ウォルドーフ・アストリア大阪にて、ジェイソン・マッキニー氏のコラボレーションランチ&ディナーが開催!
2025年4月、大阪・うめきた「グラングリーン大阪」に開業した「ウォルドーフ・アストリア大阪」。2026年、「50 Best」が発表した「世界のベストホテル50(The World’s 50 Best Hotels)」の拡張リストにおいて、世界第89位に選出。ミシュランガイド2026では、「1ミシュランキー」に選出されました。
また、世界的なスパ表彰「World Spa Awards 2026」にて「Japan's Best Hotel Spa 2026」を受賞したスパも有し、世界からの注目度の高いラグジュアリーホテルです。
そんなウォルドーフ・アストリア大阪の29Fにあるモダンフレンチ「ジョリー ブラッスリー」では、2026年10月30日(金)までの期間限定で、「ジェイソン・マッキニー氏 期間限定コラボレーション フェア」と題し、ランチやディナーが提供されるイベントが開催中です。
今回のコラボレーション相手となるシェフ、ジェイソン・マッキニー氏は、アメリカ・ナパバレーのミシュラン三つ星レストラン「ザ・フレンチ・ランドリー」で研鑽を積んだ人物。米国版番組「シャーク・タンク」では、その熱意が認められ、資金集めに成功。2027年には、ニューヨークで自身のレストラン「Elizabeth(エリザベス)」を開業予定です。
現在は、準備の一環として世界各国を巡り、食文化や生産者、料理人との交流を通じて得たものをインスタグラムで発信しています。インドでのポップアップディナーイベントや、南アフリカ・ケープタウンでのディナーなど、各国を巡ってきたシェフ。日本ではわさび農園を訪問したり、そばの打ち方を学んだり、屋台で修行したりしたのだそう。
その活動は世界中からも注目を集めています。そして、世界14か国を巡る、18か月にも及ぶ長旅の最終地点として選ばれたのが、日本の大阪。
食材本来の魅力を引き出す“キュイジーヌ・ナチュール”を追求している、ジョリー ブラッスリー料理長・堤 恵史氏との共同開発によるランチコースおよびディナーコースは見逃せない内容になっています。
本記事では、コラボレーションランチコースをPrecious.jpライターが体験。そのレポートを交え、今回のコラボレーションフェアについて詳しくご紹介します。
期間限定の「コラボレーションランチ」体験レポート
アミューズ、前菜、季節のスープ、メインディッシュ(魚料理または肉料理)、デザートからなるランチコース(¥9,800)。
アミューズとなる「チーズイット」は、ジェイソン氏が手がけるアイテムです。パルメザンチーズやチェダーチーズが使われたアイテムのインスピレーションの元となったのは、なんとお菓子。
サーブされた瞬間から、チーズの香りに包まれます。温かく、香ばしさも感じるアイテムは、チーズの旨みを感じながらも軽やかな食感。これから始まるコースへの期待感が高まるようなアイテムでした。
続いて、前菜の「鰹のミキュイ」が登場。堤氏が手がける一品です。
フランス語で半生という意味を持つ「ミキュイ」。低温で鰹に火を入れているので、しっとりした食感を味わえます。マッシュしたようななめらかな焼き茄子が添えられた一品です。
鰹の上には、ビーツとシソのジュレを合わせたサラダ、グリーンオリーブ、紀州南高梅ピューレがのせられています。さらに色の違いと香りの違いを楽しめるように、赤しそと青しそ、周りはしそのオイルとビーツのパウダーで彩られています。
横にある白いソースは、サラダと一緒に食べられる仕立て。全体的に少し酸味のある構成になっており、その酸味が半生の鰹と好相性でした。
季節のスープにはジェイソン氏が手がける「松茸とトリュフのスープ」 が登場。
これは、ジェイソン氏が名だたるシェフたちと一緒に働いていた際に、著名な人物にスープを作っていた経験を活かして作り上げられたアイテム。
使われるのは、日本の松茸。今が旬の食材を使うことで、香り高い一品に仕上がっています。スービーズのエスプーマ、生松茸のスライス、黒トリュフ、それぞれの味わいが混ざり合い、濃厚な旨みを感じられました。
