世界からの玄関口で都心へシームレスなアクセスを誇る “芝浦” に誕生!ラグジュアリーホテル「フェアモント東京」西に東京タワー、東に東京湾を望む贅沢空間を徹底解説


世界に90を超えるラグジュアリーホテルを展開する「フェアモント ホテル&リゾート」の日本初となるホテル「フェアモント東京」が、世界からの玄関口であり、都心や主要都市へのシームレスなアクセスを誇る芝浦の「BLUE FRONT SHIBAURA」内「TOWER S」の高層階(35階~43階)に開業。新たな伝統が幕を開けました。
東に東京湾、西に首都・東京のランドマークとなる東京タワーを擁する煌びやかな高層ビル群を一望でき、その壮大なロケーションは、まさに圧巻の一言! 訪れるゲストに夢のようなホテルステイを叶えます。

注目すべきはロケーションだけではありません。都内最大級となる最大1,200名を収容できる『フェアモント グランドボールルーム』(宴会場)をはじめ、最上階の43階には、高層のビル群を眼下に収める “天空のチャペル” こと『SKY チャペル』が出現。オープン前からウェディングの予約が殺到するなど、注目の高さを感じさせます。
さらに、驚くほどの広さを誇る29ものスイートルームを含む全217もの客室に、海運で栄えた芝浦だからこそ結集する、国内外の優れた美食を提供する個性豊かな5つのレストランに2つのバー、そして充実のトリートメントが自慢のスパに、都会のオアシスとなる屋内インフィニティプール、ジム、サウナ…と、これほどハイスペックなラグジュアリーホテルが東京に誕生したことは、間違いなく今年最大の注目ポイントとなります。
都会の喧騒から離れて自分を解放し、日ごろの疲れを癒やして明日へのパワーチャージができる…そんなホテルが、海外ではなく、ここ芝浦にあります。今回は、審美眼ある『Precious.jp』読者にぜひおすすめしたい、「フェアモント東京」で叶える【唯一無二のエレガントなホテルステイ】をメニューごとに詳しくご紹介します。
1.東京タワーに、東京湾に浮かぶレインボー ブリッジをひとりじめ…夢のようなホテルステイを叶える【スイートルーム】にフィーチャー

普段の忙しさから離れて、思いっきり自分を癒やすための有意義なホテルステイを叶えたい…。そんな思いに応える、スペシャルな客室が揃う「フェアモント東京」の客室ラインナップをご紹介。36~42階に位置する、29ものスイートルームを含む全217室は、52~278平米とゆとりある空間が魅力のひとつ。東京湾や首都・東京を象徴する高層ビル群の壮大な景色を堪能しながらのラグジュアリーステイは、まさに贅の極みといえるハイクラスな滞在を約束します。



41・42階に位置する『フェアモントゴールド』は、ホテルのなかのホテルと称されるほどの特別なフロア。そのフロアに最も多く存在する52平米の『フェアモントゴールド』カテゴリーの客室には、随所に目を惹きつけるアート作品がディスプレイされています。芝浦の伝統や歴史をテーマにした、京都をはじめ国内の有名作家による書や絵画は、まさに一見の価値ありのラインナップに。
また、36~42階の各フロアのコーナーに位置する88平米のスイート『フェアモントゴールド スイート』は、日本独特の “縁側” を思わせる通路がベッドルームとリビングルームをつなぎ、角部屋だからこそ眼下に広がる眺望は、まさに言葉では言い表せないほど! 眠りにつくその瞬間まで、また朝を迎えたその時から、目の前には息をのむほどの絶景が広がります。



スイートルームに共通して備え付けられている最新鋭のピーカーに(最上級スイートには「デビアレ」スピーカーが、ほかのスイートには「マーシャル」スピーカーを常備)、ドライヤーも「ダイソン」ブランドから人気アイテムをセレクト(最上級スイートのみ上位モデルが常備)。装いを整えるためのスチーマーに、マキシバーにはスペシャルなコーヒーマシンを常備などなど…、アメニティの細部にまでこだわりのチョイスが光ります。

『フェアモントゴールド』フロア、ならびにスイートルームに宿泊の方のみ、『フェアモントゴールド ラウンジ』が利用できるのも注目すべきポイントです。ウォーターフロントを眺めながらの優雅な朝食にディナー、さらにリフレッシュメント、アフタヌーンティー、イブニングカクテル、ナイトスナックと、クインテッセンスなひと時を楽しめます(プライバシーを重視したチェックインや、パーソナルなターンダウンなどにも対応可能)。
「フェアモント東京」自慢の全客室ラインナップは、以下公式サイトからぜひチェック!
2.海運で栄えた “芝浦” だからこそ東京と世界をつなぐ新たな食文化が誕生するレストランに注目!さらにこだわりのバーで大人時間を満喫
大人世代の充実したホテルステイを実現するためには、【レストラン&バー】のチェックも欠かせません。「フェアモント東京」には、海運で栄えた芝浦だからこそ国内外の優れた美食が結集する5つのレストランに、大人のための個性豊かな2つのバーが登場。



