いつも身につけていたり、その人らしさを象徴していたり…、自分のスタイルをもつ魅力的な女性は、そんなステディジュエリーを必ずもっています。
雑誌『Precious』6月号の特集「『My ステディジュエリー』大調査」では、お手本にしたいセレブリティの人生に寄り添う、輝きに満ちた「相棒アイテム」を一挙に紹介しています。
今回は、セレブリティのアイコニックなジュエリー使いをまとめてご紹介します。センスのよさで一目おかれるセレブリティこだわりの愛用アイテムをチェック!
拝見! セレブリティのアイコニックなジュエリー使い
■1:アンジェリーナ・ジョリー|煌き豊かなドロップピアスで圧巻の女らしさを演出
「グラフ」の極上ダイヤモンドピアスで。
アンジーがレッドカーペットなどでしばしば身につけるのが、耳元で華やかに揺れるドロップピアス。
特にベアショルダードレスで登場する日は、存在感のあるデザインでラグジュアリーなオーラを全開に。スイングする輝きが、彫刻のように美しいあごから肩のラインを際立たせています。
【アンジェリーナ・ジョリーが身に纏うドロップピアスの詳細記事はこちら】
■2:ヴィクトリア・ベッカム|インパクトダイヤモンド×マニッシュ時計がハンサムスタイルの要
ヴィクトリアはパテック・フィリップ『ノーチラス』を色違いで複数所持。パテックの時計がMyブーム。
クールなファッションでおなじみのヴィクトリアは、インパクトのある大ぶりダイヤモンドリングとメンズライクな時計を合わせた手元で、辛口スタイルを追求しています。
夫のベッカムから贈られた迫力サイズのダイヤモンドに、時計は「パテック・フィリップ」のビッグフェイスが最愛のよう。
【ヴィクトリア・ベッカムが身に纏うインパクトダイヤモンド×マニッシュ時計の詳細記事はこちら】
■3:カマラ・ハリス|パールネックレスと共に輝く豊かな表情が見る人の心をつかんで
大粒のブラックパールを、黒ベースの装いのアクセントに。
アメリカ副大統領のカマラは、ジャケットなどのVゾーンにパールネックレスをつけるスタイルがスタンダードです。
落ち着いた雰囲気の席では、ブラックパールで気品と知性を印象づけています。
【カマラ・ハリスが身に纏うパールネックレスの詳細記事はこちら】
■4:グウィネス・パルトロウ|センス溢れるゴールドジュエリーの重ねづけがチャーミング!
黒ジャケットをネックレスレイヤードで女らしく。
グウィネスは、ゴールドジュエリーを重ねづけするアレンジがお得意。ピンクのセットアップで登場したコスメのイベントでは、地金のブレスレットをレイヤードして上品モードな雰囲気に仕上げています。
イエローゴールドで統一した煌きが、彼女の軽やかな肌や髪の色とマッチしておしゃれ度をアップ!
【グウィネス・パルトロウが身に纏うゴールドジュエリーの詳細記事はこちら】
■5:オリヴィア・パレルモ|名品バングルできれいめカジュアルをリッチに引き締めて
爽やかな白シャツでブルックリンを歩くオリヴィア。バングルが凛とした輝きをプラス。
ファッショニスタとして、日々新たな着こなしを魅せてくれるオリヴィアも、ジュエリーはシンプルラグジュアリーな逸品をステディに愛用。
お気に入りは「ピアジェ」の『ポセション』のバングルの重ねづけ。マスク代わりのスカーフが欠かせない今は、特に、手元のおしゃれがポイントのようです。
【オリヴィア・パレルモが身に纏う名品バングルの詳細記事はこちら】
■6:レティシア王妃|アーティスティックなオーバルリングが品格スタイルの相棒
ふんわりスリーブに、造形的なリングが好相性。
ロイヤルセレブらしいエレガントな装いが好評のレティシア王妃。常時、手元に輝くのは、彫刻的なフォルムの地金リングです。
ピアスなどは着こなしに応じて異なるものの、リングはほぼこちらの一択。偉大なアーティストの多い、スペインの王妃らしいアーティスティックなチョイス⁉
【レティシア王妃が身に纏うオーバルリングの詳細記事はこちら】
※この特集で紹介したアイテムはすべて私物です。各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、佐藤友貴絵(Precious)