今、必要な究極のアイテムを厳選！雑誌『Precious』が考える「理想のワードローブ」はこの10着
理想とする女性像をかなえるには、日々の進化が必要です。あのときのあの着こなしが好きだったから…、と過去に留まっていては、おしゃれのセンスは決して磨かれません。新たなアイテムに挑戦するのは、ときに冒険のようにハードルが高く感じられることも。
だからこそ、「上質」を基軸に据えながら、「時代性」をほんの少し取り入れて、自分らしくいられるワードローブを構築することが大切です。
そこで、「今がいちばん美しい」と自信がもてるおしゃれを実現する「理想のワードローブ」をご紹介します。
俯瞰すると、何が必要か？どう組み立てるかが一目瞭然！着こなしをパワーアップさせる「理想のワードローブ」10点
40～50代女性のワードローブは「上質」と「トレンド」を、バランスよく取り入れるのがポイントです。ワードローブの新陳代謝を活性化する珠玉の10着を厳選してご紹介します。
■１：きちんと感と華やぎを両立！フェミニンプリントワンピース
■２：しなやかに体に寄り添うニットセットアップ
■３：甘さだけで終わらない！デザインスカート
■４：軽やかに、足元に格をそえてくれる！エレガントフラット
■５：仕事に必要なものがしっかり入る！ラージトートバッグ
■６：カーディガンのように軽やかにはおるだけでかっこよく見える！ダブルジャケット
■７：ゆったりシルエットがこなれて見える！オーバーサイズコート
■８：着こなしを新鮮に更新できる！きれい色パンツ
■９：知的でしなやか！レディライクブラウス
■10：気になる腰周りもカバー！ロングジレ
以上、仕事からプライベートまで、多忙なスケジュールをアクティブに過ごす40～50代の女性。研ぎ澄まされた審美眼をもつ大人の着こなしが、さらにパワーアップする「理想のワードローブ」をご紹介しました。
ワードローブを分解すると「上質なベーシック」「華やかなトレンド」「辛口なインパクト」がバランスよく配されていることが重要だとわかります。
「上質なベーシック」はダブルジャケットやオーバーサイズコート、レディライクブラウスといったラインナップが。
「華やかなトレンド」を担当するのは、エレガントフラットやデザインスカート、フェミニンプリントやニットセットアップ。
そして、着こなしをマンネリ化させない役割として重要となる「辛口なインパクト」は、きれい色パンツやラージトートバッグ、ロングジレが有効となります。
上質や洗練といった、永遠に変わらない着こなしの軸をもちながらも、変わりゆく時代の流れに柔軟でありたい。そんな、みずみずしい感性をもった大人のための「理想のワードローブ」こそが、どんなシーンでも「素敵なひと」へと導いてくれるのです。
「理想のワードローブ」はコクのあるキャメルをベースに、爽快な白やビターな黒、着映え効果の高いきれい色がバランスよく取り入れられています。
ベーシックからトレンドまで網羅したこの10アイテムでつくる「ワードローブ」をまとった、気品あふれる女性の着こなしを、ぜひ、チェックしてみてください。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- PHOTO ：
- 佐藤 彩
- STYLIST ：
- 大西真理子
- EDIT&WRITING ：
- 川口夏希、竹市莉子（HATSU）、喜多容子（Precious）
