天空の邸宅「ローズウッド香港」で、美食とモダンアートを堪能｜常にホットなホテルであり続けるその魅力とは？

訪れるたびに新たな一面を感じる、パワフルスポット、香港。大人の知的好奇心を刺激してくれるこの街には、クラシックからコンテンポラリーまで、個性豊かなラグジュアリーホテルが数多く存在します。

なかでもビクトリアハーバーを望む絶好のロケーションに位置する「ローズウッド香港」は、「世界のベストホテル50（The World's 50 Best Hotels）」で堂々2位にランクイン、アジアではトップに君臨する、次世代ラグジュアリーホテルです。

雑誌『Precious』7月号は特集【「ローズウッド香港」美食とアートと絶景と！】と題して、尖沙咀（チムサーチョイ）エリアの新たなランドマークとなった注目のホテルについて、詳しくご紹介。進化し続ける香港で、常にホットなホテルであり続ける、その魅力に迫りました。

「ローズウッド香港」美食とアートと絶景と！

九龍（カオルーン）島・尖沙咀（チムサーチョイ）の新たなランドマーク

訪れるたびに新たな一面を感じる、パワフルスポット、香港。大人の知的好奇心を刺激してくれるこの街には、クラシックからコンテンポラリーまで、個性豊かなラグジュアリーホテルが数多く存在します。とりわけ近年、注目されているのは、アジア初、最大級のヴィジュアル文化美術館「M＋（エムプラス）」をはじめ、新たなランドマークが続々オープンしている九龍（カオルーン）島・尖沙咀（チムサーチョイ）エリア。

なかでもビクトリアハーバーを望む絶好のロケーションに位置する「ローズウッド香港」は、「世界のベストホテル50（The World's 50 Best Hotels）」で堂々2位にランクイン、アジアではトップに君臨する、次世代ラグジュアリーホテル。進化し続ける香港で、常にホットなホテルであり続ける、その魅力に迫ります。

香港島・銅鑼湾（コーズウェイベイ）の絶景を独り占めできる「ハーバーコーナースイート」。特注の大きな窓から見下ろす、香港随一の水辺の景色は息をのむほど美しい。

「ローズウッド香港」の魅力のひとつが、館内の随所に配されたアートピース。ティーラウンジ「バタフライルーム」の壁面には、カラフルな丸いプレートに青い蝶が印象的なダミアン・ハーストの作品が。しなやかな女性像を象ったオブジェは南アフリカのエステラ・フランシェルゲン作。

双子のような存在感を放つ木彫りの作品は、イタリア人アーティスト、ウォルター・モロドによるもの。

ミシュラン1ツ星を獲得した「チャート」のインド料理は注目の的！

ベジタブルサモサが人気です！

同じくミシュラン１ツ星の「ザレガシーハウス」では、香港らしい広東料理が、見た目も楽しく味わえる。

「ザレガシーハウス」

ホテルは随所にアート作品が！ホテル入り口の中庭では美しいブロンズ作品「眠りの貴婦人」がお出迎え。イギリスの現代美術家、トーマス・ハウスゴの作品。

香港の“今”を体感する旅慣れた大人の社交場！

尖沙咀のウォーターフロントでもひときわ目立つ、65階建ての複合施設「ヴィクトリア・ドックサイト」内に2019年誕生した「ローズウッド香港」は、タワーの43階を占め、413室ある客室の8割がハーバービューを誇ります。ニューヨークの「カーライルホテル」やパリの「オテル・ドゥ・クリヨン」を含め、世界16か国、28軒のラグジュアリーホテルを展開するローズウッドグループですが、とりわけ香港は、若きCEOソニア・チェン氏（5人の子供をもつワーキングマザー！）の祖父が開発を手掛けた地とあって、思い入れが深い場所。　

ローズウッドが創業当時から掲げる哲学「A Sense of Place（R）」（土地の文化や歴史に敬意を表する）を継承し、世界中のジェットセッターが集う香港の大人の社交場として、また、まるで親しい人の邸宅を訪れたようなくつろぎの場として、アートや美食、ホスピタリティを追求したホテルをデザイン。　

広東料理からインド、スペイン、イタリアと、世界各国の料理を楽しめるダイニングに、遊び心溢れるバーやカフェなど11の美食スポット、絶景のインフィニティプールを有するシグネチャー・スパ「ASAYA」、随所に配された国際的アーティストによる名作アートの数々…。新たなクリエイティブ＆カルチャーの中心地ともいうべき場所ならではの、心躍る刺激的なホテルステイが叶います。