別名「一粒万倍」といえば?…さあ、何のことでしょう?

本日はまず、いきなりのクイズ1問目に挑戦していただきます。

【問題1】「一粒万倍」ってなんと読む?

「一粒万倍」という四字熟語の正しい読み方をお答えください。

ヒント:「わずかなものから、非常に大きな利益を上げることのたとえ」「少しのものでも粗末にしてはいけない」などの意味を持つ言葉です。

<使用例>

「明日は一粒万倍日だから、新しいお財布をおろすことにするわ」

読み仮名8文字です。
読み仮名8文字です。

…さて、正解は?

※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。

正解は↓に‼
正解は↓に‼

正解は… 一粒万倍(いちりゅうまんばい)です。

「ひとつぶ」ではなく「いちりゅう」と読みます。
「ひとつぶ」ではなく「いちりゅう」と読みます。

「一粒が、万倍にも育つ」という意味の言葉で、暦(こよみ)の上での縁起の良い日付けのひとつに「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」もございます。「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は、「何かを始めるのに良い日」とされ、時節と干支の関連で、その年によって変動し、1年に60日ほどございます。実は明日、令和5(2023)年1月6日は、この「一粒万倍日」であり、更にもうひとつ「縁起の良い日」とされる「天赦日(てんしゃにち)」も同日に重なった、東洋の暦(こよみ)上のスーパーラッキーデーです。例文のようにお財布を新調したり、今後大きく育てたいような新しいことを開始すると良い日、とされています。

さて、2問目にまいりましょう。

【問題2】「一粒万倍」を別名にもつモノと言えば?

別名「一粒万倍」と呼ばれるものを、以下の選択肢の中から選んでください。

1:砂金

2:稲

3:豆

「一粒万倍」が別名になっているモノといえば、どれ?
「一粒万倍」が別名になっているモノといえば、どれ?

…さて、正解は?

※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。

正解は↓に‼
正解は↓に‼

正解は… 2:稲 です。

「稲」の別名「一粒万倍」!

日本の歴史上、稲作は、農業や食文化の要でしたので、「一粒の種籾(たねもみ)が万倍にも育つ稲」を重要視する、また、「一粒の種籾よ、今年は万倍にも育ってくれ」という人々の願いが込められた異名でしょう。

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本日は、1月6日が新年最初の「一粒万倍日」である事にちなんで、

・一粒万倍(いちりゅうまんばい)

の読み方のおさらいと、言葉の意味、背景をおさらいいたしました。

この記事の執筆者
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Precious.jp編集部 
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参考資料:『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(株式会社小学館)/『PR TIMES』ウェブサイト
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小出 真朱