表参道ヒルズに、Panasonic Beauty SALON が12月25日までオープン!
女性の美の底上げアイテムとして市場規模が広がり続けている美容家電。そのトップランナーであるパナソニックが一人ひとりに最適な美容家電を使ったトータルビューティプランを提案&体験できる「Panasonic Beauty SALON 表参道」を2018年12月25日までの期間限定で表参道ヒルズにオープンしています。
次なる理想の女性像は「バンブーガール」?
その発表会見には女優の水原希子さんも登壇。マーケターの牛窪 恵さんによる「美活から、おうち時間で賢く“美育”」という2019年の美容トレンド予測とともに、女性のトレンドについてのトークセッションも行われました。
これまでにもさまざまな女性像が注目されてきましたが、牛窪さんは平成を振り返るなかで、平成元年の流行語大賞が“セクシャルハラスメント”と“オバタリアン”、その次の年が“おやじギャル”であるなど、肩肘張らないと女性が社会に出ていけない時代だったとコメント。
そのうえで「でもいまは、しなやかさとか自分らしさなどが求められている。特に今年は“#Metoo”運動や“ダイバーシティ”など、いろんな人の声を聴かなくてはならない。そこで若い女性の間では、いろんな人の声を聴きながらも柔軟に自分を表現できるしなやかさを併せ持つ女性像が求められている。芯がありながらしなやかで、しっかりとした根を持つ竹のような女性。“バンブーガール”が受け入れられていくのではないか」と分析。
それを手に入れるためには、牛窪さんはONとOFFの切り替えが大切だとアドバイス。通勤通学の途中に音楽を聴いてリラックスするのもいいですが、自宅でおいしい紅茶をいれたり、素敵なコスメを使う時間をつくるなどのおうち時間をつくること。意識的にメリハリをつけることが大切だといいます。
水原さんは「とにかくリセットしたいので、寒い季節はお風呂にすぐ入ったり、猫とたわむれたり。水分をたくさん取ったりしています。携帯を触る時間もただ使うのではなく、“これは仕事に必要だからやる”としっかり区切るようにしました。低い位置で使うと顔がたるむと聞いたので高い位置で使うようにしています」と日々のちょっとした工夫についても語っていました。
最新美容家電をたっぷり試してリラックスタイム
イベントが行われた会場では、12月25日までの期間限定で気軽に体験できる「Body & Quick Face Care エリア」とリクライニングソファに座ってゆったりフルコースで体験できる「Mind Beauty エリア」で実際の商品をお試しできます。
時間がある方はぜひ「Mind Beauty エリア」を。最近は名だたる有名企業での導入や医療プログラムとしても取り入れられているマインドフルネスと美容家電を融合した「Panasonic Beauty -Fulness」を実践した特別なコースを用意。うるおいに特化し、Panasonic Beautyオリジナルシートマスク「uruoiコース」とリフトケアに特化した「egaoコース」のふたつのセルフエステコースがお試しOK。
たくさんある美容家電でどれを使ったらいいのかわからない人は、トータルビューティー診断システム「Beauty Recipe Maker」でチェックして。自分に必要な美容法や美容家電の組み合わせは全部で768通り! その結果で見つけたアイテムを即お試しできるチャンスです。
また、「Mind Beauty エリア」で体験後、アンケートに答えるとパナソニックビューティーオリジナルハーブティー「Panasonic Beautea」をプレゼント。また、会場での体験の様子などを指定のハッシュタグをつけてSNS投稿した人のなかから毎日抽選で自宅での美育タイムに活用できるジョンマスターオーガニックのヘア&スキンケアトライアルキットなどのプレゼントも実施中です。
問い合わせ先
- Panasonic Beauty SALON 表参道
- 開催期間/2018年12月14日(金)〜12月25日(火)
- 営業時間/13:00〜20:00
- 住所/東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館B3F スペースオー
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 北本祐子