レディース冬のカジュアルパンツコーデまとめ。カジュアルパンツでまとめた大人のコーデを18選ピックアップしました。この冬のカジュアルスタイルに、ぜひお役立てください。

レディース冬のカジュアルパンツコーデ


【1】グレーパンツ×ニット×グレーコート×ストール

【1】グレーパンツ×ニット×グレーコート×ストール
コート(CHIE IMAI)、ニット(スリードッツ青山店)、パンツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、グローブ(ヴァルカナイズ・ロンドン〈デンツ〉) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious2月号』小学館、2018年

ニュアンスのあるグレーに染め上げた上質なムートンコートは、知的な優しさを備えた大人にふさわしい一着。わずかにトーンの異なる、グレーのみを丁寧に重ねたワントーンコーディネートが、優雅な女らしさを強調します。グレーパンツへと続く、全体をなじませた穏やかなグラデーションだから、存在感のあるムートンコートも、軽やかな印象に。

【2】グレータックテーパードパンツ×ピンクニット×グレーコート×ストール

【2】グレータックテーパードパンツ×ピンクニット×グレーコート×ストール
コート・ニット・パンツ・ストール・靴(三喜商事〈アニオナ〉) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

体をすっぽりと覆うドロップショルダーコートを主役に、ややワイドなタックテーパード、重めブーツを合わせたボリュームたっぷりのシルエット。グレー×ピンクによるニュアンス配色に、特別な洗いをかけたダブルカシミヤのやわらかな風合いが加われば、迫力のビッグシルエットをラグジュアリーに変換できます。これまでにはない、新鮮かつ特別な存在感を放つ秋の装いが完成します。

【3】黒チェック柄パンツ×白ブラウス×黒コート

【3】黒チェック柄パンツ×白ブラウス×黒コート
コート・ブラウス・パンツ・バッグ・ピアス(クリスチャンディオール〈ディオール〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

薄くて軽いのに、しっかりと暖かさもあるヴァージンウールのフェルト生地を使ったダブルブレストコート。ボタンを留めると、体の線になだらかに沿うようウエストシェイプされたAラインシルエットが出現します。シアーブラウスのフェミニンさも、チェック柄パンツのマニッシュさも受け止めて、品よくまとめ上げる懐の深さが魅力。凝った意匠のチェーン使いが特徴のキルティングバッグをポイントにしましょう。

【4】グレーパンツ×白シャツ×モカグレージュベスト

【4】グレーパンツ×白シャツ×モカグレージュベスト
ベスト(エスカーダ・ジャパン〈エスカーダ〉)、シャツ(アオイ〈マントゥ〉)、パンツ(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、ピアス・ペンダント・ブレスレット・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

カジュアルなモカグレージュのリブ編みニットを知的エレガントに高めるのが、白シャツ+グレーパンツで仕上げたクールグラデーション。着こなしになじむ温かな艶をたたえたブロンズカラーのバッグでさりげなくモード感を添えましょう。

【5】グレーチェック柄パンツ×グレーニット×グレーコート×ハット

【5】グレーチェック柄パンツ×グレーニット×グレーコート×ハット
コート・ニット・パンツ・帽子・ブローチ・靴(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

袖と前身ごろがリブニット、背中側がジャージー仕立てのコートは、フロントのひとつボタン、両肩ラインにボールチェーンの意匠=ルーチェをあしらうなど、凝ったディテールにも注目。同素材のオフタートルニットをインに、アンサンブル感覚で着こなしましょう。チェック柄のパンツを合わせ、さりげなくメンズライクなロンドンテイストを香らせて。

【6】グレーニットパンツ×グレーニット×キャメルコート

【6】グレーニットパンツ×グレーニット×キャメルコート
キャメル素材のコート・ウールカシミヤのニット・ニットパンツ(ブラミンク)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、リング(TASAKI〈M/G TASAKI〉)、バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

