア女性たちのインタビュー連載。「Life is so Precious!」、「My Action for SDGs」、「Tomorrow Will Be Precious!」とタイトルを変えながら、現在までに約1000人の働く女性たちが登場。その誰もが、仕事への矜持を熱く語ってくれた。
【桐島洋子さん「聡明な女たちへ」】人生の大先輩として社会問題を俯瞰的に解説
キャリア女性が遭遇する、さまざまな社会問題や時事問題に切り込んだ時事エッセイ。
【「桐島かれんの日々花々」】余裕のある暮らしが真の贅沢であることを学んだ
季節の美しい花々や花器と共に、日々の暮らしを綴ったフォトエッセイ。
【「牧山桂子の女のたしなみ・身だしなみ」】優しく痛快な語り口でおしゃれの楽しさを説いた
圧倒的な美意識を受け継ぐ桂子さんが、自身のおしゃれと美学を語ったファッション談義。
【鈴木保奈美さん「中途半端な旅人は語る」】溢れる知的好奇心と圧倒的な行動力に触れて
あらゆる旅のエピソードを綴る、現在も連載中のフォトエッセイ。
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- PHOTO :
- 小池紀行(CASK)
- EDIT&WRITING :
- 奥山碧子・喜多容子(Precious)

















