カサつき肌が潤い、骨格が際立つ。大人は迷わず「艶ファンデーション」を！
今季はテクスチャーが多彩。乳化技術やオイル処方の進化に加え、ハリ弾力を演出するジェル技術が登場する、など、買い替えるべき絶好のタイミングです。特に賢者が選んだものは頬が引き上がって見える艶ハリ仕上がりで、贅沢な美容成分も標準搭載。メイクしながら本気のエイジングケアができる逸品揃いです。
今回はビューティ エディターの栗原 緑さんに、「ヴァレンティノ ビューティ」の『GO クッション グロウ』をご紹介いただきました。
ヴァレンティノ ビューティ『GO クッション グロウ』｜光反射効果で色ムラ、シミをカバー。澄んだ艶肌をキープする
クリームファンデーションをコンパクトにインしたクッション。ゆるめの感触でパフでトントンとアバウトに塗布してもキレイにフィット。パールのような柔らかな光反射効果で肌のノイズをカバーし、上品な艶肌に仕上がる。
使用データ
肌印象：トントンと優しくなじませるだけで、目の下の小ジワ、頬の毛穴が目立たなくなり、ふっくら。
スキンケア効果：ベルガモットオイル、抗酸化成分などの美肌成分を配合。まるでパックしたあとのような潤い肌に。
色展開：4色
UVカット効果：SPF50+・PA++++
「ラフにつけてもクチュール仕立ての上質肌になれる逸品」ビューティ エディター・栗原 緑さん
好きなタイプと現実は、とかく一致しないもの──と、これはロマンスの話。一方、タイプだろうがなかろうが、何を選んでもハズレなしといいたいのが昨今のファンデーション事情。
なかでも驚いたのはクリームタイプのファンデをクッションに閉じ込めたフュージョン型ともいうべき「ヴァレンティノ」の『GO クッション グロウ』。感服したのは多少ラフなつけ方をしても簡単にクチュール仕立ての上質肌になれること！ クッションに仕込んだみずみずしいクリームが、なめらかに肌になじみ、程よいカバー力と上品なハリ艶感で満たされたベースを完成させてくれるのです。
潤い感やつけたてのフレッシュさも長時間持続。ゴールド系アクセサリーが似合うウォーム系、シルバー系が似合うクール系などで選ぶ独特の色展開もさすが、モードなブランドならでは。従来のクリームファンデとは一線を画すポータブルでスタイリッシュな容器も、満足感を運んでくれる一品です。（文・栗原 緑）
※掲載商品の価格は、税込みです。
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- PHOTO ：
- 戸田嘉昭（パイルドライバー）
- EDIT&WRITING ：
- 荒川千佳子、五十嵐享子（Precious）
