地上約180m、東京の絶景を望むラグジュアリーホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」
東京ガーデンテラス紀尾井町の30~36階に位置する「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」。歴史ある紀尾井町という立地にありながら、館内へ一歩足を踏み入れると、まるで天空に浮かぶギャラリーのような非日常空間が広がります。
館内には現代アートや和の美意識を感じさせるデザインが随所に散りばめられ、大きな窓の向こうには東京の街並みが一望。都心にいながら喧騒を忘れ、静かで上質な時間を過ごせるラグジュアリーホテルです。
2026年5月には、スイート、グランドデラックス、クラブフロア宿泊者を対象としたクラブフロア特典がさらに充実。朝食やウェルカムアメニティなど新たなサービスが加わり、滞在そのものが旅の目的となるホテルへと進化しました。
今回、Precious.jpライターがクラブフロア特典が付いた客室「紀尾井スイート」に滞在。特典の内容などについて、詳しくご紹介します。
クラブフロア特典付きの「グランドデラックス コーナー キング」に宿泊
今回滞在したのは、ゆとりある空間が魅力の「グランドデラックス コーナー キング」。モダンなインテリアの中にも和のエッセンスが感じられ、洗練されながらも心からくつろげる空間になっています。
大きな窓いっぱいに東京の景色が広がり、時間とともに表情を変える空を眺めながら過ごすひとときは、このホテルならではの醍醐味。高層階に位置し、かつ、周囲にさえぎるものが何もないため、絶景を独り占めしているかのような気分に浸れます。
窓際のデスクに向かうと、目の前にパノラミックな絶景が広がり、宙に浮かんでいるような気分に。仕事がはかどるので、ワーケーションにもおすすめです。もちろん、ただ景色を眺めているだけでも、とてもリフレッシュできます。
リビングとベッドルームが分かれたレイアウトで、ベッドは幅200cm×長さ203cmのワイドキングサイズ。2名用でもゆとりのあるサイズで、ひとりで使うにはあまりに贅沢な大きさでした。
洗面台も広々としていて、バスルームは大きな窓から景色を楽しめる開放的な設計。
細やかな気配りが感じられるお部屋で、都心にいることを忘れてしまうような贅沢な時間を過ごせました。
クラブフロア宿泊者限定のウェルカムアメニティを楽しむ
クラブフロア特典として新たに加わったのが、客室で楽しめるウェルカムアメニティ。マカロンやショコラといったスイーツやいちじくなどのフルーツがリースのように飾られた、目にも楽しい一皿です。
到着後すぐに上質なおもてなしを感じられ、これから始まるホテルステイへの期待を一層高めてくれます。客室でゆっくり味わいながら、クラブフロアならではの優雅な時間を堪能できますよ。
デザイナーズ スイートで味わう、唯一無二の世界観
今回は、同じくクラブフロア特典の付いた100平方メートルの客室「デザイナーズ スイート」も特別に見学させていただきました。
ホテルのデザイナーが最も思いを込めたという、まるでアートギャラリーのような空間。家具や照明、アートワークに至るまで細部にこだわりが詰め込まれ、一般的なホテルスイートとはひと味違う滞在を演出します。
ベッドに寝転ぶと、大きな窓からのパノラマビューが楽しめます。ホテル内のどの客室からも都会の絶景を堪能できるホテルですが、この客室が一番といってもいいほど。
ミストサウナ・ブロアバスを完備したバスルーム、大理石が敷き詰められた2面の洗面台も必見です。
記念日や特別な旅行でぜひ選びたい、ホテルを象徴する客室のひとつです。
時間帯ごとに表情を変えるクラブラウンジ
クラブフロア宿泊者が利用できるクラブラウンジも滞在の大きな魅力。
チェックイン後のティータイムからイブニングカクテルまで、時間帯によって提供内容が変わり、何度訪れても新しい楽しみがあります。メニューが豊富で、全部食べたくても食べ切れないほど。
14:30~16:30のティータイムには一口でいただけるようなサイズのスイーツやパンなどが並びます。紅茶やコーヒーとともに、様々なスイーツをちょっとずつ楽しみたい方にぴったり。
17:00~19:00はイブニングカクテル。サラダやブルスケッタ、チーズなど、お酒とあわせて楽しみたい軽食が展開します。レストランで夕飯をいただくほどお腹がすいていないときには、こちらで十分という方もいるかもしれません。
19:00~21:30にはお酒を含む飲み物と、スナック類が用意されます。アルコールを片手に夜景を楽しみたい方は、この時間帯にぜひ訪れてみて。
大きな窓から広がる東京の景色を眺めながら、シャンパンやカクテル、フィンガーフードをゆったり楽しめる空間は、大人のための隠れ家のよう。
クラブラウンジでのチェックイン・チェックアウトも可能。パーソナルなサービスが行き届いており、都会の喧騒を忘れさせてくれるラウンジです。
日本文化に触れる宿泊者限定「Gallery Experience」
滞在中は、宿泊者限定プログラム「Gallery Experience」にも参加しました。
地上約180mに位置する天空のお茶室「天空庵」での茶道体験や、35階の「Sky Gallery Lounge Levita」のカウンター席でクラフトジンを飲み比べできるティスティング体験、館内の日本人アーティストが手がけた作品を巡るアートツアーなどのアクティビティを体験できます。
今回は、35階「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」の寿司カウンターでお寿司の食べ方やマナーを学びながら握りたてのお寿司をいただける江戸前寿司体験と、同じく蒼天のSAKEバーにて唎酒師がセレクトした3種の日本酒を飲み比べできる日本酒テイスティング体験に参加しました。
江戸前寿司体験「How To Enjoy Sushi」
