自分にもっといいこと、はじめてみませんか?

健康に関するお悩みは、ひとそれぞれで細やかに事情や価値観が異なるもの。特に女性特有のデリケートなことは、相談する相手を選んでしまうこともありますよね。

近年、老若男女問わず健康志向が高まるなか、毎日の暮らしの中で必要になるものこそ、身体にとって安心安全なもの、作り手の想いが感じられるものを選びたいというニーズは強く、原材料にオーガニック素材を用いた商品に関心がある女性は、30代では約7割にまで拡大しているんだそう。※ユニ・チャーム調べ

特許取得済みの製法でつくられる『ソフィ ORGANIC®オーガニックコットン』シリーズ

オーガニック素材を使用した商品は、より直接的に身体に触れる商品にこそ求められる傾向があり、デリケートな部分に触れる生理用品などのフェミニンケア商品もこれに当てはまります。

しかし、オーガニックコットンを生理用品の原材料として使用する場合、その性質上「モレないこと」「ムレないこと」「肌触り」等、生理用品に求められる基本機能との両立は非常に困難でした。

国内外のオーガニックブランドが独自に研究開発を進めた製品も少しづつ世に出ていますが、国の定める法律や基準、工場での生産体制確立にいたるまで、普段私たちがあまり知ることのない細やかな製品開発の背景の部分にはさまざまなハードルが存在します。

そんな背景の中、この春に誕生したのが、オーガニックコットンを配合したプレミアムライン『ソフィ ORGANIC®オーガニックコットン』シリーズ。特許取得済みの製法でつくられた、デリケートゾーンが触れる面の上層に100%オーガニックコットンを使用した製品を含む、フルラインナップで登場したことが話題になっています。

みんなはどうしてる?心地よく「バイオリズム」と付き合う方法

写真左より/起業家・ハヤカワ五味さん、「EMILY WEEK」コンセプター・柿沼あき子さん

発売を記念し、生理用品の未来を語るトークイベントも開催されました。登壇したのは、課題解決型アパレルブランドを数々立ち上げ、SNSでの情報発信も注目されているハヤカワ五味さん。生理週間を軸に、女性のバイオリズムに寄り添うライフデザインを提案するブランド「EMILY WEEK」コンセプターの柿沼あき子さん。

20~40代の女性を中心に、自分のカラダとの付き合い方に興味を持つ方々が、おふたりの話を真剣に聞き入ってる姿が印象的。生理中の自分をいたわる「#じぶんにいいこと」のアイディアや、心地よく生理と付き合うためにはどうしているのか、などのざっくばらんなお話からスタート。

おふたりが実際にどんなものが自分に合っているのか試行錯誤した経験談や、月経カップや布ナプキンなど、使っている人の話を広く聞く機会が少ないものには来場者やTwitter投稿からの質問も多く、海外で開発が進められているさまざまな生理用品の紹介にも新鮮な反応があがっていました。

欧米とアジア、宗教観、生活習慣、廃棄処理の問題…日本の生理用品のクオリティーの高さは来日観光客のお土産に指定されるほどの人気ぶりですが、原材料の調達から、体に用いるものとしての品質管理や責任所在、使用後の処理問題や環境保護に至るまで、ひと筋縄ではいかない課題がたくさんあるんだなと実感させられます。

Twitterでハッシュタグ「#じぶんにいいこと」をたどると、実際の来場者から続々と発信された声をチェックできます。こうやって集合知でさまざまな意見が交わされることで、今まで知らなかったことや自分にはない考え方を少しずつ発見できるのはおもしろいですね。

イベントでは「生理用品は人前に出してはいけない」という世間の意識を変えるためのプロジェクト「#NoBagForMe」の立ち上げも発表されました。ファッションの観点で、これまでになかった選択肢が誕生していくのも、ひとつのいいキッカケ。

身近にあるものなのに話すのを避けたり、教育として詳しく教えられなかったり…女性でも自分のカラダのことがよく解かっていないという現状は、日本はまだまだジェンダー後進国であることの現れなのかもしれません。性別に関わらず、それぞれが「じぶんにいいこと」についての理解を深めるための、オープンな議論が交わされる世の中になることを期待したいところです。

『ソフィORGANIC® オーガニックコットン』シリーズ

ナプキン、タンポン、パンティライナーの各カテゴリーから2019年4月下旬より全国で新発売。

ナプキンとライナーに使用される、肌に直接触れるシートの上層に100%オーガニックコットンを採用。コットン層と合成繊維層を重ねたシート構造や、繊維を編み込んで作る凹凸シート成型方法は、特許取得済のもの。通気性もよく、ムレやかぶれなどの負担を軽減し、優しい肌触りになっています。

タンポンには、吸収体の表面素材にオーガニックコットン100%を使用。指先サイズの吸収体で、最長8時間分しっかり吸収することができます。※8時間以上は使用不可。個人差があるので経血量に合わせて取り替えを。

「温活ショーツ」と名付けられたサニタリーショーツは、お腹から腰回りにあたたか素材をぐるっと一周搭載。ナプキンをぴったりフィットし、すっぽりと落ち着くハイウエストサイズになっています。

その日の自分にとってベストなアイテムを組み合わせることもできるフルラインナップ。そのまま置いてあっても気にならない、インテリアにマッチするおしゃれなパッケージデザインにも注目です。毎月のことだからこそ、自分へちょっとご褒美になる心配りをしてみるのはいかがでしょうか。

詳しくは製品のウェブサイトにて:https://www.sofy.jp/ja/products/organic.html

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