「権高」ってなんと読む?「けんこう」ではありません!
明日、9月15日は『国際民主主義デー』です。民主主義の原則を推進し、維持するという目的で、国連が制定した国際デーです。民主主義の大きな柱といえば、自由と人権の尊重…ということで、本日は「権」という字の入った日本語クイズをお送りします。
【問題1】「権高」ってなんと読む?
「権高」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「気位が高く傲慢なこと。相手を見下して高飛車な態度をとるさま」をいう言葉です。
<使用例>
「自分は客だから、とばかりに、店員さんに権高にふるまうなんて、幻滅したわ」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 権高(けんだか) です。
「高」が言葉尻にくる単語では、「取れ高(と-れ-だか)」や、「権高」と同じく重箱読みの「残高(さんだか)」など、「高」を訓読みするものが一定数ございます。漢字二文字ですと音読みを連想しがちですが、惑わされないようお気をつけください。
では、2問目にまいりましょう。
【問題2】「権現様」ってなんと読む?
「権現様」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「日光東照宮」や、そこに祀られた「徳川家康」の異称としても使われる言葉です。
<使用例>
「今日は権現様にお参りに行くの」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 権現様(ごんげんさま) です。
「権現(ごんげん)」に敬称の「様(さま)」を付けた言葉です。「権現」は、仏教の菩薩や、その化身といわれる神を指す言葉です。徳川家康は、自身の没後は「神」として祀るように、との遺言を遺したため、没後に「東照大権現(とうしょうだいごんげん)」という神号(しんごう…神の名)で祀られ、そのために建立されたのが、現・栃木県にある日光東照宮です。
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本日は、9月15日『国際民主主義デー』にちなんで、「権」という字の入った日本語から、
・権高(けんだか)
・権現様(ごんげんさま)
などをピックアップし、読み方や意味、言葉の背景などをおさらいいたしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/国連広報センターホームページ/ユネスコスクールホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱

















