経験を重ねた今だから似合う、品格の「エタニティ」を真剣に探したい!これからの私に贈る「ダイヤモンドリング」

女性の人生には、ダイヤモンドの輝きが心から欲しくなるときがあるもの。年齢を重ねて、若い頃に手に入れたダイヤモンドリングの価値をすでに超えるほど成長した自分自身に、今、贈りたいのは?

審美眼をもつプレシャスキャリアと共に、2大ダイヤモンドリングのひとつ “永遠” の愛や幸福を象徴する「エタニティリング」について考えてみました。

これひとつで潔く勝負できる!存在感のある粒だちに魅せられて【Eternity Ring-エタニティ リング】

シンプルで均整のとれた美しさで、日常使いしやすく、“永遠” の愛や幸福を象徴する「エタニティリング」。経験を重ねたキャリアたちは今、自らのために、何を求めるのでしょうか?

ファッションエディターの高久純子さんは、N. Y.移住10年目の記念に「カルティエ」のエタニティリングを購入。

「異国の地でなんとかやってこられたことを祝い、これからも末永く幸福であるように、今も結婚指輪に重ねています」

内科・皮膚科医として慌ただしい日々を送る友利 新さんは、「ショーメ」のエタニティが日々のスタイルのベースに。

「婚約指輪の『ジョゼフィーヌ』を重ねたり、節目節目にシリーズで買い足したりしてきましたが、エタニティには家族のストーリーが刻まれ、これまでの人生で勇気づけられたことは、数知れません」

指輪_1,ダイヤモンド_1
 

リング 上/希少なカラーとカットの種類が豊富な「ショパール」のダイヤモンド。端正なスクエアエメラルドカットにイエローダイヤモンドのリッチな煌めきを映して。『ハイジュエリーコレクション』[YG×イエローDIA計5.17ct]¥6,765,000(ショパール ジャパン プレス)

中央/クラシックな輝きが上品なローズカットダイヤモンドのまわりに、パヴェセッティングを施した繊細な佇まい。『ローズカット』[RG×DIA計約1.5ct]¥2,310,000(ナガホリ〈デヴィッド モリス〉)

下/ウエディングリングに定評のある「和光」のなかでも、大ぶりなオーバルカットダイヤモンドは大人ならではの選択。まろやかなシルエットも魅力。[PT×DIA計5.43ct]¥6,050,000(和光)

指輪_2,ダイヤモンド_2
 

リング 上から時計回りに/織物から着想を得たゴールドのクロスステッチが、ほかにはない憧れを誘う。『16ストーン』[PT×YG×DIA計1.14ct]¥2,420,000(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、 ペアシェイプダイヤモンドが、同コレクションの羽飾りのシルエットを思わせる優雅さ。『ジョゼフィーヌ』[PT×DIA計1.85ct]¥2,233,000(ショーメ)、最高品質のエメラルドカットの静謐な輝きは、大人の羨望の的。『クラシック グラフ』[PT×DIA計5.38ct]¥6,092,000(グラフダイヤモンズジャパン)、心ときめく希少なハートシェイプが、女性らしい気品を醸し出す。『ハートシェイプ・プロングセット』[PT×DIA計約3.367ct]¥4,114,000〜(ハリー・ウィンストン)


毎日身につけることで、永遠の輝きが人生を祝福してくれる!

個性的でインパクトのあるリングを愛するスタイリストの押田比呂美さんも、次に欲しいのはエタニティと言います。

「例えば、“ブルガリ” の『モネーテ』のように、共に歩んできた存在感のあるリングとも調和する気品漂うエタニティ。一方では潔く、ひとつでも様になるような、大粒で凛としたエメラルドカットのエタニティをシンプルに、成熟した大人のパートナーとして迎えたいと思います」

また前述の友利さんは、石の “質” にこだわりをもつようになったとか。

「クラリティやカットが気になりますが、上を見ればキリがない。どこが私の身の丈か、思い悩みながら、長く愛せるダイヤモンドリングに出合いたいですね」

 

※文中の表記は、YG=イエローゴールド、DIA=ダイヤモンド、RG=ローズゴールド、PT=プラチナを表します。

​※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
戸田嘉昭(パイルドライバー)
STYLIST :
古田千晶
EDIT :
藤田由美、喜多容子(Precious)