今こそ手元に迎えたい「最新ラグジュアリーウォッチ」図鑑|軽やかに進化する定番から、魅惑のコンプリケーションモデルまで…2026年に発表された新作時計を網羅
端正なサイズ、鮮やかな色、装いに響く造形、そして確かな機構。今年の新作ウォッチには、各メゾンが磨き続けてきた技術と美意識が、より自由で豊かな選択肢として、軽やかに表れています。今の気分とこれからの日常を共に重ねる、最愛の一本との出合いを!
CREDOR(クレドール)『ゴールドフェザー 漆芸ダイヤル 限定モデル GBBY967』
黒漆の深みを湛えた艶やかな青のグラデーションを、PT製ケースと濃紺のクロコダイルストラップが引き締める。高蒔絵によるインデックスやロゴは、光を受けてわずかに浮かび上がるよう。羽根のような薄さを掲げる名機の意匠と思想を受け継ぎながら、漆芸の奥行きと手巻き時計の繊細さを、現代の日常に映えるドレスウォッチへと昇華させた。
シースルーバックから見える手巻きムーブメント。青いねじと端正なストライプ仕上げが、薄型設計の精緻な機構を美しく演出する。
黒漆の奥から深く立ち上がる青、高蒔絵が刻む日本の技と美意識
黒漆の奥から、深い青がほのかに立ち上がる。漆芸ダイヤルを主役にした『ゴールドフェザー 漆芸ダイヤル 限定モデル GBBY967』は、日本の感性を映す「クレドール」のドレスウォッチ。漆を幾重にも塗り重ね、砥石で研ぎ、最後は匠の指先で磨き上げる工程から生まれる艶。柔らかな曲面を均一に仕上げるには、角度を見極める繊細な感覚が欠かせません。
12か所のインデックスやブランドロゴ、6時位置のモデル名表記には、プラチナ粉を用いた高蒔絵を採用。立体的な陰影が、深い青のダイヤルに表情を与えます。プラチナ製ケースは、羽根のような薄さを掲げる名機「ゴールドフェザー」の意匠を継承。そのプロポーションに、現代的な洗練が宿ります。
搭載するのは、岩手・雫石の工房で組み立てられる手巻きムーブメント「キャリバー6890」。漆芸と時計製造の手仕事が、奥深い青のなかに確かな美を刻むのです。
※掲載商品の価格は、税込みです。
※文中の表記は、PT=プラチナを表します。
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- STYLIST :
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- EDIT&WRITING :
- 安部 毅、安村 徹(Precious)
















