【目次】
- 『ホビット 思いがけない冒険』のあらすじ、概要
- 『ホビット 思いがけない冒険』主要キャストは?登場人物まとめ
- マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ役)
- ガンダルフ(イアン・マッケラン役)
- リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド役)
- ケイト・ブランシェット(ガラドリエル役)
- アンディー・サーキス(ゴラム役)
- リー・ペイス(スランドゥイル約)
- エイダン・ターナー(キーリ役)
- ジェームズ・ネスビット(ボフール役)
- 『ホビット 思いがけない冒険』のトリビア、知識
『ホビット 思いがけない冒険』のあらすじ、概要
『ホビット 思いがけない冒険』の公開時期
『ホビット 思いがけない冒険』は、J・R・R・トールキンのファンタジー小説『ホビットの冒険』を原作とした実写化作品『ホビット』シリーズの第1作目です。
2012年11月28日、撮影地であるニュージーランドでワールド・プレミアイベントがおこなわれ、約30億円の費用をかけて開催されたイベントには約13万人ものファンが訪れたとのこと。その後、12月14日に世界67か国で同時公開されました。
日本でも、公開前の12月1日に「ジャパン・ホビット・フェスティバル」が開催。監督のピーター・ジャクソンをはじめ、トーリン役のリチャード・アーミティッジやゴラム役のアンディ・サーキスなどの主要キャストも来日し、大盛況のイベントとなりました。
『ホビット 思いがけない冒険』のあらすじ
平和なホビット庄で静かに暮らすビルボ・バギンズのもとに、魔法使いガンダルフと13人のドワーフが訪ねてきた。ドワーフたちは、竜に奪われた祖国を再建するために旅をしており、14人目の仲間としてビルボを選んだのだという。一度は誘いを断ったビルボだが、冒険心をくすぐられ、一行に加わることを決意。命の危険を何度も切り抜けながら、ドワーフの祖国エレボールの地を目指していく。
『ホビット 思いがけない冒険』主要キャストは?登場人物まとめ
J・R・R・トールキン原作の世界観を壮大なスケールで表現し、アカデミー賞視覚効果賞にもノミネートされた『ホビット 思いがけない冒険』。原作のイメージぴったりの配役も話題となりました。それでは、『ホビット 思いがけない冒険』で主要キャラクターを演じた俳優の当時と現在の写真を見ていきましょう。
マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ役)
まずは、主演のビルボ・バギンズを演じたマーティン・フリーマンの公開当時の姿を見てみましょう。
マーティン・フリーマンは、主人公ビルボ・バギンズ役を演じました。ホビット族のビルボは、控えめな性質と母方譲りの冒険心を併せ持つキャラクターで、同じくJ・R・R・トールキン作の小説『指輪物語』、その実写映画である『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズにも登場する重要人物です。
『ホビット 思いがけない冒険』では、小さい体ながらも機転を活かし、危機を切り抜け活躍。冒険の途中では『ロード・オブ・ザ・リング』の重要な要素となる、魔法の指輪を手に入れるシーンも登場します。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでは、イアン・ホルムがビルボ・バギンズ役を演じました。
ここからは、マーティン・フリーマンの現在の姿を見てみましょう。
『ホビット 思いがけない冒険』公開当時は41歳、2026年9月時点では55歳となったマーティン・フリーマン。マーティン演じる、親しみやすさとユーモアを兼ね備えたビルボ・バギンズは原作ファンにも愛され、キャラクターに新しい魅力を吹き込んだと高い評価を獲得しました。
『ホビット』シリーズ完結後も、その人気ぶりは健在。エンターテイメント界似なくてはならない存在として、さまざまな作品で存在感を発揮しています。
2026年1月にはNetflixオリジナルドラマ『アガサ・クリスティのセブンダイヤルズ』の配信が開始されたほか、3月にはナショナル・シアター・ライブの作品『セブン・ステップス』が劇場公開されるなど、実力派俳優としての快進撃はまだまだ続きそうです。
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イアン・マッケラン(ガンダルフ役)
次に、ビルボ・バギンズを旅へと導く魔法使い、ガンダルフ役を演じたイアン・マッケランの公開当時の姿を見てみましょう。
