身長156cmのインテリアエディターDが、おすすめのアイテムを実際に体験しながらレポートする連載「156cmのインテリア」。実際に見て・触れて・座ってレポートすることで、リアルな声をお届けしている人気コンテンツです。今回はそのなかでも特に注目された5つの記事を、ランキング形式でまとめてお届けします。
【連載「156cmのインテリア」】過去1年間の閲覧数ベスト5
■5位…ふくらはぎまで包む極上の柔らかさ!ほんのり甘くてハンサムな一人がけ「アルベルタ」
5位にランクインしたのは、イタリアン家具ブランド「デパドヴァ」の一人がけソファ「アルベルタ」の記事です。クラシカルなスタイルなのに抜け感があり、ベルベットのしっとりとした質感がフェミニンなムードを添えています。大きな魅力の一つが、ふくらはぎまでフェザー100%の柔らかさを楽しめること。横に張り出した背クッションも「囲まれ感」があり、安心感のある心地よさを与えてくれるソファです。
■4位…半円形に秘密あり!団らんの形をアレンジできる北欧ブランド・アルテックの「95 テーブル」
4位は、フィンランドのインテリアブランド「アルテック」から「95 テーブル」をピックアップした記事。このテーブルの何よりの魅力は、変化する暮らしのニーズに合わせて配置やサイズを気軽に変えられる自由さ。直線部分を壁面や窓辺に向ければ小さなスペースの有効活用に、2つを向き合わせれば丸テーブルの形状に。さらに同シリーズの角テーブルとも組み合わせられます。軽くて汎用性が高く、美しい。使い勝手のよさも抜群です。
■3位…“第二の床”として暮らしを便利に美しく整えてくれる!「フリッツ・ハンセン」の「アルファベットソファ」
3位の記事は、デンマークの老舗ブランド「フリッツ・ハンセン」から、組み合わせ自由なデザインで大人気の「アルファベットソファ」にフォーカスしたもの。程よい硬さと水平で広めの座面により、座るだけでなく寝たり座面に上がって過ごしたりできるので、“第二の床”のような使い心地! ドライクリーニングでお手入れできるカバーは取り外すことが可能なので、季節に応じてお部屋の雰囲気をガラリと変えることも可能です。
■2位…“キューバチェア”こと「MG501」さえあれば、屋外でも屋内でも極上のおひとりさま時間は作れる!
2位は、屋内でも屋外でも好きな場所で寛げる優雅なフォールディングチェア“キューバチェア”こと「MG501」をご紹介した記事です。極上の座り心地・洗練されたデザイン・大きすぎず運べる重さ・手の届くお値段で、なおかつ将来の名作家具になるポテンシャルを兼ね備えている…そんな欲張りをすべて叶えてくれる名品です。ラウンジチェアとしては比較的コンパクトなので、好きな場所に“おひとりさまスペース”を作ることができます。
■1位…心地よく揺れる葉っぱのようなデザインで大人気!「ロダ」の「レイズ ロッキングチェア」
栄えある1位は…イタリアのラグジュアリーアウトドアメーカー「ロダ」が展開する、大人気の「レイズ ロッキングチェア」の記事でした! こちらも屋内・屋外ともに楽しむことができます。揺れる葉っぱのようなデザインはシックで遊び心たっぷり。広い座面、浮遊感と程よい揺れで、とにかく気持ちいいチェアです。フレームとコードの色、クッションカバーを選んで、自分好みにカスタマイズできるのも嬉しいポイントです。
以上、連載「156cmのインテリア」の中から、過去1年間で閲覧数の高かった5つの記事をご紹介しました。自宅での過ごし方も変わってきた今だからこそ、より心地よく、気持ちに寄り添うインテリアが注目されています。これからも連載のなかでさまざまなアイテムをレポートしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。
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