【目次】
- 『シャーロック・ホームズ』のあらすじ、概要
- 『シャーロック・ホームズ』主要キャストは?登場人物まとめ
- ロバート・ダウニー・Jr(シャーロック・ホームズ役)
- ジュード・ロウ(ジョン・ワトソン役)
- レイチェル・マクアダムス(アイリーン・アドラー役)
- マーク・ストロング(ブラックウッド役)
- エディ・マーサン(レストレード警部役)
- ケリー・ライリー(メアリー・モースタン役)
- ジェラルディン・ジェームズ(ハドスン夫人役)
- 『シャーロック・ホームズ』のトリビア、知識
『シャーロック・ホームズ』のあらすじ、概要
『シャーロック・ホームズ』の公開時期
『シャーロック・ホームズ』は、2009年12月25日にアメリカをはじめとする複数の国・地域で公開されました。これに先駆けて、同年12月14日にロンドンでワールドプレミアイベントが開催されています。
日本では、2010年3月12日に待望の公開となりました。日本公開の約1か月前の同年2月18日、TOHOシネマズ六本木ヒルズでジャパンプレミアイベントが開催され、ジョン・ワトソン役のジュード・ロウが来日。人気アニメ『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンと共に、イベントに登壇しました。
『シャーロック・ホームズ』のあらすじ
1891年のロンドンで発生した不気味な連続殺人事件は、警察でも状況を打破できず迷宮入り寸前。そこで立ち上がったのが、「探偵」と「武術家」の才能に優れたホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)と、彼の相棒であるワトソン(ジュード・ロウ)だった。事件の黒幕とされるブラックウッド(マーク・ストロング)の逮捕に貢献したふたりだが、ブラックウッドはさらなる殺人事件の発生と世界の変化を予言する。
『シャーロック・ホームズ』主要キャストは?登場人物まとめ
『シャーロック・ホームズ』世界各国で愛され続ける人気小説シリーズのキャラクターを描き、再び多くのファンから愛されるきっかけとなりました。公開から16年7か月が経過した2026年7月下旬現在、メインキャストを務めた俳優たちはどのような変化を遂げているのでしょうか。
それでは、『シャーロック・ホームズ』で主要キャラクターを演じた俳優の当時と現在の写真を見ていきましょう。
ロバート・ダウニー・Jr(シャーロック・ホームズ役)
まずは、主演を務めたロバート・ダウニー・Jrの公開当時の姿を見てみましょう。
ロバート・ダウニー・Jrは、本作の主人公で自由奔放な性格ながら優秀な頭脳と武術の腕前をもつ探偵、シャーロック・ホームズを演じました。1990年代から現在に至るまで数々の映画賞を受賞し、人気映画の主演も務めているロバート・ダウニー・Jr。本作でもその演技力と存在感を発揮し、第67回ゴールデングローブ賞・主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞しました。
ここからは、ロバート・ダウニー・Jrの2026年現在の姿を見てみましょう。
『シャーロック・ホームズ』公開当時は44歳、2026年7月時点では61歳のロバート・ダウニー・Jr。公開当時の姿は、世界中のファンから親しまれている名探偵を演じるのにふさわしい貫禄と、端正な顔立ちが印象的です。
60代に突入した現在は、当時から衰えないイケオジぶりに年齢とキャリアを感じさせる渋さと深みが合わさり、唯一無二の魅力のもち主に進化しています。2026年12月18日、最新の主演映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』が日米同時公開予定。さらに、少なくとも3本(うち2本は主演)の映画出演が予定されています。
【怒涛の80枚!】『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』出演決定! ロバート・ダウニー・Jrの男前遍歴
ジュード・ロウ(ジョン・ワトソン役)
次は、ホームズの「相棒」を演じたジュード・ロウの公開当時の姿を見てみましょう。
ジュード・ロウは、ホームズの相棒でよき友人でもある外科医師、ジョン・ワトソンを演じました。ティーン時代から演劇のキャリアを歩み始め、その演技力を絶賛されてきたジュード・ロウ。複数回の来日を果たしている親日家としても知られ、本作の日本公開時にはジャパンプレミアイベントに登場。本作のみならず、日本への愛着も熱く語りました。
ここからは、ジュード・ロウの現在の姿を見てみましょう。
『シャーロック・ホームズ』公開直後の2009年12月29日に37歳の誕生日を迎え、2026年7月時点では53歳のジュード・ロウ。公開当時は、スクリーン越しに世界中の女性観客をメロメロにしたイケメン俳優の姿。
50代に突入した現在は、さらに増した中堅俳優としての貫禄が感じられる紳士の姿に進化しています。直近の活動としては、出演映画『The Wizard of the Kremlin』が公開予定。さらに、主演を務めるApple TVドラマシリーズ『Wild Things』が配信予定です。
