秋の味覚といえば、やはり栗。さまざまなお店から栗を使ったスイーツが数多く登場しています。Precious.jpでは、そんな栗を使ったスイーツのなかから、特に注目のものを厳選! 手軽に購入できるものから、このうえなくラグジュアリーなものまで、栗を使ったスイーツの数々をご紹介します。
■1:あのジョエル・ロブション氏が監修!栗を贅沢に使用した極上パン
いわずと知れたフレンチの名店、ジョエル・ロブション。フレンチの神様として知られるロブション氏が監修するブーランジュリー、ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションとル パン ドゥ ジョエル・ロブションでは、秋の香りを感じる旬の食材を使用した「秋の収穫祭」を11月30日まで開催中です。なかでも注目は、栗を贅沢に使用した極上のパン。
「シャティーヌ」は、栗を丸ごと使用したなんとも贅沢なパン。栗を思わせる丸くかわいらしい生地の中に、ラム酒漬けの栗が、なんと丸ごと1個包まれています。
また、「栗とエスプレッソとホワイトチョコレート」には、栗がごろごろと入りボリュームもたっぷり。生地にはエスプレッソとホワイトチョコレートが練りまれており、ビターな味わいとミルキーな甘み、そして栗の食感という絶妙なバランスを楽しめます。
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションとル パン ドゥ ジョエル・ロブションは、渋谷や新宿をはじめ、通勤やお出かけの際にアクセスのしやすい都内の数店舗で購入することができるので、ぜひ気軽に足を運んで味わってみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先
-
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション
恵比寿ガーデンプレイス店 TEL:03-5424-1345
六本木ヒルズ店 TEL:03-5772-7507
丸の内店 TEL:03-3217-2877
-
ル パン ドゥ ジョエル・ロブション
渋谷ヒカリエShinQs店 TEL:03-6434-1837
ニュウマン新宿店 TEL:03-03-5361-6950
■2:ベルギー王室御用達・ピエール マルコリーニによる大人の栗スイーツ
ベルギー王室御用達のショコラティエとして知られるピエール マルコリーニからは、栗をたっぷりと使ったスイーツが登場!
「シーズン パフェ『マロン』」は、ピエール マルコリーニの秋の定番商品、「マロン ダックワーズ」を表現したパフェ。ラム酒が香るしっとりとしたマロンアイスを主役に、ショコラティエならではのビターチョコレートと、キャラメリゼしたヘールナッツがアクセントを添える大人のスイーツです。
また、「マルコリーニ ブリュッセル ワッフル『マロン』」は、チョコレートソースをたっぷりと含ませたワッフル生地に、マロンアイスとカスタードアイスをトッピングした贅沢な逸品。ベルギーを代表するスイーツであるワッフルと、ラム酒の芳醇な香りが、栗の贅沢な旨みをさらに引き立てます。
こちらのふたつのスイーツは、銀座本店と名古屋店で11月30日までしか味わうことのできない特別なもの。まさに、大人のためのラグジュアリーなスイーツと言えそうです。
問い合わせ先
- 銀座本店 TEL:03-5537-0015
- 名古屋店 TEL:052-582-0456
■3:The Pie Hole Los Angelesの、贅沢な栗尽くしモンブランパイ!
L.A.発のオーガニックコーヒーとオリジナルパイ専門店、The Pie Hole Los Angeles(ザ パイホール ロサンゼルス)では、秋限定のパイ「Chestnuts Mont Blanc(渋皮栗のモンブラン)」を販売中。
旬の栗をふんだんに使用したマロンムース層と、ラム酒香る大人な味わいのガナッシュチョコレート層という、見た目にも美しい2層仕立てとなっています。さらに、パイの縁に敷き詰められているマロングラッセは、なんとガナッシュチョコレートの層内部にまで! 今が旬の栗を存分に味わうことのできる、贅沢な栗尽くしのパイとなっているのです。
The Pie Hole Los Angelesは、今年話題となったGINZA SIXと、新宿駅直結のルミネ新宿の都内ふたつの大型商業施設内に店舗を展開。10月31日までの期間限定販売となっているので、大の栗好き! という方はぜひこの機会にお試しあれ。
問い合わせ先
- The Pie Hole Los Angeles GINZA SIX店 TEL:03-6264-6545
- The Pie Hole Los Angeles ルミネ新宿店 TEL:03-5990-5481
以上、 秋の味覚の栗を使ったスイーツの数々をご紹介いたしました。手軽に楽しめるものから、贅の限りを尽くしたものまで、この時期だけのスイーツが目白押し。栗の美味しさを堪能しながら、舌でも秋の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 難波寛彦