グレーにベージュを組み合わせて、グレージュのニュアンスをつくるのも新鮮。特に今年はコクのあるベージュ=キャメルが気分なので、メインのコートに着る場合は、こうしてグレーをインとボトムに合わせて、グレージュ系小物で仕上げると、グンと際立つグレージュコーディネートに仕上がります。

【7】ニットジャージーパンツ×グレージュニット×コート

【7】ニットジャージーパンツ×グレージュニット×コート
コート・ニット・パンツ・バッグ・ピアス・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

定番のカシミヤダブルフェース仕立てのピーコート。ニットの季節のソフトジャケットとしても、薄く暖かなコートとしても、キャリアの秋冬オンスタイルに最適な一着として手放せません。白が淡く混じったメランジュ効果のあるグレージュは、カシミヤの上質感を引き立てる洗練色。パンツまで。全身をグレージュのワントーンコーディネートでまとめれば、圧倒的な品格を表現できます。中に合わせた艶やかなニットジャージーのセットアップは、シルクとウールを二重にした素材。端正なリラックス感でこのうえなく贅沢なたたずまいです。

【8】グレーニットパンツ×グレーニット

【8】グレーニットパンツ×グレーニット
ニット・ニットパンツ(ステラ マッカートニー ジャパン)、リング(ブルガリ ジャパン)、クッション(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

オーバーサイズのニットとゴムウエストのたっぷりニットパンツは、やわらかで心地いいウール、アルパカ素材。自然と調和するような繊細なニュアンスカラーも、大人の女性を美しく見せてくれます。

【9】黒パンツ×黒タートルニット×ファーベスト

【9】黒パンツ×黒タートルニット×ファーベスト
バッグ(グッチジャパン)、その他/私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2017年

ありそうでないリッチ・カジュアルなリュックはシンプルなブラックパンツスタイルに好相性。ファージレ、レオパード...というインパクトのあるアイテムを投入して、休日スタイルを完成させましょう。

【10】グレーパンツ×グレーニット×ネイビージレ

【10】グレーパンツ×グレーニット×ネイビージレ
ニット(VINCE 表参道店)、ジレ(ADORE)、パンツ(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉)、ピアス・リング(マルコ・ビチェゴジャパン)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ハイブリッジ ショーケース 六本木店〈Amb〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious2月号』小学館、2018年

ゆるやかな着心地のグレージュのカシミヤタートルニットに、カシミヤファーを前身ごろに用いたミディアムグレーのロングジレを重ねて。後ろ身ごろはグレージュのウール混地だから、自然になじむうえ、すっきりとしたたたずまいに。パンツ&スニーカーでカジュアルダウンさせたのがポイントです。

【11】ブラウンワイドパンツ×シャツ×ブラウンニット

【11】ブラウンワイドパンツ×シャツ×ブラウンニット
ニット・シャツ・パンツ・靴(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

まるでマントのように体を覆う、オーバーサイズのローゲージニットは、襟元にフォックスファーをあしらったラグジュアリーなデザイン。シックなチェスナッツブラウンに、シルバーラメを加えているので、動くたびにさりげなく輝きを放ちます。マットなパンツ、艶のあるシルクシャツ…と全身をブラウントーンに統一し、それぞれの微妙な質感の違いを楽しみましょう。

【12】ブラウンパンツ×ニット×ファーブルゾン×ストール

【12】ブラウンパンツ×ニット×ファーブルゾン×ストール
ブルゾン・ニット・パンツ・ストール・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン)、時計(ショパール ジャパンプレス)、グローブ(キートン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious2月号』小学館、2018年

スポーティーなフードデザインでありながら、希少価値の高いデンマーク産のミンクファーという贅沢な素材を使用したジップアップブルゾン。自然の景色に溶け込むようなミリタリーグリーンのファーブルゾンには、ほんのり光沢のあるクミン色のベルベットパンツを合わせ上品配色で仕上げましょう。ストールを巻いてトップに立体感をつくったぶん、ボリュームのあるブーツで重心を下におきバランスを調整するのがポイントです。

