長い在宅期間を経て、見慣れたお部屋の中もリフレッシュしたくなりませんか?
そんなときにおすすめなのが、新しいインテリアを取り入れること。
北欧テーブルウェアを代表する、人気ブランドiittala(イッタラ)には、テーブルに華を添える華やかなシリーズや、シンプルな機能美が冴えわたるシリーズなど、思わず手に取りたくなるアイテムが揃います。
今回は、食卓を素敵な異空間にしてくれる、イッタラのアイテムを厳選してご紹介します。
食卓を「iittala(イッタラ)」で楽しむ!注目の6シリーズ
■1:ガーデンパーティーにぴったりの「Frutta(フルッタ)」シリーズ
イッタラといえば、綺麗な色合いのグラス。このフルッタのガラスコレクションは、ベリーなどのフルーツがモチーフで、にぎやかなガーデンパーティーをイメージさせてくれます。
このシリーズは、ピッチャーとタンブラーから成り、クリア、サーモンピンク、モスグリーンの3色展開。モスグリーンのピッチャーは、自然の中に合いそう。庭やベランダを開放してプチピクニック気分を楽しんで。
乙女心がくすぐられるサーモンピンクのタンブラーには、何を入れてもワクワクしそう。お好みのカラーのピッチャーを合わせて。
■2:汎用性の高い脚付きボウル「Miranda(ミランダ)」シリーズ
この脚付きボウルは、汎用性の高い145mmサイズ。温かいトーンの6色展開だから、全種類をそろえて、並べて眺めるのも楽しそうです。
おうちカフェでは、フルーツやデザートのサービングボウルとして利用すれば、途端に雰囲気が増しそうです。さらに、キャンディーや小物を入れるのはもちろん、小さな観葉植物のプラントカバーとしてなど、インテリアアイテムとして使用するのもおすすめです。
■3:どこまでも心地良い食卓になる「Raami(ラーミ)」シリーズ
一見、シンプルで真っ白なこのシリーズ。「Raami(ラーミ)」は、フィンランド語で“フレーム(枠)”を意味します。テーブルという枠において、魅力的で居心地のよいカジュアルなムードを作り、食事を楽しめることをコンセプトに作られています。
マグ一つとっても、たっぷりと使いやすく、コーヒーや紅茶はもちろん、あらゆる飲み物にマッチ。リラックスした心地良い雰囲気が得られます。
より洗練されたフォルムが際立つティーポット。3~4杯分入るので、家族みんなを呼んでティータイムにするときにもぴったり。
■4:動物たちとの楽しい時を過ごせる「Taika(タイカ)」シリーズ
「Taika(タイカ)」は、フィンランド語で「魔法」を意味します。バラエティ豊かで大胆なイラストがモチーフ。にぎやかさはあるけれど、北欧のスタイリッシュで洗練された雰囲気があるので、うるさくないオシャレな装いに。
「シーメス」というデザインのカップとソーサー。「シーメス」はフィンランド語で「日陰」の意味。動物たちが暑い太陽の陽射しを避けて休息する姿から名付けられたというもの。パッと見ると柄のようなたたずまいで描かれた、鹿、ハリネズミ、ヨーロッパオオライチョウが休憩している姿は、大人好みの愛らしさです。
大胆な柄のプレート。何を盛ってもオシャレ。プレート一面を覆う具材なら、食べ終わった後に、出てくる柄にちょっとしたサプライズも楽しめそうです。
■5:フィンランドデザインの巨匠による「Alvar Aalto Collection(アルヴァ・アアルト コレクション)」
フィンランドを代表する近代建築で、デザインの巨匠であるアルヴァ・アアルト氏による作品。フィンランドデザインの象徴ともいわれているこのコレクションは、どんなインテリアにもなじみながら、個性を放ちます。
その独特のデザインのベースが食卓にあれば、ぐっと洗練された雰囲気に。この「リネン」のカラーは、イッタラの2020年のテーマカラー。亜麻畑から着想されており、暑く湿度の高い気候での環境における、リネン素材の涼しさと爽やかさが表現されています。これからの季節、日本でもふさわしい色といえそうです。
6.力強いけれど可愛らしい「Nappula(ナップラ)」シリーズ
「Nappula(ナップラ)」はフィンランド語で「ボタン」の意味。遊び心のきいたデザイナーが手掛ける、北欧デザインの形を力強く象徴しているシリーズです
サボテンや観葉植物などが似合うプラントポット。窓辺やテーブルに配すれば、洗練された雰囲気が漂います。その形は、なぜか見ているだけでかわいらしくも、凛々しくも感じられてきます。
食卓にさり気ない個性を授け、おもてなしの心を演出してくれるiittalaのテーブルウェア。気分を変えたいときには、ピッタリのアイテムが見つかるはず。
問い合わせ先
関連記事
- 食卓が優雅に変身!ウエッジウッドの新作ティーセットなどおすすめ食器5選
- 住所を知らなくても絶対喜ばれる「伊勢丹のギフト」が贈れる!最新ソーシャルギフト10選
- 今春から軽井沢と東京の二拠点生活!料理家・川上ミホさんのセンス溢れるご自宅を拝見
- 味だけでなく北欧ならではのインテリアにも注目したい!老舗のこだわりが新しい風を呼び込む
- リモートワーク環境を整えよう!居心地の良いホームオフィスは北欧のミックススタイルで完成
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 石原亜香利
- EDIT :
- 安念美和子、原田恵子(イクシアネクスト)