2016年度の決算も終わり、異動や新入社員の加入などで、職場の雰囲気が変わる4月。桜や青葉が芽吹き、日本の暦の移り変わりや儚さを肌で感じられる、心躍る時季がやってきました。徐々に温度が高くなり、外遊びする気持ちを高まってくるこのシーズン、大人の女性はどこにお出かけするべき? ラグジュアリーメディアLIVErary.tokyoで取り上げた、2017年4月に開催されるイベントをまとめました。

1.街ごと桜づくし!「日本橋 桜フェスティバル」開催

【4月9日まで※終了@日本橋】桜にちなんだイベントが東京・日本橋の各地で続々と

日本橋桜フェスティバル 2017会場イメージ

①NIHONBASHI SAKURA GATE
②ニホンバシ宝探し 幻の桜 ~人をつなぐ懸守り
③桜ライトアップ
④日本橋桜メニューウォーク

といったイベントが同時多発的に開催。日本橋三越も桜色に染まり、街全体が淡いピンクに包まれています。

2.桜とヴェルモット。大人気分でジャンカルロ マンチーノ氏の感性を飲み比べ

【4月16日まで※終了@日本橋】マンダリン オリエンタル 東京37階のバーで、桜を飲む

桜とヴェルモットのカクテル

世界的バーテンダーとして名高いジャンカルロ マンチーノ氏によって厳選された6種のヴェルモットを愉しむことができる、期間限定のポップアップバー。ヴェルモットの違いを飲み比べてもよし、桜とヴェルモットを合わせた「桜カクテル」もいただくことができます。

3.貴重な名碗が一堂にそろう特別展「茶の湯」が開催

【4月11日から開催@上野】「国焼(くにやき)」の茶碗のなかでも最高峰といわれる国宝を観に行こう

国宝 志野茶碗 (しのちゃわん)銘 卯花墻(うのはながき)【美濃 安土桃山時代・16~17世紀】 東京・三井記念美術館蔵

織田信長や千利休など、著名な武将や茶人たちが手にした国宝級の茶碗や茶道具が上野・東京国立博物館に集合。現在、「国焼」の茶碗で国宝指定されているお碗はふたつしかありませんが、そのうちのひとつが展示されていることでも話題に!

4.樂焼の展覧会が東京で開催、中谷美紀さんと樂家の意外な共通点が明らかに?

【5月21日まで@上野】東京国立近代美術館で、侘び寂びを感じさせる独特の世界観をもつ樂焼の器を堪能

中谷美紀さんと樂家の十五代目である、吉左衞門さん

初代長次郎、光悦が手がけた黒樂茶碗や赤樂茶碗など、重要文化財に指定されている名茶碗たちが、今までにないほどの質と量でそろい、展示されている本展覧会。樂家の450年にもおよぶ歴史と、十五代目・吉左衞門さんに至るまでの一子相伝のクリエーションの連続を振り返ることができる、またとない機会となっています。

5.六本木に富士山が!?東京ミッドタウン開業10周年イベントが開催

【5月28日まで@六本木】東京ミッドタウンの芝生広場に、富士山をモチーフにしたモニュメントがお目見え

東京ミッドタウン開業10周年イベント、「江戸富士(EDO-FUJI)」の夜のプロジェクションマッピングの様子

高さ約6m、幅約23mのモニュメント『江戸富士(EDO-FUJI)』。「富士山の四季」や「日本文化の美」などを表現したプロジェクションマッピングが投影され、オープン10年を迎えた六本木ミッドタウンを祝福。サントリー美術館やザ・リッツカールトン東京など、ミッドタウンの他施設でも記念イベントが同時開催。ミッドタウン・ガーデン内「さくら通り」で、お花見を楽しむこともできます。

6.いよいよ開始!「ミュシャ展」で世界初公開の超大作に酔う

【6月5日まで@六本木】日本初公開、大作絵画「スラヴ叙事詩」全20作をお見逃しなく

《スラヴ叙事詩「スラヴ式典礼の導入」》 1912年 プラハ市立美術館 ©Prague City Gallery

アール・ヌーヴォーの旗手として、軽快な女性たちのイラストで一躍世界的名声を獲得した画家・ミュシャが、晩年に17年間もかけて描きだした、祖国チェコの歴史に題をとった「スラヴ叙事詩」。この大型絵画群が国外に出展されるのは極めてまれ。

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Precious.jp編集部 
2017.7.22 更新
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