ジュード・ロウの若いころから現在の画像をありったけ!【80枚】|『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品も始動
レイチェル・マクアダムス(アイリーン・アドラー役)
続いて、シリーズ屈指の人気を誇る「魔性の女」を演じたレイチェル・マクアダムスの公開当時の姿を見てみましょう。
レイチェル・マクアダムスは、優秀な探偵であるホームズを出し抜いた「魔性の女(ファム・ファタール)」、アイリーン・アドラーを演じました。若手時代からハリウッド女優としての将来を期待され、注目を集めているレイチェル・マクアダムス。もち前の演技力と美貌で、シリーズ屈指の人気キャラクターを演じきりました。
ここからは、2026年に撮影されたレイチェル・マクアダムスの現在の姿を見てみましょう。
『シャーロック・ホームズ』公開当時は31歳、2026年7月時点では47歳のレイチェル・マクアダムス。公開当時の姿は、「魔性の女」たるアイリーン・アドラーに負けないほどの、妖艶な美貌をまとったレディ。
アラフィフ世代の現在は、当時からほとんど変わらない風貌でありながら、ハリウッドをけん引する売れっ子女優らしい華やかさがグレードアップしています。2026年1月、その活躍ぶりを称えられハリウッド殿堂入りを果たし、世界中の映画ファンやメディアから注目を集めました。同時期には主演映画『HELP/復讐島』が日米同時公開され、今後もその勢いから目が離せません。
レイチェル・マクアダムス、若いころから現在まで|代表映画・恋人・ファッションを総覧【写真65枚】
マーク・ストロング(ブラックウッド役)
次は、本作最大の悪役を演じたマーク・ストロングの公開当時の姿を見てみましょう。
マーク・ストロングは、本作オリジナルキャラクターでオカルトに傾倒する連続殺人犯、ブラックウッドを演じました。悪役を演じる機会が多く、「ハリウッドの代表的なイギリス人悪役俳優」のひとりとされているマーク・ストロング。本作では、「魔術」によって人々を恐怖に陥れる冷酷非道な殺人犯を演じ、観客に強烈すぎるほどのインパクトを与えました。
ここからは、マーク・ストロングの2026年現在の姿を見てみましょう。
『シャーロック・ホームズ』公開当時は46歳、2026年7月時点では62歳のマーク・ストロング。公開当時の姿は、数々のハリウッド映画で悪役を演じてきた彼らしい、ミステリアスな風貌と堂々とした貫禄のもち主。一方で、連続殺人鬼たるブラックウッドのイメージとは大きくかけ離れた、穏やかな表情のもち主でもあります。
60代に突入した現在は、公開当時からさらに穏やかさと渋さが増した紳士の姿に。2025年、ドラマシリーズ『ナイン・パーフェクト・ストレンジャー』シーズン1に出演。第79回トニー賞・演劇主演男優賞にノミネートされるなど、演技力の高さを武器に活躍しています。
エディ・マーサン(レストレード警部役)
続いて、ホームズに事件捜査を依頼する警部を演じたエディ・マーサンの公開当時の姿を見てみましょう。
エディ・マーサンは、ホームズやワトソンの知り合いで、スコットランドヤード(ロンドン警視庁)に勤務するレストレード警部を演じました。イギリスの名門演劇学校のひとつとされるマウントビュー・アカデミー・オブ・シアター・アーツで学び、数々の映画やドラマシリーズで多彩な役を演じてきたエディ・マーサン。本作では、ホームズの言動に振り回されつつも難事件を追う優秀な警部を演じて話題になりました。
ここからは、エディ・マーサンの2026年現在の姿を見てみましょう。
『シャーロック・ホームズ』公開当時は41歳、2026年7月時点では58歳のエディ・マーサン。公開当時は、親しみやすそうな笑顔がまぶしいおじ様俳優の姿。
50代後半の現在も、当時を思わせる印象的な笑顔はそのまま。直近では、『プリズナー 極限護送』をはじめとする複数のドラマシリーズに出演。2026年10月23日(日本では同月30日)には、最新の出演映画『クレイフェイス』が公開予定です。
ケリー・ライリー(メアリー・モースタン役)
次は、ワトソンの婚約者を演じたケリー・ライリーの公開当時の姿を見てみましょう。
ケリー・ライリーは、ワトソンの婚約者であるメアリー・モースタンを演じました。第58回カンヌ国際映画祭で若手俳優に贈られるショパール・トロフィーを授与され、実力派女優として期待されてきたケリー・ライリー。出演シーンはほかのメインキャストよりも控えめながら、婚約者であるワトソンと、彼の相棒であるホームズを優しく見守る女性を演じました。
ここからは、2026年上半期に撮影されたケリー・ライリーの姿を見てみましょう。
『シャーロック・ホームズ』公開当時は32歳、2026年7月18日に49歳の誕生日を迎えたケリー・ライリー。公開当時は、愛する婚約者とその相棒を見守るメアリーのイメージにぴったりな、穏やかな笑顔が輝くレディの姿。