イアン・マッケランは魔法使いガンダルフ役を演じました。2001年に公開された映画『ロード・オブ・ザ・リング』でもガンダルフ役を演じており、前作からのファンにとっては嬉しいキャスティングに。
ガンダルフは作品を通してビルボ・バギンズの支えとなる役柄で、英国演劇界の重鎮でもあるイアン・マッケランにとって、まさにはまり役といえそうです。
ここからは、イアン・マッケランの現在の姿を見てみましょう。
『ホビット 思いがけない冒険』公開当時は73歳、2026年9月時点では87歳のイアン・マッケラン。
名門ケンブリッジ大学を卒業し、シェイクスピア俳優として名演をみせてきたイアン・マッケランの風格は、ガンダルフのイメージそのものでした。
1994年にナイトの称号を授与された、英国紳士らしい荘厳な立ち振る舞いでスクリーンを圧倒。重厚な存在感で、作品にさらなる深みを与えました。
2027年、『ホビット』シリーズにも登場するゴラムを主役とした『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの新作『ロード・オブ・ザ・リング:ハント・フォー・ゴラム』の公開が決定。
イアン・マッケランもガンダルフ役を続投することが発表され、早くもファンの期待が高まっています。
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リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド役)
続いて、12人のドワーフを束ねる、王位継承者トーリン・オーケンシールドを演じたリチャード・アーミティッジの公開当時の姿を見てみましょう。
リチャード・アーミティッジは、ドワーフの王族であるドゥリン一族の王位継承者、トーリン・オーケンシールドを演じました。旅のドワーフたちを束ねる長であり、誇り高く勇敢なトーリン。カリスマ性があり、時に孤独も感じさせる複雑な人物像は、リチャード・アーミティッジの持つ誠実な雰囲気によく合っていました。
ここからは、リチャード・アーミティッジの現在の姿を見てみましょう。
『ホビット 思いがけない冒険』公開当時は41歳、2026年9月時点では55歳のリチャード・アーミティッジ。公開当時も重厚なオーラを漂わせていましたが、50代を迎えますますダンディな俳優となりました。
リチャード・アーミティッジは、2026年、フランスの人気ドラマをリメイクしたクライムドラマ『Winter』に主演。並外れた分析力と推理能力を持つ病理学者役で、警察とコンビを組んで事件を解決していくという物語です。また、著作である小説『The Cut』のプロモーション活動も精力的におこなっているとのことで、多才ぶりを発揮しています。
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ケイト・ブランシェット(ガラドリエル役)
続いて、美しく強いエルフの女王、ガラドリエルを演じたケイト・ブランシェットの公開当時の姿を見てみましょう。
ケイト・ブランシェットは、中つ国のなかで最も力のあるエルフ、ガラドリエルを演じました。イアン・マッケラン演じるガンダルフと同じく『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズにもガラドリエル役で出演。神々しいまでの美しさと強さを兼ね備えたガラドリエルは、ケイト・ブランシェット以外の誰も演じることはできないといわれたほどの当たり役でした。
ここからは、ケイト・ブランシェットの現在の姿を見てみましょう。
『ホビット 思いがけない冒険』公開当時は43歳、2026年9月時点では57歳となったケイト・ブランシェット。透き通るような美しさと気品、神々しさも感じる佇まいは、時を経ても変わらないままです。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに続き『ホビット』シリーズにも出演することが決まった時は、多くのファンが喜びの声を上げました。
2026年10月26日から開催される東京国際映画祭に来日することが決定。ケイト・ブランシェットが創設した基金「ディスプレイスメント・フィルム・ファンド」によって制作された短編映画の日本初上映が予定されています。同基金は「映画の力で難民の声を世界へ」という趣旨で創設されており、社会的な活動にも積極的に取り組む姿勢が伝わってきます。
アンディ・サーキス(ゴラム役)
続いては、最先端の技術を駆使して撮影されたゴラムを演じたアンディ・サーキスの公開当時の姿を見てみましょう。
アンディ・サーキスも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに続き、ゴラム役を続投。ゴラムは、指輪の魔力に取り憑かれた、物語を象徴するキャラクターのひとりです。
