身長156cmのインテリアエディターが、実際に見て・触れて・座ってレポートする連載企画。今回は、国内外のデザイナーが協働してコレクションを発表している佐賀県発グローバルブランド「アリアケ(ARIAKE)」にフォーカス。
ちょっとしたコーナーに置ける「“程よい高さ”の“コンパクト”な“引き出し付き”」テーブル。そんな痒いところに手が届く、『コヤバリ 90コンソール テーブル』の魅力を解説いたします。
■ピックアップアイテム:「アリアケ」の『コヤバリ 90コンソール テーブル』
寺社仏閣の木造建築を思わせる脚の構造が魅力的な『コヤバリ 90コンソール テーブル』。コンソールテーブルとは、壁にピタッと設置する奥行きが浅く横長の細いテーブルのこと。元はヨーロッパの宮殿で装飾品を置く棚として使われていました。
現代では、玄関ホールにはもちろん、リビング・ダイニングのちょっとしたコーナーに、ディスプレイ棚や簡易的なデスクとして活躍してくれるインテリアアイテムです。
デザインのインスピレーション源は、木造建築の屋根構造の一番下に配される太い横材「小屋梁」。太い梁を地面に近い位置に配置することで安定性を高め、同時に強い存在感を示しています。
■魅力その1:行方不明になりがちな小物を収納できる引き出し付き
『コヤバリ 90コンソール テーブル』には浅めの引き出しが2杯付いていて、日用品やガジェット類などの細かなものをしまうのに重宝。すっきりとしたフォルムも相まって、空間を美しく整える効果を発揮します。
■魅力その2:日本の住環境にマッチする絶妙なサイズ感とデザイン
コンソールテーブルは、歴史的な流れからか、装飾のあるものや大理石などを用いた立派なものが多く、日本の住宅にしっくりくるデザインのものがなかなか見当たらないアイテムでもあります。
その点『コヤバリ 90コンソール テーブル』は、畳の幅と同じ90 cmで、本棚よりも少しだけ奥行きのある棚のように設置できる親しみやすいサイズ感。端正な印象のデザインなのですが、よく見ると丸柱が使われていることで柔らかな印象もあり、“ちょうどいい”存在感で空間に映えるのです。
■魅力その3: 国産なので作りが確かで値頃感がある、グローバルブランド
「アリアケ」は、家具の町である佐賀県諸富町のレグナテックと平田椅子製作所のよる佐賀県発のグローバル家具ブランド。『コヤバリ 90コンソール テーブル』のデザイナーでもある、シンガポール人デザイナーのガブリエル・タンがブランドディレクターを務めています。
「ミラノデザインウィーク(通称:ミラノサローネ)」や、デンマーク・コペンハーゲンで開催される北欧最大級のデザインフェスティバル「3days of design(通称:スリー・デイズ)」にも継続的に参加。北欧のミニマリズムと日本の伝統職人技が融合したスタイルは世界的なトレンドですが、「アリアケ」は、佐賀の工場でさまざまな国のデザイナーと手を動かしながら、クロスカルチャーして成功を収めていると高く評価されています。
今回は、「アリアケ」の『コヤバリ 90コンソール テーブル』をご紹介しました。ぜひショールームで、その唯一無二の世界観と確かなものづくりを実際に体感してみてください。
問い合わせ先
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HIRATA CHAIR TOKYO
営業時間/11:00~18:00 ※要予約
定休日/日曜日
TEL:03-6384-5305
住所/東京都港区南青山4-1-15 #103
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- TEXT :
- 土橋陽子さん インテリアエディター
公式サイト:new.yokodobashi.com
- EDIT :
- 谷 花生(Precious.jp)

















