寒さの極まるこの時期に欠かせないハットとマフラー。46歳の女優、ケイティ・ホームズがニューヨークで見せた、温もりとこなれ感を両立した着こなしをご紹介します。
■１：フェスティブなムード漂うバーガンディのセット
2024年12月22日、出演中のブロードウェイミュージカル『Our Town』の昼公演に到着。グレーのショートコートに、ルーズなバレルシルエットのベージュデニムを合わせています。足元は深紅のベルベットのフラットシューズを履き、白い靴下をスタイリング。足元とリンクするバーガンディのマフラーは全体に小さな白いドット柄があしらわれています。同じトーンのニットキャスケットを被り、統一感のある小物使いで着こなしをフェスティブにまとめています。
■２：ダスティピンクに好相性！グレイッシュ配色でシックに
2024年12月21日、ダスティピンクのウールコートにホワイト＆ピンクのマフラー、グレーのビーニーを合わせた着こなしです。コートがグレー味のあるピンクのため、グレイッシュなニュートラルカラーのマフラーとハットが馴染みます。ちらっと首元から覗くニットはグレーでビーニーとリンク。ボトムはデニムとローファーでカジュアルに仕上げています。
■３：淡色コーデにブラックでメリハリを効かせて
2024年12月11日、ニューヨークのミッドタウンでキャッチされた際は、無造作に巻かれたマフラーに、だぶだぶのビーニーのコーディネートを披露。キャメルのレザージャケットとライトブルーのデニム、サンドカラーのバッグといった優しい色味の装いを小物でキリッと引き締めています。足元はレッドのフラットシューズで外し、ミックステイストな着こなしを完成。
ケイティ・ホームズの「ハット＆マフラー」コーデを最新スナップよりお届けしました。ここ数か月、公演のためニューヨークのミッドタウンに毎日のように現れ、リラックスしたスタイルを披露しているケイティ。気負わないながらトレンドも取り入れた着こなしをぜひ参考にしてみてくださいね。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- Getty Images
- WRITING ：
- 神田朝子