地中海と南カリフォルニアを彷彿とさせるメニューが楽しめるモダンなブラッスリー、オールデイダイニング『Kiln & Tonic(キルン&トニック)』に、屋外テラスを備えたロビーラウンジ『Vue Mer(ビュメール)』、さらに国内から厳選された最高和牛を味わえる鉄板焼『燈辻(とつじ)』では、お気に入りの和牛をキープすることができる『ミートキープ』なる粋なサービスにも注目です。
そして、目の前で握られる珠玉の一貫を味わい尽くせる鮨『みぎわ』に、オムライスやコロッケといった洋食を再構築し、九谷焼の名門工房が手がける器で美食体験ができるスペシャリティ バー&レストラン『DRIFTWOOD(ドリフトウッド)』と、バラエティに富んだ5つのレストランが揃います。

さらに、東京ならではの活気ある “立ち飲み文化” が息づくスタンディングバー『Yoi to Yoi(ヨイ ト ヨイ)』に、アナログレコードの音色が大人世代にはたまらない時間を体感させてくれるシークレット リスニングバー『OFF RECORD(オフレコード)』と、ここでしか味わえない魅力満載の個性豊かなバーがラインナップ。
「多くの方が集うソーシャライジングな場になってほしい」 と願って揃えられた、これらのレストラン&バー。なんとドレスコードは特に設けられていないとのこと。「ご予定に合う、快適でエレガントな装いでお越しください」とのことなので、さっそく次のお休みに、もしくは仕事帰りに、『Precious』を参考に、大人なエレガントスタイルで訪れてみてはいかがでしょうか?
3.屋内インフィニティプール&屋外リラクゼーションプールから眺めるサンセットに感動…


『Precious.jp』読者の皆さんにぜひおすすめしたい、ホテルライフをさらに充実させるメニューが、スパとインフィニティプール!
世界に90を超えるラグジュアリーホテルを展開する「フェアモント」ブランドだからこそのレガシーが継承された、心と体に寄り添う3つのシグネチャートリートメントを含む多彩なメニューが用意された『フェアモント スパ』に、35階の屋内インフィニティプールでは、時間ごとに美しく姿を変える東京タワーを眺めながらのアクティビティが楽しめます。
特に、サンセットに照らされた東京タワーを眺めながら過ごす時間は、まさに極上体験そのもの。プールを彩るタイルの煌めきも重なって、思わず涙してしまうほどの感動を覚えます…。

プールサイドの扉をからテラスへ向かえば、屋外リラクゼーションプール&サンデッキも出現。都心のパノラマビューと風を感じながらのリラックスタイムが味わえます。
また、最新鋭のトレーニングマシンでアクティブに鍛えられるジムも完備。24時間いつでも宿泊のゲストはもちろん、メンバーシッププログラム「フェアモント フィット」会員なら利用することができます。(※「フェアモント スパ」は宿泊ゲスト、メンバーシップ会員以外でも、日帰りの一般ゲストの利用も可)。
4.ロビーでは『最高ハピネス責任者(CHO:チーフ ハピネス オフィサー)』のラブラドール レトリバー『セリーン(SERENE)』がお迎え!

グローバルブランドである「フェアモント」クオリティをまさに象徴するのが、ホテル1階でゲストをお迎えする『最高ハピネス責任者(CHO:チーフ ハピネス オフィサー)』に就任した、ラブラドール レトリバーの『セリーン(SERENE)』の存在です。

“ワン” ハーティスト(ワンちゃん従業員)がロビーでゲストをお迎えし、癒やしと笑顔をお届けする愛犬プログラム「Canine Ambassador(ケイナイン アンバサダー)」は、「フェアモント」バンクーバーやボストン、ワシントンDCを含む8つのホテルでも導入されています。
「フェアモント」ブランドが誇るスパで美を磨き、東京タワーに東京湾を望む絶好のロケーションを眺めながら、インフィニティプールで心身ともにリラックスし、美食に舌鼓を打つ…。東京湾の静寂と都心の活気が調和する壮大な空間で、日ごろの疲れを癒やし、明日へのパワーチャージを約束する唯一無二のホテルステイが皆さんを待っています。
アクセス抜群の芝浦なら、思い立ったが吉日とばかりに即、行動に移せる利便性も魅力的! 次のお休みは自分へのごほうびに、また夏休みにパートナーやファミリーで思いっきりホテルでバカンスを楽しむ “ホカンス” に「フェアモント東京」を訪れてみては? 今すぐ下記の公式サイトから、宿泊プランをチェック!
◇「フェアモント東京」

住所/東京都港区芝浦1-1-1 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S内
最寄り駅/浜松町駅‐南口より徒歩6分・大門駅‐B2出口より徒歩12分・日の出駅‐西口より徒歩10分
駐車場/340台(屋内&屋外&機械式)一泊¥3,500 ※詳細は下記、公式サイトでご確認ください
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 松野実江子(Precious.jp)