2026年1月29日、初の単独書籍を出版したモナコ王室のシャルロット・カシラギ。哲学と文学をテーマにした『La Fêlure(ラ・フェリュール)』 は、人間の「傷」や内面の揺らぎをテーマにしたエッセイ的作品なのだとか。以前からモナコで哲学イベントも主催しており、知的な活動でも知られているシャルロット。出版を機に新たな活躍へ期待が高まります。

一方、ファッションアイコンとしての活動も話題。先日開催されたパリ・ファッションウィークに登場し、クラシカルな装いを披露しています。モナコ王室のなかでも「最もファッション性が高い人物」といわれる彼女の、最新スタイルを紐解いていきましょう。

■1:エメラルドグリーンが新鮮!クラシックなツイードスーツ

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ウエーブヘアにロイヤルらしい品格が漂います。
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2026年3月9日、パリにて、ツイードスーツを主役にしたクラシカルな装いを披露。コンパクトなジャケットとミディ丈スカートの端正なシルエットに、深みのあるエメラルドグリーンをがモダンな新鮮さをプラスしています。インナーにはブラックのタートルネックを合わせて全体を引き締め、ミニマルなムードに。さらにキルティングバッグやバイカラーのスリングバックシューズといったアイコンをさりげなく取り入れ、タイムレスなエレガンスを完成させました。シューズのプレイフルなヒールの装飾が、全身のモダンさを高めます。

■2:ツイストの効いた旬色ワンピースで好感度アップ

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裾のデコラティブな切りっぱなしのデザインが、ツイードをグッと新鮮に演出。

2026年1月27日、柔らかく軽やかなオフホワイトのワンピースで登場。パントーンが2026年のトレンドカラーの一つと予想した、優美で上品なカラーは、肌映えや好感度アップも期待できそう。シューズはトゥのブラックの分量が絶妙でユニークなデザイン。遊び心のある足元が、クラシカルな素材のワンピースに今っぽさ添えています。

■3:ニューヨークらしいエッジの効いたアニマルプリント

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ショーはマンハッタンのダウンタウンにある、廃墟となった地下鉄駅で開催されました。
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2025年12月2日にニューヨークで開催されたショーに出席。共布のベルトでウエストを絞ったワンピースは大胆なプリントが目を引きます。構築的なショルダーとスタンドカラー、すっきりとしたシルエットのデザインです。メリハリの効いたカラーリングが大胆なアニマルプリントの辛口さを引き立てて。シースルーの黒タイツ、ツートンカラーのパンプス、そしてクラシックなフラップバッグでコートを主役にした装いに仕上げています。


クラシックなアイテムを自分らしく更新するシャルロット・カシラギの着こなし。タイムレスだけれど、現代的な洗練を添えたスタイルが印象的です。クラシックをモダンに昇華するそのセンスは、さすがの一言です!

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PHOTO :
Getty Images
WRITING :
神田朝子