ライフスタイルの変化と共に、外出に欠かせないバッグに対する価値観も進化。秋冬の新作が出揃った今、何を選ぶ？ おしゃれのモチベーションを高める洗練効果もスマートな所作を後押しする実用性も譲れない…。
そこで雑誌『Precious』10月号では「『ニュースなバッグ』7つの結論」を特集。知的にしなやかに毎日を楽しむ大人の思いを満たす本命バッグを、7つのキーワードと共にご紹介しています！
今回は、その特集から印象的なセラピーカラーのバッグたちをご紹介します。
ポジティブエナジーを着こなしにトッピング！印象派セラピーカラー
さりげない着こなしなのに、毎日を楽しむ心意気を感じさせる…。魅せ上手なファッショニスタは、きれい色バッグ使いの達人です。
なかでも、自然界の生命力を感じさせるオレンジやグリーン、イエローは、会う人の気分まで明るく照らしてくれそう。斬新なようで実は、黒や茶、グレー、ベージュなどシックな大人のワードローブと好相性なのも見逃せないポイントです。
1.バッグ『タブゥ』［縦8×横18×マチ5cm］￥187,000／予定価格（セリーヌ ジャパン〈セリーヌ バイ エディ・スリマン〉）、2.バッグ『グッチ ダイアナ』［縦24×横27×マチ11cm／ストラップ付き］￥374,000（グッチ ジャパン）、3.バッグ『キャロリーナ エス』［縦17×横25×マチ5.5cm］￥196,900（JIMMY CHOO）
■１：鮮やかオレンジで瑞々しい色香を演出｜CELINE
「ポップオレンジ」の色名どおり、ポジティブなオーラをチャージしてくれて、気分までいきいきと弾みそう！
■２：ブライトグリーンでヘルシーな洗練を｜GUCCI
取り外し可能なネオンカラーのレザーベルトがモダンな遊び心を添えて。
■３：陽気なイエローで幸福オーラを発信｜JIMMY CHOO
繊細なシワ感のある山羊革にパテント加工。鮮やかな色もこなれた印象。
【Fashionista Snap｜きれい色バッグの着こなし】
リンダ・トール
キャロライン・ダウアー
オリヴィア・パレルモ
※掲載した商品は、すべて税込です。
問い合わせ先
- PHOTO ：
- 渡辺修身、Getty Images
- STYLIST ：
- 望月律子（KIND）
- EDIT&WRITING ：
- 岡本治子、小林桐子（Precious）