蒼天の寿司職人が目の前で寿司を握り、食べ方などをレクチャーしてくれる「How To Enjoy Sushi」。食べるだけではなく、日本の食文化や職人技にも触れられる貴重なプログラムで、海外ゲストにも人気というのも納得です。
一貫目のマグロをいただく際に教わったのは、シャリの部分を少し斜めにして箸で持ちあげ、ちょんちょんと少量のお醤油をつけていただくという所作。日本人でも、改めて教わると意外と細かいことまでは知らないことも多く、新鮮な気持ちに。
筆者はワサビが苦手なのですが、その場ですりおろすワサビは清涼感にあふれ、鼻の奥がツンとするような辛みはなく、むしろネタを引き立てるためにしっかりつけたいと思ったほどでした。
お塩でいただくお寿司や甘いタレにつけたお寿司が続き、最後に細巻きが登場。方向性の違う4種類のネタは最後まで飽きることがなく、むしろまだまだ食べたいと思う、導入にはほどよいボリュームです。
こちらでの体験でもっとお寿司が食べたくなったという方は、カウンターでいただけるランチやディナーはもちろん、Sky Gallery Lounge Levitaで提供されているお寿司のアフタヌーンティー「Japanese Afternoon Tea~華凛~」もおすすめだそう。寿司職人が握る手毬寿司が種類豊富に楽しめる、ユニークなアフタヌーンティーです。
日本酒の飲み比べ体験「Sake Tasting」
日本酒の魅力を学べる「Sake Tasting」では、銘柄ごとの個性や味わい、飲み方についてお話を聞きながらテイスティング。純米・純米吟醸・純米大吟醸の3種をいただきます。
この日の純米酒は、島根・富士酒造の「出雲富士」。キリッと辛口です。純米吟醸は東京・澤乃井の「蒼天」。レストランの名前と同じ名前の銘柄ということでご縁があり、年間を通して提供できるように用意しているという一本です。純米大吟醸は茨城・来福酒造の「来福」。幻の酒米「愛山」を使用し、お米由来の甘い香りや味わいが楽しめます。
甘口の「来福」から、もしくは辛口の「出雲富士」から飲んで、途中で水を含んで口内をリフレッシュしてから逆を飲むと、味の違いが分かりやすいということでした。「蒼天」はその中間、バランスのよい飲み口のため、「来福」と「出雲富士」の違いを味わってからいただくとよいそう。個人的には「蒼天」が飲みやすく、どんなお料理にも合いそうだと感じました。
普段日本酒を飲み慣れている人も、そうでない人も楽しめるテイスティング。日本酒の奥深い魅力を体感できるひとときでした。
"日本を旅する"がテーマの新しい朝食
クラブフロア特典として新たに加わった朝食も、今回の滞在のハイライトです。
会場は35階「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」。天井が高く、二面の窓から自然光が差し込む、開放感にあふれたレストランです。客室同様、絶景が楽しめることでも人気で、記念日利用も多いそう。
近くに高層ビルがなく見晴らしがよいため、東京タワーやスカイツリーはもちろん、晴れた日には筑波山まで見渡せるのだとか。また、都心とは思えないほど、意外にも近くに緑が多いことにも改めて気づかされました。
朝食は和食・洋食から選択でき、今回は和食をいただきました。コンセプトは「日本を旅する朝食」。北海道から九州・沖縄までの日本列島10エリアから、郷土料理を少しずつ楽しめる内容となっており、さらに自分で楽しめる手巻き寿司も用意されています。
北海道地方の「鮭の塩焼き」、甲信越地方の「あわびの煮貝」、関東地方の「べったら漬け 佃煮」、近畿地方の「神戸ビーフくわ焼」、九州・沖縄地方の「明太子からし蓮根」など。まさに日本全国を旅するように、各地に思いを馳せながら土地の味をいただける、満足度の高い朝食になっています。
洋朝食は、東京産たまごを使ったオムレツや、静岡県産のブランド鶏「富士の鶏」のグリル、鹿児島産カンパチのカルパッチョなど、日本各地の厳選素材を盛り込んだ内容になっているそう。
フルーツやヨーグルト、パンなどはビュッフェボードに用意されているので、箱入りの朝食にプラスしていただくことも可能。十分お腹いっぱいになる朝食ですが、フルーツやサラダにはついつい手が伸びてしまいます。
窓一面に広がる絶景とともに味わう朝食は、一日の始まりを特別なものにしてくれました。
滞在をより快適にする充実のクラブフロア特典
クラブフロア特典には、クラブラウンジや朝食に加え、「SPA & FITNESS KIOI」の温浴施設利用も含まれています。プールやフィットネスジムに加えて温浴施設も利用できるため、観光や仕事の疲れをゆっくり癒やせるのも魅力です。
さらに、シューシャインサービスや、打ち合わせにも活用できるミーティングルーム利用など、ビジネスユースにもうれしいサービスが用意されており、滞在の満足度を一層高めてくれます。
今回拡充されたクラブフロア特典によって、ホテルで過ごす時間そのものが旅の目的になる魅力がさらに高まっている「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」。東京観光はもちろん、特別な記念日や大切な人との滞在にもふさわしいラグジュアリーホテルです。東京の景色とともに過ごす特別な時間を、ぜひ体験してみてください。
問い合わせ先
- ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
- TEL:03-3234-1111
- 住所/東京都千代田区紀尾井町1-2
関連記事
- 待望のリニューアルオープン!「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」極上のステイを叶える客室に注目
- ヒルトン東京ベイ「ガーデンプールレストラン」グランドオープン!プールサイドで楽しむナイトビアガーデン【体験レポート】
- 昭和の名建築に泊まれる!「OMO7横浜 by 星野リゾート」で街歩きを楽しむ【体験レポート】
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 小林麻美

















