2025年11月4日(火)〜11月10日(月)の期間に公開されたPrecious.jpのお出かけ関連記事で、反響の大きかったものの中から、編集部のおすすめをランキング形式でご紹介いたします。

今週は、東京エディション虎ノ門の「ドリームライト ホテル アフタヌーンティー」や、温泉ジャーナリスト・植竹深雪さんが惚れ込んだ温泉宿「元湯 泉水館」、『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』についてご紹介した記事が注目されていました。

記事を見逃した方はもちろん、もう一度読みたいという方も、ぜひこちらからチェックしてください!

【Precious.jp】今週の「おすすめお出かけ記事」ランキング

■1位…東京エディション虎ノ門の「ドリームライト ホテル アフタヌーンティー」アートディレクター・吉田ユニさんの唯一無二の世界観を表現!

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2025年11月20日(木)~2026年1月20日(火)の期間限定

今週最も注目されたのは、東京エディション虎ノ門の「ドリームライト ホテル アフタヌーンティー」をご紹介した記事でした。

「東京エディション虎ノ門」では、2025年11月20日(木)~2026年1月20日(火)の期間限定で、アートディレクターの吉田ユニさんとコラボレーションした特別なフェスティブアフタヌーンティー「ドリームライト ホテル アフタヌーンティー」が提供されます。

まるでドールハウスに入り込んだような遊び心にあふれたアフタヌーンティーは、まさに唯一無二。

吉田ユニさんデザインのスペシャルホリデーカード付きです。カードは数量限定なのでお早めに。

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■2位…【プロも惚れ込む関東の名湯 vol.5】江戸時代から受け継ぐ稀少な「君子の湯」を3つの貸切風呂で堪能する「元湯 泉水館」

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1日4組限定!硫黄の香りに包まれて肌と心に磨きをかける

第2位には、温泉ジャーナリスト・植竹深雪さんが惚れ込んだ温泉宿「元湯 泉水館」にフォーカスした記事がランクイン。

日本三名泉の一つ、草津温泉は、日本最大の自然湧出量を誇り、殺菌力の高い強酸性の湯が古来より親しまれてきた屈指の温泉地。その草津において、稀少な自家源泉「君子の湯」を持つ宿が、大正時代から続く「元湯 泉水館」です。

「特筆すべき点は、程よい湯温であること。草津では高温の湯が多いなか、こちらでは約40度でゆっくり浸かっていられます。草津らしい肌を引き締める感覚もありますが、心地よい湯加減がまさに至福。3か所ある浴室は全て貸切ということもあり、江戸時代から受け継がれてきた貴重な『君子の湯』を心行くまで堪能できて、肌も心も喜ぶ極上の湯浴み時間を過ごすことができました」(植竹さん)

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■3位…時代背景を理解すると絵画鑑賞がもっと楽しくなる!開催中の『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』に注目

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現在、国立西洋美術館にて開催中

第3位は、雑誌『Precious』12月号の連載【感性の扉を開く!Precious Choice ~Art~】より、東京・国立西洋美術館にて開催中の『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』に注目した記事。

「印象派の殿堂」と呼ばれるパリ・オルセー美術館から、日本初公開作品を含む約70点が来日。「室内」をテーマに、「戸外の光」だけではない、印象派のもうひとつの魅力が紹介されています。

エドゥアール・マネやクロード・モネ、ギュスターヴ・カイユボットらが、クライアントの私邸の室内の壁面装飾のために制作した作品も少なくなく、意外な作品も。国内外の作品も加え約100点が展示される、見応えのある展覧会です。

美術ジャーナリストの藤原えりみさんに展覧会の見どころを教えていただきました。

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以上、2025年11月4日(火)〜11月10日(月)の期間に公開された、Precious.jp編集部おすすめのお出かけ記事を3つご紹介いたしました。

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