カシミヤアウターをラグジュアリー目線で更新するとしたら…? 答えは、断然、ロロ・ピアーナ!

極上素材の一枚仕立てケープは、人生を変えるほどのラグジュアリー感

澄んだグレージュ自体が特別感を醸すケープは、はおってみると温かな空気に包まれたような心地よさ…。原毛の段階から製品に仕上げるまで、すべての工程に高い基準を設け、最高峰のカシミヤテキスタイルを自社で手がけるメゾンの貫録を感じます。表も裏も美しいこの一着は、2枚の生地を手作業で縫い目を見せずに「一枚」に仕上げるダブル・ファブリック仕立てです。裏地がないぶん、細部にまで妥協なく、専門のテーラー職人が手作業で生地の端を開き、内側に折り込んでステッチを見せずに縫い上げています。

そして、これだけ手が込んでいるのに、かしこまった印象にならないのが、スポーツ・アクティビティー用の洋服も多く手がけるロロ・ピアーナらしさ。活動的にふるまえるシンプルデザインが、いきいきと美しく日々を過ごしたい大人の美意識と響き合い、生涯の名品としておしゃれを支えてくれるのです。

ケープ[素材:カシミヤ]¥541,000(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店) [Precious2018年10月号70ページ] 

肩からすっと落ちるシルエットですっきりと着やせするカシミヤケープ。シャツを思わせる襟が軽快なテントラインに凛とした表情を添えてくれます。さらに、背面のプリーツに白のカシミヤパーツを挟み込むことで、バイカラー効果でシンプルなデザインを優雅に演出してくれるのです。

  • シャツカラーが知的な印象を演出。カシミヤと同色に染め上げたレザータブで留める仕様です。
  • アームスリット腕を出すためのスリットは、手作業で生地端を開き、ステッチを表に見せず縫合しています。
  • 肩の丸みに完璧にフィットするダーツを縫い目を見せずに仕上げているのも、専門のテーラー職人の技術力。
  • 後ろソフトプリーツからちらりとのぞく白と淡いグレージュの対比が、クリーンな陰影を表現します。
  • VARIATION表と裏で微妙に色が異なるカシミヤを内側から縫合したダブルフェース素材。体をやわらかく包み込むコクーンシルエットの着用感にうっとり…。         コート¥687,000(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)

ロロ・ピアーナのカシミヤ、その圧倒的な特別オーラの秘密とは?

えもいわれぬやわらかさ、軽く、温かな着用感、繊細な艶や透明感のあるカラーリング…。ひと目で「ロロ・ピアーナのカシミヤ!」とわかるラグジュアリーな個性は、原材料へのこだわりから生まれます。使用されるのは、ヒルカス山羊が粗い外毛の下に蓄える「デュヴェ」と呼ばれるアンダーフリース。一頭の山羊から約150~250gしか採取できない希少な原毛のなかでも最高品質のカシミヤを、モンゴルのカシミヤ生産者と信頼関係を築くことで買いつけています。

また、動物の長期的な健康と幸せを守る最良の方法で繊維が採取されることへの配慮も忘れていません。この姿勢こそが、永遠のラグジュアリーブランドとして輝き続けるロロ・ピアーナのあり方を物語っているのです。

  • 細く長い繊維を厳選したピュアなカシミヤ原毛。
    写真/ロロ・ピアーナ ジャパン

※掲載した商品の価格はすべて税抜です。

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PHOTO :
戸田嘉昭・小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー)
COOPERATION :
ロロ・ピアーナ ジャパン