アラフィフ世代の現在は、フェミニンなコーディネートやクールなレザードレスを活かしたコーディネートまで美しく着こなす、圧倒的な美貌のもち主に進化しています。2026年には、ドラマシリーズ『沈黙の湿原〜モルヴァ・ハレンの殺人〜』で主演を務めました。さらに、同年5月15日から配信されているParamount+ドラマシリーズ『Dutton Ranch』でも主演を務めており、その演技力の高さと存在感の強さを発揮しています。
ジェラルディン・ジェームズ(ハドスン夫人役)
最後に、シリーズの伝統ある女主人を演じたジェラルディン・ジェームズの公開当時の姿を見てみましょう。
ジェラルディン・ジェームズは、ホームズとワトソンの下宿先の主人であるハドスン夫人を演じました。第46回ヴェネツィア国際映画祭で女優賞を受賞したジェラルディン・ジェームズ。本作では、小説『シャーロック・ホームズ』シリーズでも伝統的ある「献身的な女主人」を演じ、彼女にとって特に代表的な役柄のひとつとなりました。
ここからは、ジェラルディン・ジェームズの現在の姿を見てみましょう。
『シャーロック・ホームズ』公開当時は59歳、2026年7月6日に76歳の誕生日を迎えたジェラルディン・ジェームズ。公開当時の姿は、明るく優しい満面の笑顔がよく似合うレディ。
シニア世代に突入した現在は、ポジティブに年齢を重ねつつ存在感を発揮するベテラン女優の姿に進化しています。直近では、ドラマシリーズ『The Cage』にレギュラー出演中。現役の女優として、精力的に活動中です。
『シャーロック・ホームズ』のトリビア、知識
ここからは、『シャーロック・ホームズ』にまつわるトリビアをご紹介します。
『シャーロック・ホームズ』は何が話題になった?
『シャーロック・ホームズ』は、世代を問わず世界中のファンから愛され続ける作家、アーサー・コナン・ドイル(1859年ー1930年)が創り出した同名のキャラクターを基にした実写映画です。探偵と相棒の名コンビをはじめ、ホームズを出し抜いた「魔性の女」、警部や下宿先の女主人など、シリーズの伝統あるキャラクターが登場しています。
本作でメガホンを取ったガイ・リッチー監督は、幼少期から慣れ親しんでいた『シャーロック・ホームズ』シリーズについて「本物の映画化」をしたかったとインタビューで語っています。それまで一般的なホームズのイメージとされていた「インテリ系探偵」だけではなく、原作にも記されていたアクションシーンも話題のひとつとなりました。
『シャーロック・ホームズ』はどれくらいヒットした?
『シャーロック・ホームズ』は、製作費9000万ドルに対して世界全体での興行収入が5億2400万ドルを突破する大幅黒字タイトルとなりました。そのうち、北米地域だけで2億ドルを稼いだとされています。
日本映画製作者連盟の統計によると、日本での興行収入は約21億6000万円と算出されています。最終的な観客動員数は約156万人にも上り、日本でもヒット作となりました。
『シャーロック・ホームズ』が起こしたブームは?
『シャーロック・ホームズ』は、それまで原作の小説に触れたことがなかった映画ファンや若年層からも親しまれる人気タイトルとなりました。観客のなかには、これを機に原作の小説を読み始めたという熱心なファンも現れたそう。
さらに、本作の公開を皮切りに「探偵もの」「推理もの」の映画やドラマシリーズ製作が相次ぎました。本作同様、小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを連想させる人物や世界観を描いた作品も続出したといわれています。
『シャーロック・ホームズ』の現状は?
『シャーロック・ホームズ』公開から2年後の2011年12月16日、続編となる『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』がアメリカを含む一部の国・地域で公開されました。本記事でご紹介したメインキャストの大半が続投したほか、新たなメインキャストとしてノオミ・ラパス、ジャレッド・ハリス、スティーブン・フライらが出演しました。
2026年7月下旬時点で、『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』が公開済みのシリーズ最新作となっています。その後は長年にわたって『シャーロック・ホームズ3(仮題)』製作の噂がたびたび報じられているものの、売れっ子ハリウッドスターであるロバート・ダウニー・Jrやジュード・ロウのスケジュールの問題が大きく、実現には至らない様子。今後の続報に期待です。
関連記事
- 『ワイルド・スピード SKY MISSION』出演者の当時と現在の写真まとめ【57枚】|ポール・ウォーカーの遺作でシリーズ最大のヒット作!2027年には最新作公開予定
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』出演者の当時と現在の写真まとめ【33枚】
- 『スパイダーマン』出演者の当時と現在の写真まとめ【30枚】|CG技術で“不可能”を“可能”にしたアメコミ映画の代表的名作
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images

