メイン料理は、堤氏が仕立てる「鯛のグラチネ」か、ジェイソン氏が手がける「鴨胸肉のフリット」の2種類からチョイスできます。
「鯛のグラチネ」は、真鯛にパン粉、バター、ゆずの香りを添えた衣をまとわせてふっくらと焼き上げた一品。食感のアクセントにもなる千切りキャベツが下に添えられています。オマール海老の殻から摂ったお出汁のソースを付けていただきます。
添えられたグリーンは、ハーブオイル。こちらをつけることで、清涼感や青みかかった香りがプラスされ、さらなる味わいの深さを感じることができました。
もうひとつのメイン、「鴨胸肉のフリット」。鴨肉は、しょうゆ、すだち、みりんなどのソースにつけて、炭で燻製にされています。それに合わせるのは、エストラゴンのベアルネーズソースやほうれん草のピューレ。
鴨肉と合わせることの多いフレンチフライ。こちらの一皿では、ポテトをミルフィーユ状に仕上げるような仕立てに。細部にまでこだわり抜かれる一皿一皿に感動しきりでした。
デザートには、ジェイソン氏による「すだちの焦がしメレンゲパイ」が登場。焦がしたメレンゲとすだちが添えられており、見た目の華やかさも印象的な一品です。
クリームにすだちが使われるほか、横に添えられた透明なジュレもすべてすだちで作られているのだとか。爽やかな柑橘の香りが鼻を抜け、コースの最後を締めくくります。
ジェイソン氏が、日本の食材が好きなことや旬のものを取り入れるという日本の文化に感銘を受けていることもあり、今が旬の食材がふんだんに使われた内容になっています。
味わいはもちろんのこと、ビジュアルからも楽しめるランチコースでした。
コラボレーションディナーも提供中!
ランチのみならず、ディナーでもコラボレーションのお料理を味わえます。
ランチコースでも提供されている「チーズイット」「鰹のミキュイ」「松茸とトリュフのスープ」「すだちの焦がしメレンゲパイ」に加え、「金目鯛のポッシェ カルディナルソース ホタテのブーダンブランを添えて」、「蝦夷鹿の炭火焼き ポム・ミルフィーユ ショロンと鹿のジュ」がラインナップ。
肉料理も魚料理も味わえる構成なので、ジェイソン氏と堤氏の技術の融合を余すことなく味わいたい方は、ディナーのチョイスもおすすめです。
2026年10月30日(金)限定!クロージングとなる「特別イベント」も開催
また、今回のコラボレーションのフィナーレとして、一夜限りの特別イベントが2026年10月30日(金)に開催されます。共同開発コースとは異なり、ジェイソン氏がこの日のために考案した特別な料理の数々が提供されます。
料理とのペアリングを考慮した、限定ワインオプションも用意されます。コース内容やワインペアリングの詳細は後日ウェブサイトにて公開予定です。長旅を通して生まれた料理の数々をぜひご賞味ください。
それぞれの経験が重なり合い生まれた、今回のコラボレーション。ただおいしいだけではなく、料理を食べる素晴らしさや楽しさも感じさせてくれるような内容になっています。ぜひこの機会に、特別なコラボレーションメニューをご堪能ください。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。
問い合わせ先
- 「ジェイソン・マッキニー氏 期間限定コラボレーション フェア」
提供場所/29F モダンフレンチ「ジョリー ブラッスリー」
提供期間/〜2026年10月30日(金)※ランチコースは10月29日(木)までの平日のみの提供
提供時間/ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)、ディナー 17:30~22:00(コース L.O.20:30、アラカルトL.O.21:00)、※10月30日(金)は、特別イベントのため17:30~20:00(最終入店) - TEL:06-7655-7111(代表)
- 住所/大阪府大阪市北区大深町5番54号 グラングリーン大阪南館
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- まつだあや
- EDIT :
- 小林麻美

















