クリーザンの国産バッグシリーズ「 ジェッター」がリニューアルして進化
鞄生産の中心地である、兵庫県豊岡市で1975年に創業した老舗メーカーのコニー。2015年には、「持つ人の個性を際立たせるバッグを届けたい」という思いからオリジナルブランド、クリーザンをスタートさせました。
同ブランドは、空の旅をテーマにホワイトレザーのみで展開するフラッグシップシリーズ「ジェッター」をはじめ、こだわりのキャンバス素材を用いた全6シリーズを展開しています。
今回、ご紹介するのは、全アイテムがリニューアルしたフラッグシップシリーズ「ジェッター」。キャリーバッグをはじめ、ホワイトレザーのみで展開するスタイリッシュなバッグは、旅行はもちろん、普段の使いからビジネスシーンまで、幅広く活躍してくれそうです。
白レザーがエレガント！キャリーバッグやコンパクトサイズのバッグは使い勝手も抜群！
空の旅をテーマにホワイトレザーのみで展開する「ジェッター」シリーズ。キャリーバッグからブリーフケースまで、緻密な設計で作られており、鞄職人の優れた技術を肌で感じられる美しいバックコレクションです。
■１：イタリア産の高級シュリンクレザーでより鮮やかな白を実現
程よい厚みで上質なシュリンクレザーは、傷が目立ちにくく、使うほどに馴染んでいくのが特徴。今回のリニューアルでは、使い勝手の進化に加え、国産に替わりイタリア産の高級シュリンクレザーを採用。バックのコンセプトである「Deep White」を追求したレザーは、よりコンセプトに近い鮮やかな白色を実現しています。
■２：こだわり抜いた素材とパーツで使い心地抜群
リニューアルしたバッグは、ロゴを小さく変更。ブランド名を刻印したオリジナルのメタルパーツで、より高級感のあるデザインに仕上がっています。また、シュリンクレザーは、強撥水加工が施されており、雨や汚れにも強くて丈夫。ファスナーは、エレメントひとつひとつの全面に入念な磨きをかけたYKK社製の「エクセラ（EXCELLA）」を使用し、滑らかな使い心地になっています。
世界を飛び回る優雅なジェットセッターをイメージしたキャリーバッグ
「ジェッター」を象徴するアイテムであるキャリーバッグ。リニューアルで一層使い勝手良く、スタイリッシュな印象に進化しました。
■１：便利なポケットで収納力がアップ
フロントカバーにはノートパソコンやタブレットなどを入れるのに便利なポケットを２つ配置。背胴面にはガイドブックを入れるのにちょうどよいポケットを追加し、小物が取り出しやすい仕様になっています。また、レインカバー、セキュリティキーが付属しており、安心して持ち運べます。
■２：コンパクトなのに収納力抜群
内装にはサイドポケット2つとメッシュポケット1つが新しく配置され、小物を分けて収納しやすい作りに進化。小物がかさばる旅行時に嬉しいポイントです。
日常使いにぴったりな新作バッグも登場
さらに2020年4月より、新作の「バムバッグ（BUM BAG）」「ボディバッグ（BODY BAG）」「ミニブリーフケース（MINI BRIEFCASE）」の3つが仲間入りしました。上質なシュリンクレザーが際立つミニマルなバッグは、旅先はもちろん、普段使いからやビジネスシーンまで活躍の幅が広がりそうです。
■１：バムバッグ（BUM BAG）
斜めがけ、ウエストバッグにどちらでもフィットするスリムなデザインのバムバッグ。両手が空くので、旅行先や普段のショッピングでも快適使えます。ダブルファスナーのおかげで、口が大きく開き、物の出し入れもスムーズ。高級感のあるメタルパーツがデザインのアクセントになっています。
■２：ボディバッグ（BODY BAG）
ショルダーストラップが左右に付け替え可能なボディバッグ。バムバッグ同様にダブルファスナーを配しているので、物の出し入れもスムーズ。表面のポケットの内側は、PVC加工した生地なので、折りたたみ傘など濡れたものを入れることができます。背面には、パスポートが収まるサイズのポケットを配置。旅先でのサブバッグとしても大活躍しそうです。
■３：ミニブリーフケース（MINI BRIEFCASE）
小型ノートパソコンやタブレットが収納できるミニブリーフケース。日常使いはもちろん、出張などのビジネスシーンにもおすすめです。ジャケットスタイルをよりお洒落に演出してくれそうです。
日本が誇る鞄職人の技術を感じられるクリーザンの「ジェッター」シリーズ。ひと目を引く鮮やかな白のレザーバッグは、旅先のコーディネートをより華やかに演出してくれそうです。
※掲載した商品の価格は、すべて税抜です。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 矢野詩織
- EDIT ：
- 安念美和子
