ファンテイジア・バリーノの美貌遍歴【50枚】｜映画『カラーパープル』が2024年英国アカデミー賞、グラミー賞にノミネート！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真19選
「映画」代表作
「夫／子ども」の写真５選
「美貌遍歴」20選
「現在」の写真５選

プロフィール

名前：ファンテイジア・バリーノ（Fantasia Barrino）
出生地：アメリカ合衆国ノースカロライナ州
生年月日：1984年6月30日

アメリカの人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』のシーズン3で番組最年少となる19歳で優勝を果たし、一躍脚光を浴びたファンテイジア・バリーノ。その後はシンガーソングライターとして活動を始め、デビューアルバム『Free Yourself』はプラチナレコードとなり、大ヒットを記録しました。2005年に自伝『Life is Not a Fairly Tale』をもとにしたテレビドラマに本人役で出演し、女優としても才能を開花。2007年には、1985年の映画『カラーパープル』をブロードウェイミュージカル化した作品で主役に抜擢され、グラミー賞にノミネートされました。そして2023年『カラーパープル』が映画化され、舞台と同じく主演。ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされました。

私生活では、16歳で娘のザイオンを出産。2011年には、当時の恋人アントワーン・クックとの間に息子のダラスを出産しています。その後、2015年に実業家のケンドール・テイラーと結婚し、2021年に娘のケザイアが誕生しています。

「若いころ」「昔」の写真19選

まず、ファンテイジア・バリーノの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2004年（19歳）オーディション番組『アメリカン・アイドル』シーズン3 ファイナルパフォーマンス

2004年６月（20歳）CFDA ファッション・アウォード

2005年３月（20歳）第36回 NAACP イメージ・アウォード

2005年６月（21歳）BET アウォード

2006年２月（21歳）第48回グラミー賞授賞式

2006年12月（22歳）MTV トータル・リクエスト・ライブ

2007年３月（22歳）『When I See You』ミュージック・ビデオ撮影中

2007年７月（23歳）ニュース番組『グッドモーニング・アメリカ』コンサート

2008年２月（23歳）第50回グラミー賞授賞式

2008年２月（23歳）クライヴ・デイヴィスプレ・グラミー・パーティー

2009年２月（24歳）第51回グラミー賞授賞式

2009年８月（25歳）デトロイトコンサート

2010年１月（25歳）テレビ番組『106 ＆ Park』出演時

2010年８月（26歳）アルバムリリース・パーティー

2011年４月（26歳）ニューオリンズ Jazz ＆ Heritage Festival

2012年５月（27歳）オーディション番組『アメリカン・アイドル』ファイナル

2012年７月（28歳） Essence Music Festival

2013年３月（28歳）第８回 Jazz In The Gardens Music Festival

2014年１月（29歳）第56回グラミー賞授賞式

「映画」代表作

ここからは、チェックしておきたいファンテイジア・バリーノの代表出演「映画」をご紹介します。

『カラーパープル』（2023年）

2023年12月ワールドプレミア。

ピュリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの同名小説を、1985年にスティーブン・スピルバーグが映画化。その作品をもとにしたミュージカル作品を再び映画化した作品。ファンテイジア・バリーノは舞台と映画の両方で主演を務めている。また、舞台ではグラミー賞にノミネート、映画ではゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされた。

あらすじ：暴力的な父親に虐待され、10代で望まぬ結婚を強いられたセリー（ファンテイジア・バリーノ）。彼女の唯一の心の支えだった妹のネティ（ハリー・ベイリー）とも生き別れてしまい、自由のない生活を送っていた。そんな日々で、セリーは自立したソフィア（ダニエル・ブルックス）や夢を叶え歌手になったシュグ（タラジ・P・ヘンソン）に出会う。彼女たちに影響を受けたセリーは、少しずつ自分自身の未来を変えていこうとする。