スマホ首が、むくみやたるみを引き起こし老け顔に!
スマホ首(ストレートネック)になると、頭が前に出ることで首が短く見えるだけでなく、首まわりの血流やリンパの流れが滞りやすくなります。その結果、顔のむくみやくすみが慢性化。二重あごやフェースラインのたるみも引き起こしてしまうのです。さらに頭を支えようとして食いしばりが増えると、あごまわりの筋肉が発達してエラ張りにつながることも! 長時間のパソコン&スマホ作業をしている人は全員、ストレートネック対策は必須なのです。
こうした老けの連鎖を引き起こしているのが、後頭部のすぐ下にある後頭下筋群(こうとうかきんぐん)の緊張です。後頭下筋群は頭の位置や視線を細かく調整する小さな筋肉の集まり。スマホ首で頭が前に出ると、この筋肉が頭を支えるために働きっぱなしになり、首まわり全体に慢性的なこわばりをつくりやすくなります。
そこで、エイジングデザイナーの村木宏衣さんが教えてくれるのが、後頭下筋群を集中的にほぐすシンプルなメソッド。こわばりをゆるめることで滞っていた血流とリンパの流れが促され、顔のむくみや首元のたるみ解消に!
続けることで、二重あごや首のシワが目立ちにくくなり、フェースラインがすっきりして見た目が若々しく! 気になっている人はぜひ、毎日のルーティンに取り入れてみてくださいね。
■Step1:両手の拳を後頭下筋群に当て、上下に動かす
両手で拳をつくり、第一関節と第二関節の間の平らな部分を後頭部のすぐ下(首の付け根あたり)に当てます。その状態で両拳を上下にゆっくり動かし、後頭下筋群をほぐしましょう。10秒間行います。
■Step2:フェイスタオルを後頭下筋群に当て、左右に引っ張る
フェイスタオルの両端を両手でしっかり持ち、横に伸ばし、後頭部のすぐ下(後頭下筋群の位置)にひっかけるように当てます。頭をタオルに委ねたままタオルを左右に交互に引っ張るようにテンションをかけて、後頭下筋群を緩めます。これを10回繰り返しましょう。
【まとめ|「『スマホ首』放置すると老け顔に!後頭下筋群ほぐしが効く」4か条】
1)頭が前に出るスマホ首が続くと、後頭下筋群が緊張しっぱなしに。
2)後頭下筋群のこわばりが血流・リンパを滞らせ、顔のむくみや首元の老け見えにつながる。
3)拳やタオルを利用して後頭下筋群を効率よくほぐすメソッドが有効。
4)首まわりの緊張がほぐれ、二重あごや首のシワが目立ちにくくなる。
*
以上、「『スマホ首』放置すると老け顔に?後頭下筋群ほぐしが効く」を教えていただきました。
アンチエイジングメソッドに限定して、毎週土曜日にテーマを変えてお届けします。
次回は7月4日の更新です。お楽しみに!


関連記事
- PHOTO :
- 松原敬子
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子

















