世界のセレブリティから厚い信頼を寄せられる、ハイエンドなエイジングケア(※1)メゾン、ラ・プレリー。とりわけ目元のエイジングサインに対しては造詣が深く、豊かな研究成果をもとに、優秀なアイケア製品を輩出しています。
そして今、ついに目元全体の肌にまで視野を広げた、先進的なアイ美容液が完成しました。
目元だけでなく眉ゾーンにも!"キャビアサイエンス"の先進的アイケアに迫る
日々深まる悩みの種、悩み多き目元に遂に回答が
年齢を重ねるにつれ目元の悩みも、クマや小ジワからたるみやゆるみへ。笑っていないときも目尻にうっすらカラスの足跡がついたままだったり、ハリが失われて目元がしょぼついたり、逆に腫れぼったかったり……。
これもまぶたが重いアジア人ゆえ、と思いきや、ラ・プレリーのイノベーション・ディレクター、ダニエル・スタングル博士によると、「世界で最も多く行われている美容外科施術は、目元に関するものです。特に欧米では、深いシワやまぶたのたるみを改善する、エイジングケア(※1)施術が目立ちます」。
彫りが深く目元が際立つ欧米女性でさえそうなら、私たちの悩みが深くなるのも当然かもしれません。
とはいえ、これほどニーズが高く、かつ小ジワやくすみのケアにはすでに、優秀な化粧品が数多くあるのにもかかわらず、目元の肌の引き締めケアには、なかなか決定的な逸品が現れないよう。
それも、「高いケア効果が求められる一方、デリケートな目元に過度な刺激を与えないケアが求められ、開発はより難度が高くなるのです」と、スタングル博士。
目元のファーミング(※2)が、エイジングケア(※1)最後の難関と呼ばれる所以です。
眉上からの肌の引き締めケアで、目元にハリと輝きを
そんななかラ・プレリーの最新作『SC アイエッセンス』がついにブレイクスルーを。キャビアプレミア(※3)やセルラーコンプレックス(※4)など、ラ・プレリーが誇る最高峰の美容成分の配合に成功。
今、考えられるかぎりの美容成分を配合し、先進的なファーミング(※2)力を目指しました。
「この製品を生み出すため、いくつもの新しい取り組みを行っていますが、特に鍵となったのがケアの範囲を眉まで広げた点です。眉上から広いエリアをケアすることで、目元全体の肌にハリを与え、引き締めることが可能になりました」(スタングル博士)
さらに配合された、貴重な成分の純度を保ち変質を防ぐため、独自のダブルボトルを開発。毎回フレッシュな状態で使用できる、特許出願中の先進的な設計です。
「レシピはもちろん容器から開発することになり、困難な挑戦でしたが、ブランド史上最も高いファーミング(※2)ケアに挑戦できました」(スタングル博士)
まさに、世界が待ち望んでいた一品です。
ラ・プレリー SC アイエッセンス
特許出願中のダブルボトルは、2種の先進的セラムをフレッシュに保つ機能と、モダンアートのような美しさを兼ね備えた完成度。先進のキャビアサイエンスの結晶を、ピュアなまま肌に届け、ゆるみがちな目元の肌をきりっと引き締めてくれます。
悩み深き大人の目元に、最新のこの組み合わせを!
『SC アイエッセンス』の完成を機に、もうひとつ魅力的なアイテムが生まれました。同エッセンスの開発によって得た研究成果と新技術によって、かねてから高い人気の『SC ラックス アイクリーム』が、リニューアルデビュー。
エッセンスと同様、キャビアサイエンスの粋を極めた複合成分キャビアプレミア(※3)を配合し、ファーミング(※2)効果を高めた、まったく新しいレシピです。
すでにラ・プレリーには全9品ものアイケアアイテムがラインナップされていますが、ファーミング(※2)ケアにフォーカスするなら、この2品のコンビネーションが最新のリチュアルに。
エッセンスを眉上までていねいになじませたあと、目元の肌に広くアイクリームを重ねれば、優れたファーミング(※2)効果とともに、贅沢な保湿ケアが完成。若々しいハリ感が目元印象をくっきりと際立たせ、眼差しまで明るく輝かせてくれるようです。
※2 ファーミング=肌を引き締め、ハリを与えること。
※3 キャビアプレミア=肌にハリを与える成分:スキンキャビアエキス、テトラペプチド-3、DNA-Na
※4 セルラーコンプレックス=オタネニンジン根エキス、スギナエキス、糖タンパクからなる複合保湿成分
問い合わせ先
※掲載した商品の価格はすべて税抜です。
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- TEXT :
- 近藤須雅子さん 美容エディター
- BY :
- 『Precious10月号』小学館、2019年
- PHOTO :
- 戸田嘉昭(パイルドライバー)
- EDIT :
- 五十嵐享子(Precious)
- RECONSTRUCT :
- 安念美和子