【第7問】一番風呂は美容にもよい?

「NO」と答えたあなた、正解です。

水道水には塩素が使われているため、一番風呂、つまり“さら湯”状態では、肌がデリケートな人にとってやや刺激が強く、乾燥を助長させるおそれがあります。

二番湯以降のほうが、誰かの肌から流れ出た汚れやミネラル分などによって塩素が中和され、肌あたりはまろやか。お肌のためには、一番湯より二番湯以降のほうがおすすめです。

もし、一番風呂で塩素が気になる場合は、塩素を除去できる入浴剤や備長炭を使いましょう。

【第8問】炭酸ガス系の入浴剤の正しい使い方は?

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この記事の執筆者
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WRITING :
中田綾美
EDIT :
谷 花生