縁結びの聖地”定義山”で見つけたご当地グルメ 『三角あぶらあげ』
仙台市にある、年間約100万人の観光客が訪れる観光名所「定義如来西方寺」。“定義山”の愛称で県内外の人から親しまれ、縁結びにご利益のあるパワースポットとしても有名です。
また、オリジナルの味噌をたっぷりと塗った大きな焼きおにぎり『やきめし』、サクッとした衣の中にあんこが入った『揚げ饅頭』など、ここでしか味わえないご当地グルメも豊富。その中でも、特に絶大な人気を誇る『三角あぶらあげ』が絶品です。
顔が隠れるほどの大きさで、厚さ3cmはあるかなりボリューミーなものですが、決して厚揚げではありません。中までじっくり火を通した、れっきとした油揚げです。
この三角の形をした油揚げは、「定義如来西方寺」に向かうまでの何店舗かで味わうことができます。その中でも、揚げたてが食べられると特に評判が高く、行列を成すのが【定義とうふ店】の『三角あぶらあげ』です。
定義とうふ店
- 定義とうふ店 TEL:022-393-2035
- 住所 宮城県仙台市青葉区大倉上下下道1-2
営業時間 8:00~17:00(土・日・祝は7:00~17:00)
定義如来西方寺
- 定義如来西方寺 TEL:022-393-2011
- 宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
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記事元:ヒトサラ https://magazine.hitosara.com/article/144/
- TEXT :
- ヒトサラ編集部
公式サイト:ヒトサラ
- EDIT&WRITING :
- 遠藤麻矢、ヒトサラ編集部
- RECONSTRUCT :
- MEN'S Precious編集部