「縁取る」ってなんと読む?「えんとる」ではないですよ!答えはふたつ!
明日は令和8年の7月の第3日曜日、『海の日』です。日本は周囲を海に囲まれた海洋国ですので、本日は「周囲」をキーワードにした日本語クイズをお送りします。
1問目は「周囲」の類語からの出題です。
【問題1】「縁取る」ってなんと読む?
「縁取る」という日本語の「ふちどる」以外の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「周りを取り囲むようにする。ふちを目立つようにする。物のふちに装飾をつける」などの意味がございます。意味はほぼ「ふちどる」とかぶっています。
<使用例>
「ハンカチを縁取る形で、こちらのレースを縫い付けていきましょう」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 縁取る(へりど-る) です。
「縁」は7通りもの読み方がある漢字です。常用漢字としての読み方は「エン」「ふち」ですが、表外読みでも、今回の「へり」「ゆかり」あたりは、大人の教養として読めるようにしておきたいところです。
さて、2問目は「周囲」の類語「四方」の入った言葉のクイズです。
【問題2】「四方山話」ってなんと読む?
「四方山話」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「いろいろな話題の話。世間話」を言う、古来の表現です。
<使用例>
「あの方は話し方が上手だから、何てことはない四方山話でも、すごくおもしろく聞こえるのよね」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 四方山話(よもやまはなし) です。
「四方山(よもやま)」だけですと「諸方(しょほう)。あちこち。世間」という意味のほか、「四方にある山」という意味にもなります。「あちこち。世間」という意味に関しては、「四方八方(よもやも)」が音変化した、という説が有力です。
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本日は、明日の『海の日』にちなんで、「周囲」をキーワードに、
・縁取る(へりど-る)
・四方山話(よもやまばなし)
という言葉をとりあげ、読み方や意味、言葉の背景などをおさらいいたしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/内閣府ホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱

