映画ではモーションキャプチャー技術を駆使し不気味で禍々しい姿を表現。ビジュアルこそCGなどで作り込まれているものの、独特の動きやセリフはアンディ・サーキスの演技によって生み出されています。
ここからは、アンディ・サーキスの現在の姿を見てみましょう。
『ホビット 思いがけない冒険』公開当時は48歳、2026年9月時点では62歳のアンディ・サーキス。モーションキャプチャー俳優の第一人者とされ、劇中でアンディ・サーキス自身の素顔は登場しないものの、キャリアを代表する当たり役となりました。
また、俳優だけでなく監督としても才能を発揮しており、2027年に公開予定の『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの新作『ロード・オブ・ザ・リング:ハント・フォー・ゴラム』では監督と主演を務めることが発表されています。
リー・ペイス(スランドゥイル役)
次に、闇の森のエルフ王、スランドゥイルを演じたリー・ペイスの公開当時の姿を見てみましょう。
リー・ペイスは、闇の森のエルフ王スランドゥイルを演じました。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに登場するエルフ、レゴラスの父であり、自然を愛する王として描かれているスランドゥイル。長身で威厳があり、それでいてミステリアスなエルフの王は、戦闘シーンでの美しい甲冑姿も観客を魅了しました。
ここからは、リー・ペイスの現在の姿を見てみましょう。
『ホビット 思いがけない冒険』公開当時は33歳、2026年9月時点では47歳のリー・ペイス。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでも人気が高いレゴラスの父役ということもあり、キャスティングに注目が集まっていたスランドゥイル役。ファンの期待を裏切らない、神秘的で誇り高い姿は、多くのファンの心を掴みました。
『ホビット』シリーズ3部作に出演した後も、数多くの作品で存在感を発揮。2026年1月に公開された映画『ランニング・マン』では殺し屋チームのリーダ―役を演じ、ハードなアクションもこなすなど、マルチな才能をみせています。
エイダン・ターナー(キーリ役)
次は、ドワーフのひとりキーリを演じたエイダン・ターナーの公開当時の姿を見てみましょう。
エイダン・ターナーは、ビルボと共に旅をする13人のドワーフのひとりで、トーリン・オーケンシールドの甥であるキーリを演じました。原作にはない映画オリジナルのストーリーとして、エルフのタウリエルとの恋が描かれるなど、物語に彩を添える存在となっています。
ここからは、エイダン・ターナーの現在の姿を見てみましょう。
『ホビット 思いがけない冒険』公開当時は29歳、2026年9月時点では41歳のエイダン・ターナー。公開時から精悍なビジュアルが話題となり、作品をきっかけに世界的なブレイクを果たしました。
整った顔立ちにワイルドな要素も加わって、ドワーフの戦士にぴったりです。
『ホビット 思いがけない冒険』以降、映画だけでなく舞台にも精力的に出演しているエイダン・ターナー。2026年3月から6月までイギリスで舞台『危険な関係』の公演に出演していました。また、テレビ司会者デクラン・オハラ役で出演中の、人気テレビシリーズ『ライバルズ』のシーズン2も配信されています。
ジェームズ・ネスビット(ボフール役)
最後に、ドワーフのひとりボフールを演じたジェームズ・ネスビットの公開当時の姿を見てみましょう。
ジェームズ・ネスビットは、13人のドワーフのひとりボフールを演じました。緊迫したシーンが多い作品のなか、親しみやすい陽気な演技をみせていたジェームズ・ネスビット。原作では大きな役割を果たす人物ではないものの、ジェームズ・ネスビットの魅力も相まって、隠れた人気キャラクターとしてファンに愛されています。
ここからは、ジェームズ・ネスビットの現在の姿を見てみましょう。
『ホビット 思いがけない冒険』公開当時は47歳、2026年9月時点では61歳のジェームズ・ネスビット。劇中ではコミカルな演技が多かったボフール役ですが、ジェームズ・ネスビットの素顔も親しみやすい雰囲気です。
2026年1月1日には、主演を務めたNetflixオリジナルドラマ『ランナウェイ』の配信が開始。ハーラン・コーベン原作のミステリーで、家出をした娘を探すうち事件に巻き込まれてしまう実業家の役を演じています。
『ホビット 思いがけない冒険』のトリビア、知識
ここからは、『ホビット 思いがけない冒険』にまつわるトリビアをご紹介します。
『ホビット 思いがけない冒険』は何が話題になった?
