髪が【少ない】【細い】【硬い】【ベース(四角/エラ張り)】なあなたが似合う「ボブ」は・・・

トップのふんわり感が決めての「若見えショートボブ」

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小顔効果を狙って、左右非対称になるようにカット。

年齢を重ねると頭頂部がペタッとなりがち。ここにボリュームがあると若々しい印象になるだけでなく、白髪の根元をカバーしやすくなる…というメリットも。

大人女性の髪悩みに詳しいFIX-UP銀座店の店長、西村直人さんは、「トップがつぶれていると重たい印象になるばかりか、顔の輪郭まで緩んで見えてしまいます。バランスのいい菱形のシルエットをつくるには、トップのボリュームは欠かせません」とアドバイス。

また、「人の顔は左右均等ではありません。ですから、髪もあえてアシンメトリーにカット。短い方が軽やかで長く残した方が重たく見えます。このギャップで顔の輪郭が引き締まって見えるんです」(西村さん)

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ボリュームアップ効果を狙って「毛先を不ぞろい」にしたショートボブ

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ボブベースのスタイルにレイヤーを入れ、ボリューム感をプラス。

髪の表面にレイヤーを入れて、ボリューム感を出したショートボブ。「ちょうど耳のあたりが膨らむようにしているので、フェイスラインが締まって見えるシルエットになっています。毛先はあえて切りそろえず、ランダムにして動きを出しているのがポイントです」(XELHA 店長・西本 悠さん)

カラーもウィービングでハイライトを入れると髪に動きが出るため、ペタンコ頭に見えないのだとか。「ハイライトは白髪をぼかしてくれるので、白髪カバーにもなります」(西本さん)

ふわっとしたシルエットにすることで、四角い輪郭もカバー。

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