■2021年12月の射手座(いて座)の全体運・仕事運・新月と満月にすること│星占いで占う今月の運勢

・全体運│星占いで占う射手座(いて座)の12月の運勢

12月、表面上の勝利や悔しい感情に囚われないことが大事

射手座の12月は「息が長めの勝負運」がツイている時です。

やろうと決めたことは、着々と動き出し、進行中の物事も順調に展開。慌ただしさはあるものの「これならイケる!」と手応えを感じながら、意気揚々と歩を進めていくことができる時です。ただ勢いづいて、少々前のめりになり過ぎる傾向が出てきたりして。そのために、周囲との摩擦を生じさせる場合があるかもしれません。ライバル視する人や張り合ってくる人が出てきたり、仕事であれば、実際に業績を競ったり、ポジションの争奪戦になったりすることも。

ぐいぐい攻めて勝ちにいくのもひとつですが、敵を打ちのめすアクションは運気的に見るとマイナスだったりします。短期的な勝敗とか、その場の表面上の勝利や悔しい感情に囚われないことが大事。まずは自分に負けないこととを目指しましょう。競うべきは「過去の自分」と「諦めそうな自分」。自分に負けないことこそが、何より勝利と幸運の引き寄せ力になります。

・仕事運│星占いで占う射手座(いて座)12月の運勢

12月、型にハマらないアイデアを意識して

さらに一歩自由な発想、型にハマらないアイデアを意識していくと、より実りある成果を生み出していくことができそうです。

パターン化している仕事、ルーティン作業を見直してみると、停滞していた案件が動き出す可能性もあります。

・新月と満月。始めること、終わりにすること│星占いで占う射手座(いて座)12月の運勢

今月の新月は12月4日に射手座宮で起こり、満月は12月19日に双子座宮で起こります。
新月の日は新しいことを始めるのにふさわしい日。身体のリズムもいったんリセットされて、心もリフレッシュするので、これからどうなりたいか、どうしていくかを新たに思い描いて、積極的に働きかけ始めていくと効果的なタイミングです。
満月の日は、物事の完成や完了、収穫にふさわしい日。時が満ちて、次なるフェイズへ向かう準備が始まる時です。やり切った感覚と共に、今までの流れを終わらせたり、過去を手放したりすることがスムーズになるタイミングです。

12月の新月は新たなライフスタイルを取り入れていくのにぴったり

新月の12/4は、射手座にとって、新たなライフスタイルを取り入れていくのにぴったりのタイミング。新しい習慣を始めたり、移動や行動のパターンを変えてみたり。あえて違和感を覚えるアクションを選んでみると、あらためて気づくことがあるかもしれません。

12月の満月はコミュニケーション面を見直すのにふさわしい時

満月の12/19は、射手座にとって、コミュニケーション面を見直すのにふさわしい時。いつも一緒に行動している人、パートナーや同僚など、特に横のつながりの中で、進みたい未来像に合わないと感じる人とのご縁は、少し距離を置き始めてもいい頃かもしれません。

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