毎年人気、冬の定番アイテムショートブーツ。冬のスタイルをつくるのに、ビジネスシーンでもプライベートなシーンでも欠かせません。そんな優秀なアイテムショートブーツをさらに格上げするべく、ボトムス別洗練スタイルをインプットしておきましょう。寒さが本格化する前に、大人の女性に合うショーブーツをつかったコーデのヒントにしてください。

■1:ノーブルな大人の美しさが際立つ「ロングスカート×ショートブーツ」編

ニットジレ・ニットプルオーバー・スカート・バッグ(コロネット〈ザ・ロウ〉)、ニットマフラー(チェルキ〈アンドレマウリーチェ〉)、タイツ(ステッラ〈ピエール マントゥー〉)、時計・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/川田有二 BY :『Precious2月号』小学館、2016年
ウールのロングジレ(Nobuko Nishida)、ニット(ADORE)、スカート(コロネット〈エリザベス アンド ジェームス〉)、ネックレス(シャンテクレール 東京店)、バッグ(yoshie inaba)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious11月号』小学館、2016年

落ち着いた大人の雰囲気をつくるなら、ストレートなロングスカートと合わせて。スリットの入ったロングスカートはセクシーにならないよう、透け感のないニットに辛口ショートブーツでモード感をプラスします(写真上)。オールブラックのコーデなら、素足にショートブーツでロングスカートから少しだけ出す肌で抜け感を(写真下)。

スカート(ADORE)、ラムスキンのブルゾン(三喜商事〈バンフォード〉)、カシミアのニット(クルチアーニ 東京ミッドタウン店)、ペンダント(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)、手袋(ドゥロワー 丸の内店〈デンツ〉)、バッグ(ステディスタディ〈ピエール アルディ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious1月号』小学館、2016年
ニット・スカート・ベルト・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン〉)、ピアス・リング(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious11月号』小学館、2016年

フレアのロングスカートなら、女性らしさをはらんだ装いに。マロンブラウンのスカートが主役のコーデなら、黒のタイツにショートブーツで靴との境界線を曖昧にし、ほかのアイテムが引き立つように(写真上)。太めのエナメルベルトを巻いてベルトコンシャスな今らしいスタイルに。足首を見せることで足の細さを強調し、可憐な印象にします(写真下)。


■2:上質の華やぎを約束する「膝丈スカート×ショートブーツ」編

カーディガン・ニットスカート(フィーリック)、ニットプルオーバー(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、ニットマフラー(チェルキ〈アンドレ マウリーチェ〉)、タイツ(ステッラ〈ピエール マントゥー〉)、〝マッティオリ〟のトップ[2点セット]・〝アルテミス・ジョイエリ〟のチェーン(アルテミス・ジョイエリ)、靴(haunt代官山〈サルトル〉) 撮影/川田有二 BY :『Precious2月号』小学館、2016年
コート(プレインピープル丸の内)、ワンピース(バイ マレーネ ビルガー 青山店)、ベルト(yoshie inaba)、バングル・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(三喜商事〈ボルボネーゼ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious11月号』小学館、2016年
マント(三喜商事<アニオナ>)、ニット(Theory Luxe)、スカート(トリーバーチ ジャパン)、ベルト(レキップ)、バッグ(ユナイテッドアローズ六本木ヒルズ店〈J&M デヴィッドソン〉)、靴(PLST〈SARTORE〉)、ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/唐澤光也、池田 敦(パイルドライバー) BY :『Precious12月号』小学館、2016年

ショートブーツに膝丈のタイトスカートなら足のラインを美しく見せるフォルムに。ファー付きのショートブーツとニットのセットアップを合わせ季節を感じる装いに(写真上)。ロングコートの丈を際立たせるなら、膝丈スカートとショートブーツで裾まわりをスッキリとさせて(写真中)。フリンジのついたツイードスカートにはスエード素材のショートブーツを合わせオリエンタルなコーデにします(写真下)。


■3:爽快な軽やかさと若さが漂う「スキニー×ショートブーツ」編

コート(三崎商事〈マロ〉)、ニット(三喜商事〈ペニーブラック〉)、パンツ(東レ・ディプロモード〈ジョーズ〉)、マフラー(和光〈ブリオーニ〉)、バッグ(バーニーズ ニューヨーク〈モロウ パリ〉)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious11月号』小学館、2016年
コート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ニット(東レ・ディプロモード〈ブルー レ・コパン〉)、パンツ(IZA〈コート〉)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious1月号』小学館、2016年

ボディラインを華奢にみせるラップコートなら、ボトムスもスキニーパンツでスッキリと。ヒールつきのショートブーツで引き締まったシルエットになるように工夫します。ストールはブルーとグレーのバイカラーで絶妙なグラデーションを演出。デニムブルーを生かしたコーデに仕上げます(写真上)。シャギー素材のラップコートならエフォートレスな雰囲気漂う休日ルックに(写真下)。

コート(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉)、パンセレラの靴下・ジョン スメドレーのニット(リーミルズ エージェンシー)、パンツ(東レ・ディプロモード〈ジョーズ〉)、サングラス(ブリンク・ベース〈ティエリー ラスリー〉)、バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、靴(ビショップ〈サルトル〉) 撮影/江原英二(NOSTY) BY :『Precious2月号』小学館、2016年

カジュアルなアイテムは色や素材、ディテールなどがセンスのよさを左右します。自信のある女性のスタイルをつくるなら、細身のパンツを合わせ、すらりとしたIラインを意識。パンツの裾がたるまないよう、ブーツの履き口を目安に丈感を調整します。ゴールドのブレスレットをニットの上から身につければ、辛口エレガンスに。コートを肩にかけるのも今の気分です。