『ホビット 思いがけない冒険』は、大ヒットシリーズ『ロード・オブ・ザ・リング』でも監督を務めたピーター・ジャクソン監督が再びメガホンをとるということで、公開前から大きな注目を集めていました。
『ホビット 思いがけない冒険』は、そのストーリー展開もさることながら、巨匠J・J・R・トールキンの世界観を忠実に再現した映像美が話題に。
ロケ地であるニュージーランドの壮大な風景、最先端の技術を駆使した映像効果、そして登場人物のビジュアルデザインなど、多くの点で高い評価を獲得しました。
アカデミー賞では、視覚効果賞、美術賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞の3部門にノミネート。惜しくも受賞は逃したものの、その高い技術はのちの映画製作にも多大な影響を与えたとされています。
『ホビット 思いがけない冒険』はどれくらいヒットした?
『ホビット 思いがけない冒険』は、世界興行収入10億ドルを突破する大ヒットを記録。一時は興行収入世界歴代15位にランクインし、『ホビット』3部作合計の興行収入は30億ドル近くとされています。
ピーター・ジャクソン監督は、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでも3部作合計で30億ドル近くの興行収入を記録したと報道、メガヒットを生み出す監督として名を残しています。
『ホビット 思いがけない冒険』の日本での興行収入は約17億円。『ホビット』3部作合計では約47億6000万円とされ、前作にあたる『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの合計273億円に比べるとやや控えめな数字となっています。
『ホビット 思いがけない冒険』が起こしたブームは?
『ホビット 思いがけない冒険』をきっかけに、ニュージーランド観光が注目の的に。
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズと同様、多くのロケが行われたニュージーランドの自然溢れる景色は「実在する中つ国」として、ニュージーランド政府観光局も大々的なプロモーションをおこないました。
『ホビット』シリーズで使われたホビット庄のセットや、物語の舞台をイメージさせる壮大な大地を巡るツアーなどには、映画シリーズが完結した今もなお多くの観光客が訪れています。
『ホビット 思いがけない冒険』の現状は?
『ホビット 思いがけない冒険』が公開されて14年の時が経ち、ついにJ・R・R・トールキン作品の新作製作が決定。『ロード・オブ・ザ・リング』の続編と位置づけされた作品となりますが、主役は『ホビット』シリーズでも重要な役割を果たしたゴラムになるとのこと。
『ロード・オブ・ザ・リング:ハント・フォー・ゴラム』と題された作品で、『ホビット』3部作と2001年に公開された『ロード・オブ・ザ・リング』との出来事を描いた物語になる予定です。
主演であるゴラム役のアンディ・サーキスが監督を務め、フロド役のイライジャ・ウッド、ガンダルフ役のイアン・マッケラン、スランドゥイル役のリー・ペイスらの続投も決定。2027年の公開時には、再び熱狂の渦が巻き起こりそうです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
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