異国情緒あふれる「マカオ」を巡り、ローカルな美食体験を!
ユネスコの「食文化創造都市(シティ・オブ・ガストロノミー)」にも認定されている、グルメの街・マカオ。
今回は、マカオ歴史地区周辺を訪れ、美味しいもの巡りを満喫しました。1回目でご紹介したリゾートエリア・コタイ地区のラグジュアリーリゾートとは、また異なる魅力にあふれています。
まずはコロニアル様式の建物が並ぶ「ラザロ地区」へ。散策を楽しみながらランチのレストランへと向かいます。
1.『アジャー・ティーハウス(Ajar Tea House)』
ランチまで少し時間があったので立ち寄ったのが美しい中庭のある『アジャー・ティーハウス』。アイスティーやバスクチーズケーキなどが人気のカフェですが、ティーカクテルも人気だと聞いて、ランチ前の食前酒として『アールグレイ マティーニ』を味わいました。
食前酒を楽しんだら、同じ敷地内にあるレストラン『Albergue(アルベルゲ) 1601』へ。
2.『アルベルゲ 1601』
『アルベルゲ 1601』は、本格的なポルトガル料理が楽しめるレストラン。マカオの文化遺産のなかで食事ができる貴重なお店でもあります。
『クラブペースト』や『バカリャウ(塩漬けした干しダラ)のコロッケ』、『イワシのフライ』などポルトガル人シェフによるオーセンティックな味をポルトガルワインとともに。
南欧らしい明るい色彩のポルトガルの器に多めのポーションで供され、シェアして楽しむスタイルです。
ミシュラン掲載店で海外VIPも訪れるとのこと。味のよさはもちろんのこと、とてもリラックスして過ごすことができました。
問い合わせ先
◇Ajar Tea House
◇Albergue 1601
3.『UTM(Macao University of Tourism)』
マカオのラグジュアリーホテルやレストランのレベルの高さを維持しているのは優秀なスタッフ。そして、その教育にあります。マカオの観光業に携わる人材の育成を行う観光大学『UTM』にも立ち寄りました。ショップでは自家農園のハーブやクッキー、手ごろなポルトガルワインの販売も。付属のブッフェレストランはミシュラン掲載店としてカジュアルに楽しめるそうです。
問い合わせ先
◇UTM(Macao University of Tourism)
4.ホテル セントラルの『パレス レストラン』
ディナーを味わいに向かったのは、マカオ歴史地区にある「ホテル セントラル(新中央酒店)」。1928年創業のクラシックホテルですが、約8年もの大規模なリノベーションを経て2024年にリニューアルオープンしました。クラシカルな雰囲気はそのままに、より魅力的に。そして、2025年に登場したルーフトップバーは、マカオの夜景を一望できると話題のスポットです。
ホテル内にあり、マカオ有数の高級中国料理レストランであった「パレス(碧麗宮)」も『パレス レストラン』へと進化を遂げました。ノスタルジックな雰囲気の中で、伝統的な中国料理とモダンな西洋料理を融合させたオリジナルメニューが味わえます。
取材時のディナーコースで印象的だったのは、アペタイザー『ホタテとアボカド、キャビア パセリドレッシング』。ホタテは日本産のホタテが使われ、キャビアの塩気がいいアクセントに。
そしてメインは、ドライエイジングした1855ブラックアンガスビーフのテンダーロイン。火入れは適度、チャコールグリルして香りを纏わせたキャベツも美味でした。
ワインや紹興酒、さらには、スイカジュースなどとともにゆっくりとディナーを味わいました。
問い合わせ先
◇パレス レストラン(ホテル セントラル)
歴史的建造物が数多く残り、徒歩圏内に30もの世界遺産が点在するマカオの旧市街。石畳の街には新しいカフェなど、まだまだ多くのグルメスポットがありました。
成田空港から直行便利用で約5時間で到着、そして、マカオ国際空港から市街地へのアクセスが良好なのもいい。美味しいものを食べたくなったら、マカオへ! 旅の計画を立ててみてはいかがでしょう。私も近々、再訪する予定にしています。
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- TEXT :
- はまだふくこさん ライフスタイルジャーナリスト
- WRITING :
- はまだふくこ

