■4:美脚と大人の余裕を印象づける「ストレートパンツ×ショートブーツ」編

ファージャケット(キートン)、ニット(三喜商事〈イレブンティ〉)、パンツ(ウールン商会〈 ファビアナ フィリッピ〉)、リング・ バングル( ティファニー・ アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(コロネット〈 ニナリッチ 〉)、靴(ファビオ ルスコーニ 六本木店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious12月号』小学館、2016年
〝マックスマーラ〟のコート・ストール・バッグ・グローブ・〝スポーツマックス〟のパンツ(マックスマーラ ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY :『Precious1月号』小学館、2016年

ピンクのムートンファージャケットが主役のコーデなら、ショートブーツで。マニッシュなデザインを選ぶことで、程よいリッチカジュアルを演出。グレージュを選べば、コーデにやさしい色合いの統一感が生まれます(写真上)。オールブラックのワントーンコーデには、キャロットオレンジのコートを合わせて女性らしさを際立たせます(写真下)。

ミンクのプルオーバー・ニット・パンツ・ピアス[参考色]・時計・ブレスレット・バッグ(マイケル・コース ジャパン〈マイケル・コース〉) 、靴(マイケル・コース ジャパン〈マイケル マイケル・コース〉) 撮影/前田 晃 BY :『Precious11月号』小学館、2014年
コート(ヘルノ プレスルーム)、ニット(オールウェイズ〈M・Fil〉)、パンツ(アクアモーレ〈ステファニア カレラ〉)、ストール(アングローバルショップ 表参道〈ニュー スコットランド〉)、グローブ(三崎商事〈マロ〉)、バッグラピーヌ〈エム・ゼロ・エイト・ファイブ・ワン〉)、靴(アノア〈リビアナ・コンティ〉) 撮影/佐藤 彩 BY :『Precious1月号』小学館、2016年

長距離の移動やワンマイルに便利なのがリラックスパンツ。辛口ショートブーツに合わせることで、バランスを調整します。ゆるやかなシルエットのパンツはブーツインして足元をスッキリさせ、清潔感のある装いに。トップスはその分ファーでボリュームを持たせます(写真上)。ややテーパードのかかったラムスエードのパンツは裾とブーツの履き口すれすれで合わせて、ブーツのボリューム感を引き立てます(写真下)。


■5:今っぽさとたおやかさを兼ね備えた「ワイドパンツ×ショートブーツ」編

ジャケット(インテレプレ〈エンメティ〉)、ニット・靴(アンテプリマジャパン)、パンツ(シンクロ クロッシングズ 恵比寿グラススクエア)、サングラス(ミラリ ジャパン〈レイバン〉)、バッグ(東レ・ディプロモード〈ヴァネッサブリューノ〉) 撮影/佐藤 彩 BY :『Precious1月号』小学館、2016年
パンツ(wb)、ネックレス(アビステ)、ニット/私物 、靴(セルジオ ロッシ カスタマーサービス〈セルジオ ロッシ〉)、ブーツ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈バーニーズ ニューヨーク〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious11月号』小学館、2016年
ニット(三崎商事〈マロ〉)、パンツ(wb)、ファーストール(yoshie inaba)、ネックレス(デペッシュモード恵比寿本店〈ペリーニ〉)、バッグ(キートン)、靴(ファビオ ルスコーニ 六本木店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious12月号』小学館、2016年

ガウチョパンツとショートブーツなら、足首からふくらはぎ部分をきれいに見せます。ウエスト丈のコンパクトなダウンには、ボリュームのあるガウチョパンツ。ブーティーでパンツのシルエットを際立たせます(写真上)。裾から見えるホーザリーはパンツまたはブーツのカラーと同系色に。パンツから足元にかけてのコントラストをやわらげます(写真下)。

バーニーズ ニューヨークのコート・アラニ ザ グレイのシャツ・ミチノのバッグ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)、パンツ(三崎商事〈エルミダ〉)、靴[ヒールの高さ:8.5㎝](yoshie inaba) 撮影/水田 学(NOSTY) BY :『Precious11月号』小学館、2016年
ジャケット(Theory luxe)、トップス(プレインピープル丸の内〈プレインピープル〉)、パンツ(ブラミンク〈ブラミンク〉)、ファーストール(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉)、バッグ(ストラスブルゴ〈マウロ・オリエッティ・カレラ〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/唐澤光也(パイルドライバー) BY :『Precious2月号』小学館、2017年
コート・ブラウス・パンツ(コロネット〈ザ・ロウ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、ペンダント・ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、サングラス(シャネル アイウエア事業部)、グローブ(ストラスブルゴ〈コース〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY :『Precious1月号』小学館、2016年

フルレングスのワイドパンツなら、ショートブーツが正解。季節感を忘れないコーデになります。マニッシュなワイドパンツなら、太いヒールのものを選んでコーデ全体の雰囲気を損なわないように(写真上)。女性らしいゆったりとしたシルエットのアウターには、華奢なヒールのブーティーで大人の品格を忘れない装いに(写真中・下)。

 

ヒールのある女性らしいものから、サイドゴアのスポーティーなものまで幅広いデザインがあるショートブーツ。ボトムスの丈やホーザリーの色と合わせたものを選ぶのがポイントです。どんなショートブーツを購入していいかわからない…という方は、定番のヒールで艶やかな黒のレザーブーツを選んでみてくださいね。