【13】グレーパンツ×カーディガン×マフラー

【13】グレーパンツ×カーディガン×マフラー
カーディガン(yoshie inaba)、パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、マフラー(コロネット〈フォルテ フォルテ〉)、靴下(ドゥロワー 日本橋店〈パンセレラ〉)、バッグ(アオイ〈ティラ マーチ〉)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

厚地のグレージュカーディガンにピンストライプのグレーパンツを合わせて。メンズライクなこの組み合わせに似合うのは、ブラウンがかったイエローのマフラー。モヘア混のフワフワを、首元にグルグル巻けば、ミラノ風の小粋なカジュアルに仕上がります。

【14】デニムパンツ×白ニット×ストール×ニット帽

【14】デニムパンツ×白ニット×ストール×ニット帽
ウールのニット・デニム・バッグ『パズル バッグ』・スニーカー(ロエベジャパン)、ニット帽(プレインピープル丸の内〈マリヤ〉)、その他/私物 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

ふっくらケーブルニットケーブル(縄目)、ニットに、さらにふっくらとしたケーブルを重ねて、ニット本来の豊かさを堪能できる一着。気品のあるオフホワイトと、ビッグスリーブシルエットが、休日のデニムスタイルにエレガンスと真の贅沢さをもたらしてくれます。

【15】グレーニットパンツ×グレーニット×ポンチョ×マフラー

【15】グレーニットパンツ×グレーニット×ポンチョ×マフラー
オフタートルのカシミヤのニットポンチョ・ウールカシミヤのリブマフラー(ストラスブルゴ〈クルチアーニ 銀座店〉)、カシミヤニット(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉)、ニットパンツ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、ニットグローブ(edit & co.〈YURI PARK CAPO COMPLETO〉)、ブーツ(プレインピープル丸の内〈フリーランス〉) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

存在感が格別なのはもちろん、思いのほか動きやすいのが、ニットポンチョ。リブマフラーを無造作に巻くと、さらにこなれ感がアップして。ニットもやはり、パンツまでグレー系でまとめるだけで都会的な雰囲気になります。

【16】ウールシルク黒パンツ×黒ニット×ブラウンコート

【16】ウールシルク黒パンツ×黒ニット×ブラウンコート
コート・半袖黒ニット・黒パンツ・ピアス(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

袖口や襟の折り返し、動くたびにのぞく裏面から、コントラストも鮮やかに、しっとりとしたイエローが映えるレンガ色のカシミヤコート。実はリバーシブルなので、イエローを表に返すとグッと華やかな印象に仕上がります。ベーシックなステンカラーのデザインに、程よいオーバーサイズのゆったりシルエットで、パンツスタイルと相性の良い、長く愛せる一着です。

【17】グレージョガーパンツ×ニット×グレージュムートンコート

【17】グレージョガーパンツ×ニット×グレージュムートンコート
コート(ロンハーマン〈カール ドノヒュー〉)、ニット(コロネット〈アバティ〉)、パンツ(サザビーリーグ〈ベアフット ドリームズ〉)、ピアス(ジョージ ジェンセン ジャパン)、時計(オメガお客様センター)、ソックス(ドゥロワー 日本橋店〈ブルー フォレ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

濃いめグレージュのムートンコートは、幸福感で包み込むような優しい風合い。それでいて軽く、フォルムが美しく、スマートな印象を与えてくれる秀逸な一着です。ノーストレスのジョガーパンツを合わせ、快適に着こなしましょう。

【18】白コーデュロイパンツ×紫ニット×ストール×帽子

【18】白コーデュロイパンツ×紫ニット×ストール×帽子
ニット・パンツ・ストール・ブーツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、帽子(ボルサリーノ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious11月号』小学館、2017年

冬の定番服は、素材そのものにスタイルがあるから、コーディネートしやすく、表情も豊かに。ローゲージならではのメランジュニットや、コーデュロイパンツなどもその例。ほんのり赤みを差したメランジュ編みの味わい深さ、そして、ボーイッシュなかわいさのあるコーデュロイパンツが、上級センスの要になります。