清水寺がピンクに？エスティローダーの26年目の「乳がんキャンペーン」に注目

26年目を迎える、乳がんのない世界を目指すピンクリボンキャンペーン

女性ひとりひとりに乳房を思いやる心を伝えるキャンペーン

エスティローダーグループのシニアコーポレートヴァイスプレジデント、故エヴリンローダー氏によって25年前に立ち上げられた「ピンクリボンキャンペーン」。女性ひとりひとりに乳房を思いやる心を伝えるこのキャンペーン、今では世界70か国以上で展開されています。

エスティローダーグループによって実施さえる「ピンクリボンキャンペーン」。

世界中で、研究•教育•医療サービスのために現在まで7,000万ドル以上の寄付金を集め、そのうち、5,600万ドルが「米国乳がん研究基金（BCRF）」を通じて、225の医療プロジェクト、5,600 万ドルにのぼる資金提供を行ってきたエスティローダーグループ。

この社会貢献活動は、乳がんに対する意識を高め、乳がんにより命を落とす女性がひとりもいなくなること、また治療中や治療後も患者たちが健やかで美しく過ごせるよう、さまざまなメッセージを発信し、支援製品などによる基金を通じて、乳がん研究や患者団体のサポートをしています。

「ニコライバーグマンフラワーズ＆デザイン」とのコラボレーションに注目！

　「ピンクリボンフラワーカフェ」は、期間限定で10月2日〜8日にオープン。

26年目を迎える今年のテーマは「Time To End Breast Cancer #乳がんのない世界へ〜伝えたいメッセージを花に託して〜」。フラワーアーティストのニコライバーグマン氏率いる「ニコライバーグマンフラワーズ＆デザイン」とコラボレーションして、美しい花をきっかけに大切な人と乳がんについて会話してほしいという思いを込めたキャンペーンを、2018年9月18日から10月31日まで実施。

問い合わせ先

ピンクリボンフラワーカフェ

「ピンクリボンフラワーカフェ」で販売される「Juice of Hope」は750円。

「ピンクリボン限定オリジナルフラワーボックス」も数量限定で販売。売り上げの一部はJBCRGに寄付されます。

コラボレーションの一環として、2018年10月2日から10月8日まで「ニコライバーグマンフラワーズ＆デザイン」の店内をピンク色の花でディスプレイ。期間限定カフェ「ピンクリボンフラワーカフェ」をオープン。このカフェだけで楽しめる1日15杯限定のオリジナルドリンク「Juice of Hope（￥750・オリジナルフラワーシール付き）」も。また、キャンペーン期間中に数量限定で販売される「ピンクリボン限定オリジナルフラワーボックス」の売り上げの一部は、JBCRG（Japan Breast Cancer Research Group）へ寄付されます。

ピンク色にライトアップされるランドマークも要チェック！

さらに「乳がんキャンペーン」の認知度向上を目的として、毎年10月に世界の主要建造物をピンク色にライトアップする「グローバルランドマークイルミネーション」を実施。

今年は、京都・清水寺（仁王門、西門、三重塔、観音慈光）、東京スカイツリーがピンク色にライトアップされます。

●京都清水寺：京都府京都市東山区清水1-294

美しいピンク色にライトアップされた、清水寺（仁王門、西門、三重塔、観音慈光）。

実施期間：2018年9月28日〜10月28日　点灯時間：19:00〜22:00

●東京スカイツリー：東京都墨田区押上1-1-2

10月1日限定でのライトアップは見逃せません。

実施期間：2018年10月1日　点灯時間：18:30〜22:00

キャンペーン支援製品の発売も！

エスティローダーグループの８つのブランドで、2018年10月1日よりキャンペーン支援製品を数量限定発売し、収益の一部を乳がん撲滅への研究資金に。主要パートナーは、乳がん根絶を目ざす、世界でもっとも有望な研究の推進に力を注ぐ非営利団体・米国乳がん研究基金（BCRF）。故エブリンローダー氏によって設立されたBCRFは、いまや乳がん研究に対し民間団体として、世界最大規模の資金提供を行い、乳がんの予防・診断・治療・生存率における大きな進歩を促進します。