会食前のメイク直しのついでに。キュッと引き上げて疲労顔をリセット
こめかみの少し上あたりに広がる側頭筋は、食事中の咀嚼や長時間のパソコン、スマートフォン使用で緊張しやすい筋肉です。この側頭筋が硬くなると、頬の表情筋を引き下げる力が働き、ほうれい線を深くする原因になりやすいのだそう。
さらに耳の下あたりにある耳下腺周辺の筋膜がこわばると、フェースラインがぼやけ、たるみが強調されてしまいます。夕方はとくにこれらが重なりやすいタイミング。食いしばりや姿勢の悪さも重なると、顔全体の筋膜が緊張し、むくみや疲れ顔の印象につながりやすくなります。
そこで、エイジングデザイナーの村木宏衣さんが教えてくれるのが、こめかみと耳下フェースラインにテンションをかける「筋膜ストレッチケア」。深呼吸と組み合わせることで副交感神経が優位になり、顔のこわばりが解消されるため、即時的なリフト感と血色の向上が期待できるのだそう。左右どちらかが下がっていて歪みが気になるときにも有効。ぜひ、会食前のメイク直しの小さな習慣として取り入れてみてくださいね。
■Step1:右手の人差し指、中指を側頭筋に置き、軽く引き上げる
右手の人差し指と中指の腹を、こめかみの少し後ろの側頭筋に置きます。皮膚をこすらず、上方向にふわりと軽くテンションをかけるのがポイント。力を入れすぎず、軽く持ち上げる程度の優しい圧で大丈夫です。
■Step2:フェースラインに2本指を置いてテンションをかける
次に左手の人差し指と中指の腹を、耳下のフェースラインに置き、下方向へ軽くテンションをかけます。両手が互いに引っ張り合うイメージで、深呼吸しながら5〜10秒キープ。反対側も同様に行います。
【まとめ|夕方に目立つほうれい線を解消!簡単リフトアップメソッド4か条】
1)食いしばりや姿勢の悪さで側頭筋や耳下の筋膜がこわばり、ほうれい線を深くする原因になりやすい。
2)指2本でこめかみを上方向、耳下フェースラインを下方向に引っ張り合い、頬の筋膜を垂直にほぐす。
3)深呼吸を組み合わせることで副交感神経が優位になり、顔全体の強張りが解消されやすくなる。
4)ほうれい線が目立ちにくくなるほか、引き締め感、血色向上、左右バランスの改善が期待できる。
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以上、「夕方に目立つほうれい線を解消!簡単リフトアップメソッド」を教えていただきました。
アンチエイジングメソッドに限定して、毎週土曜日にテーマを変えてお届けします。
次回は5月2日の更新です。お楽しみに!


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- PHOTO :
- 松原敬子
- EDIT&WRITING :
- 荒川千佳子

















