軽快さと収納力が両立したバケットバッグのトレンドは、今シーズンも継続中。各ブランドが個性を発揮し、多様なデザインに進化している点も注目したいところです。
今回は、アクセス数の多かった「バケットバッグ」特集を前後編でまとめてお届け。〈後編〉となる本記事では「ロエベ」「ボッテガ・ヴェネタ」「セリーヌ」「トッズ」より、全10点をご紹介します。
モダンな進化が止まらない!羨望ブランドの「最旬バケットバッグ」10選
-
■1:ロエベ|ゴールドに煌めく“ペブル”がアイコニック! クリーンなシルエットの『ぺブル バケット』
■2:ボッテガ・ヴェネタ|レザーの上質感が映える個性的なシルエットの『リベルタ バケット』
■3:セリーヌ|ミニマルなシルエットに“トリオンフ”のメタルプレートが映える『ルイーズ』
■4:トッズ|上質なレザーと職人技術によって機能的なデザインを実現した『トッズ レザー バッグ』
■1:ロエベ|ゴールドに煌めく“ペブル”がアイコニック!クリーンなシルエットの『ぺブル バケット』

柔らかなスムースカーフスキンを使用した洗練のシルエットに、シンボリックな“アナグラム”の刻印入りの“ペブル”が煌めきを添える『ペブル バケット』。スクエアのボトムを筒状に仕立てることで、シンプルでありながらオリジナリティのあるフォルムが実現されています。
“ペブル”はストラップの長さを調節するためのクロージャーの役割も果たし、ショルダーバッグやハンドバッグにスタイルを変えることが可能。幅広いコーディネートにマッチするのはもちろん、型崩れしにくいのも魅力です。
■2:ボッテガ・ヴェネタ|レザーの上質感が映える個性的なシルエットの『リベルタ バケット』

今年発売されたばかりの『リベルタ バケット』は、しなやかなスムースカーフレザーの上質感が映える、クリーンなシルエットが印象的。2枚折り重ねたようなフラップに、編み込みのレザーコードと彫刻のようなメタルフックがアクセントを添えます。
固定のレザーハンドルでトップハンドルとして持てるほか、多機能なストラップによりショルダーやクロスボディにも。絶妙なくすみ感がエレガントなマスタードカラーの“リモナイト”は、小粋な差し色に。深みのあるブラウン系の“フォンデンテ”は、装いをエレガントに引き締めてくれます。
■3:セリーヌ|ミニマルなシルエットに“トリオンフ”のメタルプレートが映える『ルイーズ』

「セリーヌ」らしいフレンチシックなムードに溢れる『ルイーズ』。オンからオフまでさまざまなシーンとマッチするシンプルさが人気を博しています。スムースカーフスキンの上質感が際立つすっとしたシルエットに、“トリオンフ”の煌めくメタルプレートがアクセント。オーバル状の底部を備えた丸みのあるフォルムが、さりげないエレガンスを醸します。
程よいサイズでマチ幅もあるので、必需品をまとめて軽快に持ち運べ、ストラップは取り外し&調節可能。汎用性の高さも優秀です。
■4:トッズ|上質なレザーと職人技術によって機能的なデザインを実現した『トッズ レザー バッグ』

『トッズ レザー バッグ』のバケットバッグは、職人の巧みな手仕事が光るオリジナリティに溢れたデザインに注目。上質なレザーを贅沢に使用し、折り曲げながら縫い合わせることで、独創的な内装に仕上げられています。
折り畳みの日傘やタンブラーなどを立てて収納できる充分な深さがあり、バッグの中身が取り出しやすいという機能性も魅力。ハンドルの構造もユニークで、トップのダブルハンドルを手持ちできるほか、ハンドルに繋がっているレザーストラップでショルダーバッグとしてもアレンジが可能です。
以上、4つの人気ラグジュアリーブランドから、新作バケットバッグ10点をご紹介しました。アイテムの詳しい仕様をご紹介した記事は「詳しい記事はこちら」ボタンからご覧いただけます。昨日公開した〈前編〉でも、4ブランドからご紹介していますので、ぜひチェックしてください!
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※掲載した情報は初出記事公開時のものです。商品は販売終了している場合がありますので、予めご了承ください。
問い合わせ先
- ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03-6215-6116
- ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966
- セリーヌ ジャパン TEL:03-5414-1401
- トッズ・ジャパン TEL:0120-102-578
関連記事
- 【注目トレンドバッグまとめ】仕事にも旅にも活躍!ラグジュアリーブランドの「バケットバッグ」〈前編12選〉
- 「フェンディ」「ロジェ・ヴィヴィエ」「トッズ」の、夏らしい軽やかさを印象づけるキャンバス素材の小物たち3選
- フェラガモの大人気「ハグ」に新作登場!デニム素材バッグ&シューズに注目
- TEXT :
- Precious.jp編集部